京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/16
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

ねばりにねばって・・・

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 各競技で夏季大会がスタートしています。
 サッカー部が藤森中学校と対戦しました。
 前半戦,攻められながらもねばって攻撃を抑え0対0で前半を折り返しました。
 後半も,頑張っていましたが15分過ぎにPKを決められ,1点を追いかける展開に・・・。
 終了間際,全員攻撃で相手ゴールを攻め続けましたが,ねばり及ばず0対1の惜敗。
 最後まであきらめない姿を後輩に見せてくれました。
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嬉しい言葉×2

 懇談会が始まり,タイミングが悪いことにここ数日の激しい雷雨の時間帯が重なりご迷惑をおかけしています。まもなく梅雨明けです。
 さて,そんな中,嬉しい言葉をかけてもらいました。
 まずは,懇談会に来られた保護者が「後で,ビオトープ見せてもらっていいですか?ホームページを見て気になってたんです」とお声かけいただきました。興味を持ってもらえているということ,ホームページを見ていただいているということ嬉しい限りです。
 さらに,本校理科の教員から「ちょうどいまここをやってるんです。教材に使ってもいいですか・」と・・・
 3年生の理科でちょうどオタマジャクシの成長過程を学んでいるところなのですが,池にオタマジャクシの卵を発見していたので紹介したら,すぐに写真を撮りに来てくれました。
 毎日,成長記録を撮っています。こんなにリアルにオタマジャクシの形が形成されていくことに感動しています。
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家族について考える(2年道徳)

 2年生の道徳で「ごめんね,おばあちゃん」という教材を取り上げました。

 ぼくが小さかったころの「おばあちゃん」と,ぼくが大きくなってからの「おばあちゃん」の姿を通じて,家族について考えました。
「自分のことを心配してくれるのは「愛」なんやなあ」
「キツイことを言ってしまうこともあるけど,あとから反省するねん」
など自分のことに置き換えて考えている生徒もいました。

以下は生徒の感想です。

〇自分もおばあちゃんの家に行ったら,家の手伝いや手紙などで日々の感謝を伝えたいと思った。今までお世話になったぶん,恩返しをしていきたいと思った。そして,おばあちゃんでも家族でも困っている時に支えていきたい。

〇普段の何気ない日常も誰かがいて成り立っているんだなぁと思う。

〇自分も反抗期なので,自分がおもったことをすぐ言ってしまうことがあります。相手の気持ちを考えて言葉を発したいです。

〇「家族」という「社会」でも「世間」でもない存在は大切である。

〇親にも人生があるから,どうしても自分の子にはこうなって欲しい,こうなって欲しくないという気持ちが生まれてしまうから,口うるさく言って子供と衝突してしまう。子供にも人生があるから,親とは違った考えが生まれて,うざったく感じることもあるけど,せめて自立できる年になるまではしっかり言うことを聞いて生きていくべきだと思う。
どれだけめんどくさくても,自分にはその人しかいないのだから,死ぬまで大切にすべきである。

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いよいよ満開に

 6月3日に5組のみんなが植えたダリアとフェアリースターですが,夏休みを前にいよいよ満開を迎えました。
 朝の登校時に係を決めて世話をしてくれたおかげで,夏休み前の三者懇談会に来校される保護者の方にも楽しんでもらえてよかったです。
 苗から植えてしっかりと世話をしてきただけに愛着もあるようです。
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夏季大会に向けて

 天候が心配されましたが,この土日から夏季大会が始まりました。
 昨年度は限られた形でのみ実施されたこの大会も無観客などの制限はあるものの完全な形で実施されるということは大変うれしいことです。
 そんな中,先週の放課後に早くも卒業アルバムに向けた部活動写真の撮影が行われました。「もうこんな時期なんだ」と思わせる光景でした。
 大会が実施されることに感謝の気持ちを忘れず,最後まで全力を尽くしてくれることを期待しています。
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1年生の様子

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1学期も残りわずかになりました。
1年生は,中学校に入学してからあっという間だったと思います。
今日,1年生は総合的な学習の時間に,クラスの振り返りを代表実行委員が中心となって行いました。
みんなが自分のクラスの1学期を振り返って,2学期によくするために一生懸命考えていました。2学期にはまた成長したクラスの様子が見られることを楽しみにしています。
また,1学期には,総合的な学習の時間にタブレットを使って都道府県調べをしました。
廊下に掲示されていますので,保護者のみなさまは,三者懇談の際に,ぜひお子様の作品を見てあげてください。

栽培と調理(5組)

 5組のみんなが苗を植えて野菜を育てていることは以前にもお伝えしましたが,いよいよ収穫の時が近づいてきました。
 昨日,調理実習を行い,スパゲティーを作ったのですが,最後に添えられたのが真っ赤に色づいたミニトマトです。
 自分たちで育て,収穫し,食することはとてもいい経験となり,さぞかしおいしかったと思います。
 調理だけでなく,後片付けも最後までみんなでしっかりとやり,充実した時間でした。 
 そろそろゴーヤが食べごろになっています。
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学習確認プログラム終了(2年)

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 2年生になって初めての学習確認プログラムが終了しました。
 定期考査終了後からひと息つく暇もなく行われましたが,昨年度手ごたえを感じた自信からか,取り組む姿勢も変わってきたように思います。
 生徒自身も「頑張った」という実感を持っているように感じました。事前にも意識的に取り組んできただけに結果が楽しみであり,それがまた次へのやる気に繋がってくれればと思います。

雨の「七夕」ではありますが・・・

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 梅雨も後半に差掛かり,雨の日が続いています。
 本日7月7日「七夕」です。
 これまで,保育実習等で交流させてもらってきた「はなぶさ保育園」の七夕飾りの短冊を3年生が書いたことは以前にお知らせしましたが,昨日の夕方の飾り付けが終わったところにお邪魔してきました。
 玄関ホールに凛としてそびえたつという表現がぴったりの勇壮な七夕飾りに圧倒されました。「小栗栖中学校の分は入り口付近に固めておきましたと」園長先生に教えていただき写真を撮ってきました。
 保育園ですからみんなが中に入って見ることはできませんが,前の道路からでもしっかり確認することができます。
 本日は残念ながら雨で天の川は見られないかもしれませんが「生徒たちの夢は必ずかないますよ」という園長先生の声に勇気づけられました。

小中合同授業研修会

 昨年度自粛していた小中合同授業研修会の令和3年度第1回目を実施しました。
 小中合同の研究テーマとして”9年間のカリキュラムを意識した「教科連携」や「教科指導方連携」の実践”とし,4校同時で行い,教科によっては小学校に,中学校にと別れて授業参観をし,研究協議を行いました。
 令和7年度の統合に向けて,今から本格的にスタートしていくその第一歩です。
 小学校と中学校の教員がお互いに意見を交換し,それぞれの実態を把握して,自分のこととして意識する中で,スムーズな統合にしていきたいと考えています。
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京都市立小栗栖中学校
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