最新更新日:2024/09/27 | |
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小数の見方
瀬戸大橋の長さは,9.368kmあるそうです。この「9.368」という数字はどんな数字なのか考えました。1が9こ,0.1が3こ,0.01が6こ,0.001が8こ集まった数と言えたり,0.001が9368こ集まった数と言えたりすることを知りました。
農家の工夫
日本では,お米を主食としてたくさん食べられています。その分,広い土地を使ってたくさん作らなければなりません。あまりに広いとお世話をするのに大変です。そこで,お米の生産性を高める工夫を調べました。機械を使って耕したり水の出し入れをコンピュータで管理したりして労働時間の短縮を図っていることが分かりました。
慣れてきました
昨年はなかった水泳学習ですが,回数を重ねるごとに少しずつ水に慣れてきました。水中で息を吐いたりけのびの姿勢で浮いたりしています。バタ足の感覚も思い出してきたようで,ビート板も使いながら泳いでいました。
きれいなアジサイ
北校舎の階段を上がっていると,きれいなアジサイが目に入ってきました。2年生が絵の具を使って色を塗った作品でした。水の量を加減して濃淡をつけたりクレパスで雨を降らせたりしてとても季節感のある作品でした。
生き物と水
理科の時間には,生き物と水がどのように関わっているのかタブレットで調べました。調べたことを植物・動物に分けてそれぞれでまとめていました。
3つの角
三角形の3つの角の大きさについて調べました。二等辺三角形や直角三角形などいろんな三角形がありますが,3つの角について何かきまりがないか調べました。同じ三角形の向きを変えて並べてみると,ぴったり直線になりました。
自分の好きな時間
毎日の生活では,ご飯を食べたりお風呂に入ったりしています。だいたい何時にどんなことをしているか英語で表現する言い方を知りました。さらに,自分の好きな時間を英語で「〜time」と言って友達に紹介しました。
夏がいっぱい
梅雨もそろそろ終わりのようで,晴れ間が見えるとずいぶん暑く,ようやく夏がやってきたという感じがします。夏らしいものといえば「せみ」「すいか」「アサガオ」「ひまわり」などたくさんあります。今日の国語の時間には,「みんみん」という詩を音読した後,自分がどんなもので夏を感じるのか考えました。
タブレットでおはなしづくり
前の算数の時間には,教科書の挿絵を見て「3+4=7」や「7−3=4」の式になる問題を作りました。今日は,たし算やひき算になるお話をタブレットを使ってイラストで描きました。紙芝居のように描いた絵を上手につなげてお話にしていました。
給食室より
7月13日(火)
・ごはん ・牛乳 ・はものこはくあげ ・伏見とうがらしのおかか煮 ・なすのみそ汁 今日は,和食推進の日「和(なごみ)献立です。 『はものこはくあげ』京都の三大祭りの一つである「祇園祭」は,「はも祭」とも呼ばれ,「はも」は祇園祭に欠かせない魚です。海から遠い京都では,生命力が強く生きたまま運ぶことのできる「はも」は貴重な魚でした,はもは,梅雨の雨を飲んでうま味が増すといわれ,梅雨が明けた7月から8月にかけて一番美味しい旬の時期となります。また,京都では,小骨が多いはもを,皮は切らずに小骨だけを切る「骨切り」という独特のの調理技術が発達し,かば焼きや揚げ物,はも寿司,湯引きして梅肉やからし酢味噌と食べる「はもおとし」などいろいろな料理で食べられてきました。 給食では,しょうがやしょうゆなどで下味をつけたはもに,米粉・片栗粉をつけて油で揚げて「こはくあげ」にしました。 『伏見とうがらしのおかか煮』は,伏見とうがらしは,夏が旬の京野菜の一つで,古くは伏見を中心に栽培されてきました。細長く皮がやわらかいのが特徴で,辛みがなく火を通すと甘みと香りがよくなります。給食では,ちくわやこんにゃくと一緒に昆布だしで煮,最後に花かつおを加えて「おかか煮」にしました。 『なすのみそ汁』は,夏野菜のなすを使ったみそ汁です。なすは,油と相性がよいため,油揚げと一緒にみそ汁にしました。京北みそを使った地産地消の献立です。 子供たちから,「『はものこはくあげ』は,外がカリカリで,中がやわらかして,おいしかったです。『なすのみそ汁』は,なすがやわらかくて,みその味がしみこんでいて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 |
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