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最新更新日:2025/04/25 |
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給食室より![]() ![]() ![]() “にしんなす”は,昔から京都に伝わる伝統的なおかずで,これからも大切にしていきたい献立です。海から遠く離れた京都では,干した魚を野菜と組み合わせて上手に使い,おいしいおかずになるように工夫をしてきました。にしんを炊いた煮汁でなすを炊きます。脂質の多いにしんを,油と相性がよいなすと炊き合わせた「にしんなす」は「であいもん」のひとつです。 給食室より![]() ![]() ![]() “ソーセージと野菜のいためナムル”は,素揚げにしたフランクフルトとじゃがいも,すりごまを入れることで酸味を抑えられ,さっぱり食べることができる夏向きのおかずです。子どもたちにも人気があります。 すっぱい味が苦手な子どもが多いようですが,すっぱい味は,学習して獲得する味,つまり何度も味わうことにより,おいしく味わえる味だと言われています。 給食室より![]() ![]() 今月の「和(なごみ)献立」です。夏場6月分から9月分までの間に実施する「和(なごみ)献立」には牛乳を提供します。 “豚肉と万願寺とうがらしのいためもの”は,旬の京野菜の万願寺とうがらしを使った献立です。万願寺とうがらしは,とうがらしの王様とも呼ばれ,大きく肉厚で,甘みがあるのが特徴です。料理酒としょうゆに30分ほどつけた豚肉としょうが,たまねぎ,つきこんにゃくと一緒に炒めました。 給食室より![]() ![]() “鶏肉とうずら卵のスパイシーいため”は,鶏肉とにんじん,たまねぎ,うずら卵を炒めて,ケチャップ・ウスターソース・カレー粉で味つけをしました。たまねぎやケチャップの甘味とともに,ウスターソースとカレー粉のスパイシーな香りが口の中に広がる献立です。 給食室より![]() ![]() ![]() “ツナサンド(具)”は,各自パンにはさんで食べるセルフサンドです。今回のパンは100%国内産小麦を使ったコッペパンです。ツナとたまねぎ・キャベツを炒め,塩・こしょうで味つけをしています。小袋のマヨネーズは,自分の量に合わせて,味をみながら調節して加えます。 教職員読み聞かせ![]() ![]() ![]() 毎日の朝読書や教職員読み聞かせ等を通して,お話や本を好きになったり,知る喜びを知ったりするきっかけになり,日々の生活に役立てていってほしいと願っています。 6月 睡蓮
睡蓮(スイレン)は水の上に浮かぶように咲く花が印象的な水生植物です。古くからエジプトでは神聖な花として扱われてきました。花色は白、黄色、ピンク、赤、紫、青紫、青と豊富です。本校の職員室横の池にも鮮やかな黄色の睡蓮が咲いています。
![]() ![]() 給食室より![]() ![]() ![]() “おからツナ丼(具)”は,ツナそぼろ丼(具)におからパウダーを加えています。大豆製品のおからを加えることで不足しがちな鉄をとることができます。また,ツナのあぶらやたまねぎの甘みなどをおからパウダーが吸い込み,しっとりおいしく食べることができます。ごはんにのせてちょうどよい味つけにしています。 給食室より![]() ![]() ![]() “チリコンカーン”はアメリカの料理です。本来はいんげん豆やうずら豆を使用しますが,給食では大豆を使います。ひき肉と大豆を煮込み,料理酒・トマトケチャップ・さとう・カレー粉などで味つけをして作りました。豆料理の中でも人気メニューです。大豆はたんぱく質が豊富で,カルシウム・鉄・ビタミンB1・食物繊維も含まれています。家でも進んで取り入れて欲しい食材です。 |
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