最新更新日:2024/09/25 | |
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授業見学交流週間実施中
6月28日(月)より7月2日(金)までの期間,先生方の授業見学交流を行っています。
主な目的は,教員間で授業に関する意見交流を活発化し,生徒の学習状況の把握に役立てるとともに,教員の指導力向上に役立てることです。 今回のテーマは 『前期中間考査の結果をもとに,長期休暇に向けてどう指導を見直すかについて広く交流する』 原則として,自由に他の先生方の授業を見学して交流しています。授業後は「授業見学シート」を活用し振り返りを行うなど交流しています。 生徒の学力向上と教員の授業力向上を目指して,先生方も悩みながらも前を向いて一歩ずつ歩んでいます。 実践社会の授業〜地方創生を学ぶ〜
3年生選択授業「実践社会」では身近な話題を手掛かりとして,自分の問題意識とつなげて社会事象を分析する力や,公正に判断する力をつけるためにワークショップ形式の授業を行っています。
今回のテーマは「地方創生を学ぶ」。 「SDGs de 地方創生」というカードゲームを通じて,生徒たちは「2030年の京都市」を作ります。 このゲームは、地方創生に取り組む日本の自治体や、ソーシャルセクターの具体的なアクションを題材にし、多様なプロジェクトの実行を通じて“行政と市民による協働”を体感できるカードゲームです。 生徒たちは,授業の中で,地方創生がうまくいっているケースとそうでないケースの間にある違いや,アクションする上でのハードル,生じる課題は何かを考えます。 生徒たちは,振り返りの中で,ゲーム内の出来事と現実の出来事をしっかりとリンクさせているようでした。 野球部だより〜激励会〜
野球部保護者会より激励会を開催して頂きました。
コロナ禍の影響を受け、限られた条件の中で素晴らしい会を開催して頂いた野球部保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。 先日の抽選会において夏の大会の対戦相手も決まり、いよいよ開幕間近となりました。 主将の前田晃希くん(栗稜中学出身)より夏の大会に向けての決意表明もありました。 『最後の夏に活躍できる選手』になる事を目指し、これまで頑張ってきた3年生にとっては最後の大会となります。 コロナ禍の影響を受けて満足のできる練習はできないものの、限られた条件の中で工夫をして精一杯努力を重ねてきました。 総決算の大会でこれまでの成果を存分に発揮し、躍動したいと思います。 6月28日(月)より平常授業
生徒の皆さんへ
本日6月28日(月)より,平常授業(8時30分SHR,50分授業)です。 生徒の皆さんは時間に余裕をもって登校してください。 授業等での感染対策は継続します。 球技大会開催中(25日午前2年・午後3年)
6月25日(金)午前 2年生の球技大会開催中です。
新型コロナウイルスの影響で,これまで様々な行事が中止や延期となり,学年としての行事ができていませんでした。現在も『まん延防止等重点措置』が発令中ですが,本日25日感染対策を万全に行い,学年ごとで球技大会を開催しています。 どのクラスもオリジナルのクラスTシャツを着て,団結してバレーボールを楽しんでいます。 生徒会の皆さんや先生方も裏方として汗をかいてくれています。感謝! 2021年度 学校紹介パンフレット
2021年度の学校紹介パンフレットが完成いたしました!
以下をクリックしてご覧ください。 「<swa:ContentLink type="doc" item="125639">学校紹介パンフレット</swa:ContentLink>」 6月26日(土),27日(日)に,京都市・乙訓地域高等学校合同説明会がみやこめっせにて行われます。紫野高校のブースもございますので,ぜひお越しください! AS1「むらさきの半径500m企画」本日は全7回で構成された「むらさきの半径500m企画」の最終発表会でした。 本企画では「紫野高校周辺をもっとよい街にする」をテーマに、紫野高校から半径500mのエリアでフィールドワークを行い、そこで得られた気づきや疑問から課題を設定し、1枚のポスターにまとめました。 課題設定までの道のりはなかなか難しく、苦戦している生徒も多く見られましたが、本日の発表会ではどこの班もオリジナリティのある課題や解決策を発表してくれました。 質問も積極的に行っていて、探究活動の第一歩としてとても良い発表会となったと思います。 第9回GAP〜ディベートをしよう!〜
1年生「むらさきのGAP(Global Action Program)」では、紫野高校オリジナルテキストを使い、「持続可能な社会の構築」をテーマに、様々な学習に取り組み、問題発見力・解決力や論理的思考力などを鍛えていきます。
第9回目の授業は「ディベートをしよう!」。 持続可能な社会の構築のためには,一つの命題をめぐって議論することも必要です。「ディベート」とは,ある議題が肯定されるべきか否定されるべきかについて論理的に議論を展開することです。 前回,ディベートに向けて肯定側と否定側に分かれて,資料集めを行い, 今回は,実際にディベートを実施しました。 各クラス,とても白熱した議論が行われていました! ディベートを通じて,「論理的」「多角的」「批判的」とは何か, 言葉の意味をしっかりと考えることができるようになってほしいと思います。 【体操部】 近畿大会 結果について近畿高等学校春季選手権大会が行われましたので結果を報告させていただきます。 個人総合 2位 3年 藤本 太陽 (大山崎中/京都少年体操学校) 前大会のインターハイ京都府予選優勝により,8/21から新潟県で行われるインターハイ出場権獲得しました。 近畿大会ではミスも見られたためしっかりと全力を尽くせるように調整していこうと思います。 団体総合 優勝 (7年ぶり4度目の優勝) メンバー 3年 岩崎 隼大 (藤森中/京都少年体操学校) 3年 岡本 慶次郎 (北野中) 3年 山本 直輝 (岡崎中/京都少年体操学校) 3年 稲葉 春駆 (桂川中) 3年 井之口 将功 (四条中) 2年 忠岡 泰太郎 (花園中/小山スポーツクラブ) 前体会で主将の山本 光輝くん(岡崎中/京都少年体操学校)が膝を負傷し,2年生の忠岡君が急遽メンバーに入りました。 目標であったインターハイ出場の道を絶たれた中で,選手たちは気持ちを素早く切換え本当によく頑張ってくれました。 もうこのメンバーで演技をすることはありませんので演技を添付させていただきます。 個人 種目別 ロープ優勝 団体 最後になりましたが,いつも体操部の活動を応援していただき本当に感謝しております。 新チームになりまた一から頑張っていきますので,これからもあたたかいご声援よろくお願いいたします。 体操部 顧問 木學 健 実践社会の授業〜SDGs達成に向けた私のプロジェクト〜
3年生選択授業「実践社会」では身近な話題を手掛かりとして,自分の問題意識とつなげて社会事象を分析する力や,公正に判断する力をつけるためにワークショップ形式の授業を行っています。
今回のテーマは「SDGs達成に向けた私のプロジェクト」です。 ある「社会課題」に対する解決策を表現するだけでなく,その社会課題が「他の課題」とどのように繋がりを持っているのかについて考えていきます。 SDGsの本質の1つは「連鎖」だといわれています。 一つの社会課題について,17のゴールがどのように繋がりあっているのか。「負の連鎖」を断ち切り,「正の連鎖」に変えていくために,どのような解決策が必要になってくるのか。 授業を通じて,自分自身が学んでいることを「深め」「広め」ていく想像力を養ってほしいと思います。 |
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