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最新更新日:2025/07/25 |
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楊梅だより7月号つぼみ組ぐんぐんつぼみ組7月の予定です
つぼみ組さん
ぐんぐんつぼみ組さん 気温の変化とともに,体調管理も難しい季節ですね。 7月も元気に遊びましょう。園庭で遊びます。雨天時は絵本室で遊びます。 ○ 対象:0〜3歳児「つぼみ組」 時間:13時45分〜15時 5日(月)7日(水)12日(月)14日(水)19日(月) ○ 対象:2・3歳児「ぐんぐんつぼみ組」 2歳児:平成30年4月2日〜平成31年4月1日生まれ 3歳児:平成29年4月2日〜平成30年4月1日生まれ 時間:13時45分〜15時 5日(月)7日(水)9日(金)12日(月)14日(水)16日(金)19日(月) *体調が悪い方・37度以上の発熱のある方 (平熱が高い方はご相談ください) 鼻水や咳・くしゃみ等の症状がある方の参加はご遠慮ください。 *同居のご家族や身近な方で,発熱などの症状がある方,PCR検査を受けられた方や,濃厚接触者の方がおられる場合も参加はご遠慮ください。 *予約はいりません。当日お越しください。 *ご質問などお問い合わせください。 *幼稚園の見学・入園のご相談は,随時受付けています。 誕生日会をしました![]() 5歳児すみれ組では,誕生日を迎えた子どもに好きなものインタビューをしました。お祝いをしていた子どもたちから,「歌ってお祝いがしたい!」という声が上がり,みんなで歌う代わりに,歌『拍手をプレゼント』のピアノ伴奏に合わせて拍手をしてお祝いすることを楽しみました。 4歳児さくら組でも,誕生日を迎えた子どもにインタビューをしました。「何歳になりましたか?」と尋ねると,「5歳」その言葉を聞いて,お祝いしていた子どもたちも「私もだよ」「僕はまだ4歳や」など,同じ年である嬉しさを感じたり,自分の誕生日を楽しみにしたりしている姿がありました。お楽しみでは,子どもたちが好きな『へんしんトンネル』の大型絵本を見ることを楽しみました。 3歳児たんぽぽ組は,6月生まれの子どもがいませんでした。来月の誕生日会が楽しみですね。 6月生まれの子どもたち,お誕生日おめでとう!元気に大きくなってね! 七夕の笹飾りをつくったよ(4,5歳児)![]() ![]() ![]() 今日は,さくら組とすみれ組が,虹の輪つなぎをつくりました。 さくら組の材料は,先生が切って用意しておいた7色の折り紙です。予め先生がつくっておいた輪つなぎの色の順番と同じになるように「次の色は…」と,意識して見ながら,糊で貼ってつくりました。 すみれ組は友達と2人ペアになり,材料を自分たちで用意してつくりました。「僕,赤と緑と黄色と紫色切る」,「じゃあ,私は,橙色と青色と藍色切るね」と,7色の折り紙を友達と分け合い,ハサミで切って2人分の材料をつくりました。お互いの材料を渡し合い,昨年度につくった経験を思い出して,先生がつくった輪つなぎを見たり,友達と色の順番を教え合ったりして,集中してつくっていました。 日々の中で,たんぽぽ組も笹飾りづくりを楽しんでいます。 各保育室には,色とりどりの様々な笹飾りが風に揺れ,子どもたちが嬉しそうに眺めています。七夕に親しみ,日本古来の風習に親しんでほしいと思います。 砂場の横に“お家”ができてる!(3歳児たんぽぽ組)![]() 幼稚園説明会![]() いらっしゃいませ 〇〇どうぞ(3歳児たんぽぽ組の様子)![]() 今日も,「メロンジュースでーす」「これはりんごジュースですよ」「アイス,どうぞ」「カレーもできましたよ」といろいろなおいしいものが出来上がってきました。 あまりにもおいしそうなので,できたごちそうを並べるところをつくろう…と思い小さな台を用意すると,「ここは,冷蔵庫ね!」と冷やし始めました。なるほどー!と思いながら,「先生,どうぞ!」と大事そうに渡してくれた,冷えたジュースをいただきました。テーブルも用意し,食べたり飲んだりする場所もできました。子どもたちのおいしいごちそうが集まり,パーティーのようで,楽しいひと時を過ごしました。 色のきれいさ,混色の不思議や面白さ,様々に試したり,感じたりしながら注いだり,すくったりする姿…どの姿も大事にしながら,一緒に遊びを楽しんでいきたいです。 電車が出発です!(4歳児)![]() ![]() 虫研究所,大賑わい(すみれ組)![]() ![]() ![]() そして,週明けの今日,登園すると3羽が成虫になっていることに気がついた子どもたちは,大喜びでした。 今日も虫研究所は,すみれ組の“研究者”たちで大賑わいです。「アゲハ蝶よりも小さいんやなぁ」,3羽を見比べて「(羽の)色が違う!」,「それは,オスとメスや!」と,よく見て気づいたり,図鑑で調べて自分なりに考えたりしたことを友達と話し合っていました。また,「不思議な目!」,「体がふわふわしてる」と,発見したことを,虫眼鏡で観察したり,絵をかいてオリジナルの“図鑑”をつくったりする“研究者”もいました。 降園前に,今日,友達がかいてつくった図鑑をクラスのみんなで見ました。続きが楽しみです。 「明日,また,蝶々になってくれたらいいな」と,思いを深めている子どもたちです さなぎになった!(3歳児たんぽぽ組の様子)![]() その“あおむし”が,今朝,さなぎになっていました。それを見つけた子どもたちが,「さなぎ(絵本などで,この言葉を知っていたのでしょうか)になっている!」と大喜び。不思議そうに「何これー」「葉っぱや」という子どももいました。 蓋にぶら下がっているさなぎが見えやすいように,上から紐で吊るすと,台をもってきたり,下から見上げたりしてじっくりと見ていました。「この中からチョウチョが出てくるんだよねー」というAちゃんの言葉をきっかけに,どんなチョウが出てくるか,口々に言い出す子どもたち。「青かな」「青とピンク」「てんてんがあるんやでー」と,想像が膨らみます。どんなチョウがいるのかなあと気になり,すみれ組の子どもたちの部屋に絵本や図鑑を借りにいきました。それをコピーしたものを用意すると,「地図」と呼んで,嬉しそうに載っているチョウを指さしながら「これかな」「これやで」「こんなのが出てくるかな」と喜んで見ていました。 近くで見るさなぎに,つい触りたくなります。触ると揺れて,「落ちないかなあ」と言うと,「落ちたらチョウチョになれないんじゃない」とBちゃん。「それは大変だ」と先生も言うと,「ごめんねー」とさなぎに謝る姿もありました。大切な命に触れ,心を寄せて見守る経験を大事にしたいです。 |
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