最新更新日:2024/09/27 | |
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正しい判断
今日は,右京警察署の方から講師をお招きして「非行防止教室」を行いました。目の前にお金が落ちていたらどうすればいいか?考えました。おうちの人に伝えたり交番に届けたりすればいいと正しい判断ができていました。また,友達に誘われたからといって万引きはいけないので,止める勇気も大切だと学びました。これから「自分がされたらいやな思いをしないか?」「大切な人をがっかりさせないか?」「人にめいわくをかけないか?」「きまりをやぶっていないか?」などを考えながら,正しい判断をしていってほしいです。
おもしろだんボールボックス
色紙やモール,ガムテープなど,いろんな材料を使って自分のイメージに合うような飾りつけをしたり仕切りを作ったりしていました。「イメージがどんどん出てくる」ととても楽しそうに制作を進めている子もいました。
大きくなったホウセンカ
中庭のホウセンカもぐんぐん育ち,いろんな色の花を咲かせています。今日は,理科の時間に観察してカードに記録しました。思った以上に花がたくさんあったり茎が高くなっていたりしてとても嬉しそうでした。茎の長さを測って記録している子もいました。
五十音プリント
これまでたくさんのひらがなを学習してきました。今日は,五十音表をなぞっていきました。教えてもらった書き順や注意事項を思い出しながら,丁寧に書いていました。
給食室より
7月6日(火)
・ごはん(酒米) ・牛乳 ・とりそぼろ丼(具) ・かぼちゃの煮つけ ・七夕そうめん 今日は,行事献立『七夕』です。七夕は,「たなぱた」または「しちせき」とも読み,伝統的な行事を行う季節の節目である五節句の一つです。七夕の行事食として,そうめんがあります。諸説ありますが,昔,悪いことがおきないようにという願いをこめて,小麦粉と米粉を練って細長くのばし,縄のように2本合わせて作ったお菓子がその後そうめんになったと言われています。 給食では,そうめんを天の川に,切り口が星の形になるオクラを星に見立てて『七夕そうめん』です。 『とりそぼろ丼(具)』は,鶏ミンチ肉・しょうが・にんじん・しいたけ・玉ねぎを炒めて,さとう・みりん・しょうゆで調味して,汁気がなくなるまでいりつけて仕上げました。教室でご飯にのせて食べました。 「こはん(酒米)」は,お酒を作るために育てられた「酒米」のごはんです。京都のきれいな水で育ったお米を味わって食べました。 『かぼちゃの煮つけ』は,ハンドル付きホテルパンにかぼちゃを入れて,三温糖・みりん・しょうゆの調味液を加えて,フタをして,スチームコンベクションオーブンで加熱して仕上げました。かぼちゃのホクホクとした食感やあま味を感じながら食べました。 『七夕そうめん』は,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁で,にんじんを煮,塩・みりん・しょうゆで調味して,そうめんを加えて,茹でたオクラを加えて仕上げました。 子供たちから,「『とりそぼろ丼(具)』は,ごはんにかけて食べたら美味しかったです。『かぼちゃの煮つけ』は,かぼちゃが甘くておいしかったです。『七夕そうめん』は,そうめんのつるっとした食感とオクラの星の形が良かったです」と,感想をくれました。 空気と水
理科の時間には,空気と水の性質について学習しています。今日は,水を押し出すとどうなるか調べました。力加減によって遠くまで飛んだりすることが分かりました。
大きくなったツルレイシ
理科の時間には,ツルレイシの観察に行きました。しばらく見ていない間にずいぶん大きくなっていました。自分の背丈よりつるが伸び,たくさんの黄色い花が咲いていました。そっと葉をめくると,小さな実ができていました。
資料の調べ方
それぞれにいろんな記録があるけど,表に整理することで,散らばり方や一番多い記録がどこか分かりやすくなることに気づきました。表に整理する際,「以上,以下,未満」の区切り方も分かりました。
こうひつ
文字の大きさや中心に気をつけて,竹取物語の冒頭部分「今は昔 竹取の翁といふ者ありけり。野山にまじりて〜」を書き写しました。漢字とひらがなでは少し大きさが違うので,気をつけながら集中して書きました。
案内状
国語の時間には,案内状の書き方を学習しました。案内状には,日時や場所,内容など,相手に伝えたいことを書きます。今回は,友達にお楽しみ会の案内状を書きました。相手が友達だけど文章も少し改まった書き方にしたり,周りに自分の気に入った絵を描いたりしました。
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