京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/30
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本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

展示作品入れ替え

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本校玄関にある展示棚の作品の入れ替えがありました。

図書館では,数々ある所蔵作品を生徒たちへ鑑賞してもらうため,定期的に作品の入れ替えを行っています。

今回の展示のテーマは「新涼」とし,ご覧の通り,日本画と陶芸の作品が展示されています。

昼間の暑さは,30度に届くこともまだまだありますが,朝夕の気温は25度前後となり,湿度も低く,過ごしやすい日々となりました。

いよいよ月末には前期期末試験,終われば美工作品展があり,日々忙しい毎日が続いていますが,生徒たちには作品を愛でる時間を作って欲しいものです。

本日の日替わり定食

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本日の日替わり定食は,”肉団子の甘酢あえ定食”(460円)でした。
 
たっぷりな量の根菜類の野菜と肉団子が甘酢で味付けされており,美味しくいただきました。

食欲の秋,サイドメニューとしてキャベツの千切り,酢の物,デザートのお餅もついて,ボリュウームたっぷりの定食でした。

明日はちなみに串カツ定食です。

デザイン専攻と京都福祉サービス協会伏見事務所との連携授業(3年専門実習3)

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 デザイン専攻では、3年前から京都福祉サービス協会伏見事務所と連携した取組を行っています。

 昨年度は、アートフロンティアコース3年生が「在宅介護の認知度を上げ、介護保険の利用の仕方をわかりやすくデザインでアピールするにはどうしたらよいか」をテーマに取り組みました。

 この度、その活動の様子を「ホームヘルパーをデザインする Part2」として、社会福祉法人京都サービス協会が発行する情報誌 Assoie No16 に掲載していただきました。

 この取組も3年目を迎え、今年度はデザイン専攻3年生全員が在宅相談員とケアマネージャーの求人をテーマに取り組んでいます。連携先の方々からも大変期待を寄せていただき、生徒たちにとっては大きな成長の機会、学びの場となっています。

 今後も社会とつながる美術教育を実践していきます。

進路実現に向けて(3年・表現演習)

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3年生は,いよいよ私立大学4年制入試が本番を迎え,生徒たちは進路実現に向け毎日努力を続けています。

表現演習授業では,各自の受験校に合わせた実技対策に取り組んでいます。

私立大学では,始まっているAO入試をはじめ,今後推薦入試,指定校推薦入試などが12月くらいまでに実施され,また,国公立大学では,11月中旬から12月中旬まで,推薦入試が実施されます。

一般入試等は,年明けの1月からになります。

(写真上:A講座,中:B・C講座,下:D講座)

重要 在校生・保護者の皆様へ

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在校生・保護者の皆様へ

京都府に発令されていました緊急事態宣言の延長を踏まえ,来週月曜日から当面の期間,今週までと同様,緊急事態宣言発令に伴う時差登校等について引き続き継続をさせていただきます。

本市では,児童生徒等の学びの保障や心身への影響等の観点や,児童生徒等の居場所・セーフティネットとして身体的,精神的な健康を保障する場所としての学校・幼稚園の重要性も踏まえ,感染リスクの高い教育活動や校外学習の休止,部活動の休止等,緊急事態措置の下で,感染拡大防止に向けた制限を強化したうえで,教育活動を実施することとしており,学校・幼稚園において,より一層,感染防止策を徹底し,教育活動との両立に取り組んで参りますので,保護者の皆様のご理解,ご協力をお願いいたします。

なお,Classiおよび京都市PTA・学校幼稚園メールにおいて配信させていただきましたので,ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

(京都市PTA・学校幼稚園メールへの登録がまだの方は,ぜひご登録ください。登録方法をお忘れの方は,学校(教頭まで)へご連絡ください。)

根拠を示して意見を書く(1年国語総合)

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 9月9日(木)、1年国語総合の授業で、鷲田清一氏の「自由の制服」という評論文を題材に、「制服があること・もしくは、ないことにはどのような意義があると考えるか。」という論題に対する小論文の構成メモを書く課題に取り組みました。

 コロナ感染防止対策で生徒同士のグループワーク・ペアワークが難しいことを考慮して、Padletというアプリを活用して生徒が意見やコメントを書き込み、意見の可視化と交流を行いました。

