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最新更新日:2025/05/16 |
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着々と完成に向かって
この先の雨の予報もあり,想定より少し早めに工事が進んでいます。
すでに一面コンクリートが塗りなおされた池の内部に水を張り,まず水生植物を戻す作業を行いました。 コンクリートの表面が洗われ,水がなじんでからメダカなどは戻したいと思っています。もちろんメダカの稚魚はもうしばらく別の水槽で成長を見守ります。 残りの池であった部分には本日より土が入れられ,いよいよ生徒が憩う場の全容が明らかになってきます。 ![]() 改修工事が始まりました
池の改修工事が始まりました。
学校閉鎖の期間を利用することで生徒が登校しない間に工事ができることから,この期間にお願いしました。 水面を少し上げるために岩を取外し,枠を高くすることから始まりました。 水道の引込み,オーバーフローの作成など,素人工事では簡単にできない内容も,テキパキ進んでいきます。 この場所が,生徒たちの憩いの場になることはもちろん,将来的に児童生徒の語らいの場になることを願っています。 ![]() 引っ越し完了
来週からの池の改修に向けて,池のメダカやオタマジャクシ,水生植物の引っ越しを行いました。
生き物好きの小学生の力も借りて,3段の池の端っこに一旦避難させました。 大きく育ったメダカやオタマジャクシは大丈夫なのですが,ごく最近孵ったであろうメダカの稚魚は,細かい細かい網を使いながら丁寧にすくいましたがなかなかとりきることができません。 他の生き物に食べられてはいけませんので別の水槽に確保しています。 新しい池になり,元気に泳ぐ姿を楽しみにしています。 ![]() 吹奏楽コンクール![]() 小栗栖中学校は本日1番目の演奏となりました。曲目は『運命の騎士』です。ホールに入る直前まで,真剣に最終調整を行っていました。 コンサートホールの演奏はとても貴重な機会です。普段とは違う緊張感を味わったことと思います。日々の練習積み重ねが,緊張を和らげ自らの心を強くします。今日の経験を今後に生かしてください。 楽譜には,作曲者の思いが込められています。楽譜を読み込み,高い目標を持って『音楽を楽しみ,音楽をつくる』ことを目指していって下さい。期待しています。 以下は、吹奏楽部部長の言葉です。 「演奏を終えて舞台袖に帰ってきた時,私たちが1年生のときに先輩方が感じておられた緊張感を体感することができました。練習でつまづくこともありましたが、ここまで活動を続けてこられたことを嬉しく思います。顧問の先生や,仲間のおかげで楽しんで部活動に取り組むことができました。私たちは3年生は引退しますが,後輩達にはまたコンクールに挑戦して,ステキな演奏をして欲しいと思います。」 ![]() まもなく残暑見舞いに・・・
毎日暑い日が続いています。こまめに水分補給をしたり,日陰を利用しながら,今日も部活動に熱心に取り組んでいました。
先生と並んでみると,夏休み前より背が伸びたように感じられました。 『僕,ちょっと成長したんですよ!』と嬉しそうに報告してくれました。 そんな中,続々と学校に暑中見舞いが届いています。 夏らしいキレイな絵を書いてくれたり,心のこもった手書きの文字を見ると心が和みます。 2021年の暦では,立秋の日(秋の始まり)は8月7日です。8月7日以降に出す葉書は残暑見舞いとなります。残暑見舞いは「なかなか終わらない暑さ」を見舞うものとされています。 忘れずにポストに投函してくださいね。 ![]() 令和3年度 修学旅行再延期のお知らせ
日ごろから本校の教育活動にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
現在,新型コロナウィルス感染症の新規感染者が急増しております。このような状況の中,9月5日より予定していた修学旅行について,生徒の安全を最優先に考え,10月18,19,20日に再延期させていただきます。方面や行程については大きな変更はありません。3年生の皆様には本日付けで,封書にてお知らせを送付させていただきます。詳しくは2学期開始後に連絡させていただきますので,ご理解とご協力をお願い致します。 文化部編
吹奏楽部では,8月6日(金)の吹奏楽コンクールに向けて最終調整をしています。
残念ながら無観客のコンクールとなりますが,練習の成果を発揮してほしいと思います。 美術部では,何やら爪楊枝がたくさん…! どのような作品になるのか今から楽しみです。 ![]() 新体制になって
夏季大会が終了し,多くのクラブで3年生が引退となり,2年生が中心となった新体制がスタートしています。
熱中症アラートが発令される中ですので,暑さ対策,コロナ対策を厳重にしながら練習に励んでいます。 残念ながら,しばらくまた対外試合はできませんが,しっかりと目標をもって毎日の積み重ねを行ってください。 ![]() 徐々に引っ越し
来週からの池の改修に向けて,少しずつ引っ越しを始めています。
大量に育ったホテイソウは一番低い池のところに,最近発見したメダカの赤ちゃんはできるだけ確保して発砲スチロールに,産卵交わのメダカは別水槽にと一気にはできない分徐々に始めています。 ビックリするくらい小さい稚魚ですが一生懸命生きています。 驚いたのは,バッタが水面を上手に泳ぐことです。新たな発見です。 ![]() 嬉しい誤算?
オリンピックでの快進撃が嬉しいニューズですが,コロナの第5波が心配です。
そして嬉しい誤算が小栗栖中学校の池でも起こっています。 これまで,オタマジャクシが孵ったり,ヤゴがいたりと自然に生息環境が繰り広げられてきました。先日,水中の藻を少し整備していてふと小さな生き物が動いているのに気が付きました。 とっても小さい小さい「糸」のような黒い生き物がとてもすばしっこく動いているのです。よく見ると「メダカの赤ちゃん」だということがわかりました。 それも何匹も・・・ 誤算というのは,実はこの夏休みに池を整備しようといったん水を抜いて綺麗にする予定なのです。すべてをすくえるか不安になるくらい小さな小さな命が生まれています。 ![]() |
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