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最新更新日:2025/04/25 |
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給食室より![]() 1学期の給食は,今日で終了です。学校給食にご理解・ご協力いただきまして,本当にありがとうございました。2学期の給食は,8月26日(木)から開始です。 給食室より![]() ![]() シチューには煮込むという意味がありますが,“アイルラント風ビーフシチュー”にルーは使用しません。塩・こしょう・ガーリックパウダー・オールスパイスなどの香辛料をまぶした牛肉をいため,玉ねぎ・にんじん・じゃがいもを加えて,じっくり煮込んだ料理です。肉や野菜などの素材の味が楽しめる料理です。 令和3年度 学校沿革史給食室より![]() ![]() ![]() “うずら卵とキャベツのいため煮”には,豚肉・キャベツ・にんじん・たけのこ・しいたけ・うずら卵を使いました。いろいろな食材の味わいや食感を楽しめる献立です。 給食室より![]() ![]() ![]() “牛肉のトマト煮こみ”は,牛肉・じゃがいも・たまねぎ・ズッキーニをホールトマトと一緒に煮こんだ洋風料理です。香辛料の「オールスパイス」と「バジル」が,トマトとともに牛肉やじゃがいものおいしさを引き立てます。オールスパイスにはリラックス効果やリフレッシュ効果があります。またバジルは江戸時代に日本に伝来したといわれ,集中力を高めたり,自立神経のバランスを整えたり,ストレスをやわらげたりする効果があります。 給食室より![]() ![]() ![]() “京野菜のごまみそかけ”は,京都府産の「賀茂なす」と「万願寺とうがらし」を使用した地産地消の献立でした。「賀茂なす」や「万願寺とうがらし」は夏の京野菜の一つです。賀茂なす,万願寺とうがらしとこんにゃくを炒めたものに,教室で,みそだれを田楽みそのようにかけて食べます。給食のみそだれは,「八丁みそ」と「信州みそ」を使って作りました。八丁みそは,ごまとの相性が良く,独特のこくとうまみがあります。 給食室より![]() ![]() ![]() “切干大根の三杯酢”は,切干大根と細切昆布を使いました。食欲を増進したり,疲れをとったりする酢を使い,さっぱりとした三杯酢で味つけをしました。 給食室より![]() ![]() ![]() “にしんなす”は,昔から京都に伝わる伝統的なおかずで,これからも大切にしていきたい献立です。海から遠く離れた京都では,干した魚を野菜と組み合わせて上手に使い,おいしいおかずになるように工夫をしてきました。にしんを炊いた煮汁でなすを炊きます。脂質の多いにしんを,油と相性がよいなすと炊き合わせた「にしんなす」は「であいもん」のひとつです。 給食室より![]() ![]() ![]() “ソーセージと野菜のいためナムル”は,素揚げにしたフランクフルトとじゃがいも,すりごまを入れることで酸味を抑えられ,さっぱり食べることができる夏向きのおかずです。子どもたちにも人気があります。 すっぱい味が苦手な子どもが多いようですが,すっぱい味は,学習して獲得する味,つまり何度も味わうことにより,おいしく味わえる味だと言われています。 給食室より![]() ![]() 今月の「和(なごみ)献立」です。夏場6月分から9月分までの間に実施する「和(なごみ)献立」には牛乳を提供します。 “豚肉と万願寺とうがらしのいためもの”は,旬の京野菜の万願寺とうがらしを使った献立です。万願寺とうがらしは,とうがらしの王様とも呼ばれ,大きく肉厚で,甘みがあるのが特徴です。料理酒としょうゆに30分ほどつけた豚肉としょうが,たまねぎ,つきこんにゃくと一緒に炒めました。 |
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