 前回の授業で「制服」があること・もしくは、ないことの意義を7つに整理し、それぞれの論点に対して、根拠と事例をコメントとしてつけていき、次にワークシートを活用しながら、自分の主張・根拠・事例・反対意見・反論について整理していきました。

 次回は今回作成した構成メモをもとに、小論文を書く課題に取り組みます。

広島市立大学説明会を実施

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 9月8日(木)の放課後、広島市立大学と本校をオンライン中継で結ぶ形で広島市立大学説明会を行いました。全学年対象でしたが、コロナ禍の対策として、生徒は各自のHR教室に分かれ、それぞれ一定の距離を保ちながら拝聴しました。

 油絵専攻・彫刻専攻・デザイン工芸学科それぞれから3名の先生から、各科の充実した施設設備やその特徴紹介だけでなく、具体的な入試情報やアドバイス、そして総合大学ならではの多様な国際交流の機会、経済面での支援制度が充実している留学制度、遠方からの生徒向けの学生寮の紹介等々、多方向から大変中身の濃い説明をして頂きました。

 今後も進路選択に向けた説明会を実施していきます。

インターンシップ報告会の実施(1・2年LHR)

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 本日のLHRにて、インターンシップ報告会を行いました。
 昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、インターンシップ事業を中止しましたが、今年度は感染症予防対策の徹底を図りながら、7月26日〜8月6日の間に1〜3日間実施しました。諏訪蘇山、スタジオ・コーゾ、デザインハウス・ティーズ、坪田工房、ウィット、松本公房の6つの事業所と、大徳寺保育園にご協力いただき、1年生6人、2年生6人の計12人の生徒が参加しました。

 本校のインターンシップ事業では美術工芸科としての特色を生かすべく、美術・工芸・デザインなどに関わる各事業所にお願いをしており、校内の実習授業だけでは得られない創造活動と社会とのつながりなどについて深く考える機会ともなっています。

 報告会では、インターンシップ事業に参加した生徒がそれぞれ学んだこと、将来に活かしたいことについて発表をしました。「普段経験できないことが経験でき、とても貴重な時間でした。」「仕事にやりがいを感じました」と発表する生徒もいました。

 また「とても礼儀正しい生徒でした。短期間でしたが得るものがあればと思う限りです。」「生徒が非常に優秀でした。是非工房へ弟子入りをしてほしい。」など、インターンシップ事業実施後のアンケートで回答してくださる事業所の方もおられ、その言葉や今回の経験を糧に、将来の自身の夢に向けて頑張ってほしいと思います。

課題研究「ニッポン・美のツボ」 (1年・探究1)

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探究1(総合的な探究の時間)授業では,前期の授業を通して日本美術史を題材に作品の見方・考え方・鑑賞方法などについて学んできました。
その総まとめとして,テーマ別課題研究「ニッポン・美のツボ」に取り組みました。

「ニッポン・美のツボ」は,日本美術史の教科書の中から興味関心のある作品1点を各自が選択し,自分なりのテーマを設定,仮説を立て,調査・研究をしたことを発表する課題です。

すでに知られていることであっても,一工夫することで新しいテーマとできるよう生徒それぞれが工夫して取り組みました。

単なる調べ学習で終わらず,これまでに研究されていないことについてオリジナリティと遊び心を持って研究することがポイントです。

8/30・9/6には,2組と3組の発表会を開催しました。
参考作品を制作したり,データを加工して比較したり,自作のアンケートを用いるなど,
クラスメイトに分かりやすく自分の考えを伝えるために工夫を凝らしたユニークな発表会となり,聞く側の生徒たちも興味津々で熱心に聞いていました。

今後,1組の発表会も予定されており,現在準備中です。

美工作品展に向け,制作中!(制作の様子1)

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2・3年の各専攻実習では,あと1ヶ月に迫った美工作品展に向け,生徒たちは作品制作を進めています。

生徒の中には,放課後や昼休みを利用して,自主的に制作をしている生徒もいます。

どんな作品が展覧会場に並ぶのか,今からとても楽しみです。

(写真上:染織専攻3年,下:デザイン専攻3年)
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行事予定
9/15 1年健康学習(LHR)
9/20 敬老の日

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