最新更新日:2024/10/02 | |
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6月25日(金) 朝会
今日は久しぶりに体育館に全学院生が集まっての朝会ができました。
校長先生から,「今日はみなさんに質問をします。 答えはみなさんが考えてみて下さい。」というまえおきの後、 「のび太とドラえもんは友達ですか?」という質問がありました。 自分はどう考えるか、その練習です。正解はありません。」 という問いかけでした。 朝会の後、校長先生に、「私は友だちだと思います」 「ぼくは友だちではなく、家族だと思います」など、 自分の考えを話してくれた学院生がたくさんいたそうです。 「友だち」という話題からもう一つ、「絆」ということについての話になりました。 「絆」という字には「きずな」という読み方の他に、 「ほだす」という読みがあるそうです。 人と人の深い結び付きを表す「きずな」という読みと もともとの犬や馬をひきとめておくための綱という意味の「ほだし」。 人間関係には両方の面があって、 家族や仲のいい友だち同士、困ったときに助けてもらったり、 一緒に楽しく遊んだり、 自分にとってそのつながりがとても心地良いときと、 ちょっとうるさかったり、邪魔くさかったり 距離を置いていたいな、と思うときがあったりするでしょう。 でもそれはとても当たり前のこと、 「絆=きずな・ほだし」の両面です。いいときばかりではなく、 じゃまくさくなるときもある。 そんなときは「こんなときもある」と思って下さい。 邪魔くさいなと思うことも、うれしいことも、 両方大切にしてくださいね。というお話でした。 次に保健環境委員会から6月は食育月間についてのアピールが行われました。 「食べることは生きることです」 大切なテーマをパネルを使った発表でみんなにアピールしてくれました。 食べたものが自分をつくっていく、 考えてみれば当たり前なのですが、 改めてそう言われて、 はたと考え直すいい機会になりました。 最後に児童生徒会本部から、 被災地から送られた「奇跡のあじさい」について 本部で看板をつくって大切にします、 という報告がありました。 梅雨の雨に美しい色の変化を 見せてくれることと思います。 保健環境委員会のみなさん、 児童生徒会本部のみなさん、 ありがとうございました。 6月25日(金) GIGA保護者説明会
放課後にGIGAスクール構想の保護者説明会がありました。
学校長のあいさつのあと,今までのGIGA端末を使った授業の報告をしました。そして,保護者一人一人が端末を使って,実際にTeamsやFormsの使い方を試し,Teamsでパワーポイントを作りました。 今後,家に持って帰って使うときに,家の人と一緒に学んでほしいと思います。 明日は第14回オオムラサキ観察会・放蝶会
あす、6月26日(土)10時より
大原里づくりトライアングル様と京都大原学院の共同の取り組み 「第14回オオムラサキ観察会・放蝶会を実施致します。 今年は参加を学院生とその保護者に限り、 また、放蝶も学校のグラウンドで行う形に変更して実施します。 コロナ禍との闘いも今しばらく継続することになり、 形式も若干、変更しての実施ですが、 大原地域での自然保護活動の大切な取り組み、 小雨は決行致します。 中止などの変更の場合は、 9時までにPTAメール、本校HPでお知らせ致します。 どうぞよろしくお願いいたします。 6月24日(木) 大原探究激励会
6年生は6月30日から3日間,地域の事業所へ職場体験に行きます。
今日は,中期ブロックの学院生と地域の方に参加していただいて,6年生が職場体験に向けて,決意の言葉を発表しました。 6年生は,これまでに地域の様々な事業所の方にインタビューをして 感じたことをもとに,各自が学習課題を設定しました。 「大原で働いている人は,どんな思いや願いをもっているのだろうか」 「大原の自然や人をどのように大切にし,生かしているのだろうか」 そして,「明るく笑顔で」「わからないことは尋ねる」などの活動の心構えも発表しました。 先輩の7年生から 「私たちは,昨年コロナ禍で体験学習はできなかったので,今年はしっかりと自分の目で見てきてください」 地域の方から 「店の人やお客さんから,自分にないものを吸収してきてください」 「『笑顔で挨拶』『感謝の気持ち』『みんな仲良く』ということを大切に活動してください」 「予想しないことが起こったときに,なぜだろうと考えることを大切にして体験してください」 という激励の言葉をいただきました。 6年生,みんなが応援しています。頑張ってください! 6月22日(火) 進路説明会
今日は京都府立北稜高校とノートルダム女学院高校から先生に来ていただいて進路の話を,Zoomで聞きました。
北稜高校は「とがった魅力をもつ普通科」をコンセプトに,国際教育、環境教育、表現活動に取り組み,マレーシア研修旅行や近くにある総合地球環境学研究所(地球研),京都精華大学のウスビ・サコ学長との交流の話をしてくださいました。 ノートルダム女学院高校は,1学年5クラス未満の比較的小さな学校で生徒と教師の距離が近く,女子がのびのびと過ごせ,ミッションスクールという特徴があります。指定校推薦の枠が多くあり,卒業生の40%が関関同立に進学しているそうです。 高校は多様な特色があるので,オープンキャンパスや説明会に参加して,自分に合った高校を選んでほしいとおっしゃっていました。 きれいな花壇
保護者の方が
ボランティアでピーチクさん側の校門を入ったところの花壇や、 1年生教室とピーチクさん前の中庭、 正門はいったところの花壇、 東校舎前の花の広場などを きれいにガーデニングして下さっています。 きれいな花が(すみません、名前がちょっと・・) グッドなバランスで植えられ、 来客のみなさんを「WELCOME」しています! いつもありがとうございます! 鉄棒の授業 3,4年 2
連続逆上がりとか、
連続前回りとか、 連続でできるのですね! すごいなあ・・・。 みんな、できるようになるために どんどん練習していますね。 鉄棒にぶら下がったり、 足をかけて逆さになったりすることで、 体の感覚がどんどん身についていくのですね。 それにしても、木漏れ日の中の体育の授業、 絵になりますね! 鉄棒の授業 3,4年 1
続いて2時間目は、
3,4年生が鉄棒に取り組みました。 さすが、学年が上がると 種目も難しくなります。 「つばめ」のポーズ、 かっこいいですね! 逆上がりの練習、 先生の応援で、 それいけ!! 鉄棒の授業 1年 2
1年生は
みんなどんどん難しい種目に挑戦します。 頼もしいですね。 「先生も!」 と誘われましたが、 安全のため笑顔で遠慮しました(まいった)。 鉄棒の授業 1年
グラウンドで1年生が
鉄棒の授業をしていました。 取り組む種目が書かれたボードを持って みんな、自分の課題に取り組んでいます。 10回できた人は、 金色のシールを貼るようで、 どれもぴかぴかの 記録用紙になっていました。 |
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