京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/15
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

下京・南・東山支部授業研修会

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 7月1日(木)の午後に,下京・南・東山支部の中学校と小中学校(後期課程)10校で「支部授業研修会」を実施し,各学校で教科ごとに教員の指導力の向上を図ることを目的として研究授業と研究協議会を行いました。
 本学園では7年生3組が英語の授業を公開しました。授業ではペアワークに積極的に取り組んだり,タブレットの活用の場面でもスムーズに対応したりなど,学園生の頑張っている姿が随所に見られました。
 他校の先生方にはオンラインで授業の様子を視聴していただき,学園生の学びの姿から,つけたい力をつけるための指導方法や,タブレットの効果的な活用方法,小学校の英語学習との連携などについて,互いに意見交流を行いました。
 今回の研修会で学んだことを活かし,学園生に確かな学力をつけ,学園生のもつ良さや可能性を伸ばせるよう,今後の授業改善に役立てていきたい思います。


7年〜9年 5組 道徳「話し方について考えよう。」

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 5組では道徳の授業で,その時の場面や状況で,相手の立場に沿った声掛けやお話の仕方について,具体的な場面を設定しながら考える学習をしました。また何気ない声掛けでも,それぞれ相手の受け止め方が違うことや,場合によっては,トラブルになってしまうことがあるということについても知ることができました。
 授業の最後に「急いでいる場面でのことばかけはどんなのがいいかな?」という質問では,「ちょっと急ごう。」,「きみ,早くおいで」,「優しくいった方がいいかな。」など,それぞれが考えて発表してくれました。今後も少しでも相手の立場に立って声掛けをすることの大切さを実際の学校生活の中で,学んでいけたらと思います。


7月「朝のあいさつ・付き添い運動」

 今日から7月になりました。毎月初め恒例のPTA学年委員,本部役員,見守り委員の皆様による「朝のあいさつ・付き添い運動」を行いました。今年度は4月25日(日)に発出された緊急事態宣言が延長されたため,本日が初回となりました。
 昨夜降り続けた雨も何とかやみ,梅雨空の中でしたが,学園生は元気に登校していました。ご協力いただいたPTAの皆様,ありがとうございました。過去にはこの時期に「洪水警報」や「台風警報」が発令され,休校になった日もあります。今後も雨天の日は続きそうで,傘をさすことも増えると思われます。傘をさせば,視界が遮られることもあり,歩くのにも時間がかかります。雨の日こそ,少し早めの行動をしていきたいですね。

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5年生 道徳

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先週の5年生の道徳では,ふるさとのじまんについて考えました。

「寒い北海道でもおいしいお米をつくりたい。」
そんな夢から生まれた北海道の「ゆめぴりか」というお米があります。

長い期間をかけて努力を重ねて開発した人々の様子から,
「簡単にまねできることではない。」
「大変だったけど北海道のためを思ってあきらめなかったと思う。」と
関わった人々の思いや努力の大きさについて考えました。

また学習したことをもとに自分たちのふるさとにもたくさんの良さや
そこに関わっている人々がいることに改めて気が付くことができました。

これからもみんなで意見や考えを交流しながら学習していきます。

1・2年生 七夕教室

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 今日は1・2年生を対象に,地域にお住いの山本先生をお迎えして「七夕教室」を実施しました。開校以来毎年行ってきたこの取組も,昨年はコロナ禍の中で実施することができず,今年度も先週までの緊急事態宣言で実施が危ぶまれましたが,感染予防対策をし,実施することができました。
 山本先生の「たなばたものがたり」の語りからスタート。図書の読み聞かせとはまた違い,反応を見ながらの語りに,子どもたちも物語の世界に入り込んでいました。
 七夕飾りづくりでは,各々が好きなところにキラキラ星を貼ったり,ハートの形をつなぎ合わせたりして,ニコニコ笑顔で活動できました。
 最後に子どもたちが「お話が上手だった」「飾りづくりが楽しかった」と笑顔いっぱいに感想を発表し,山本先生も感激の表情で,みんな笑顔の中で七夕教室を終えました。
 多くの取組や行事が縮小されたり中止になったりしてきたこの1年。人と人との関わりの大切さを感じました。山本先生も「本当に心の底から笑顔になれた。明るい前向きな気持ちになれた」とおっしゃっていただきました。
 子どもも大人も笑顔いっぱいになった七夕教室でした。

7年生 道徳

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 本日,1学期期末テストが終了し,その後授業がありました。5限目は,道徳の時間です。道徳の時間は,担任の先生だけでなく,副担任の先生も含めて,3クラスを受け持ちます。
 あるクラスでは,ドラえもんに出てくるコンピューターペンシルがテーマでした。コンピューターペンシルは,内蔵されたコンピューターが問題を分析し,自動的に回答してくれるという鉛筆です。もちろん,使うと100点が取れます。しかし,その結果は決して自分の力ではありませんので,鉛筆が使えない,壊れてしまうと100点は取れなくなってしまいます。みなさんは,この鉛筆を使おうと思いますか?

 のび太くんは,この鉛筆を自ら使うことをやめました。たとえ100点を取ったとしても,それは自分の力ではないので,自分のためにならないからです。

 期末テストを終え,来週には結果が返ってくることと思いますが,努力をしたことは必ず自分のためになります。点数だけでなく,自分がどのようにテストと向き合うことができたか。次に活かすことができるか。それがとても大切です。楽な道を選ぶことは,つくべき力がつかないことにもつながります。そんなことを強く感じる道徳の授業でした。

京都市中学校選手権大会(夏季大会)の無観客開催について

 大会の開催にあたっては,感染拡大防止策を一層徹底するため,全競技,全会場で無観客開催とされていますので,ご理解ご協力のほど,よろしくお願いいたします。

1学期期末テスト(5〜9年生)

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 本日6月23日(水)より,5年生から9年生は1学期期末テストに取り組みます。どの学年の学園生もテストに集中して取り組む姿が見られました。特に,9年生のテストに向かう姿は,真剣そのもので,他の学年の学園生以上の意気込みが感じられました。
 それぞれの学年で,最後のテストの終了のチャイムが鳴るまで,全力で取り組みましょう。

友だちと助け合うことについて考えよう

3年生の道徳の学習では,
友だちと助け合うことについて考えました。

役割演技を行い,登場人物の気持ちを考えました。
役になりきることで,登場人物の気持ちの揺れに共感しながらも,
「本当は遊びたいけど,大切な友だちが困っているから助けてあげよう。」
「友だちだからこそ助けてあげたいな。」
と,友だちを助けることについて自分の考えを深めることができました。

振り返りには,これから友だちが困っているところに出会ったら,
「相手の気持ちを考えて,助けてあげたい。」
「自分から進んで助けてあげたい。」
という内容がたくさん書かれていました。

生活の中でも,学習の中で考えたことを生かせたらいいなと思います。


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全国大会(太陽生命カップ)予選 (6月20日 ラグビー部)

 凌風学園ラグビー部は4月17日(土)に行われた春季大会の予選大会の続きとなる大会が,6月20日(日)に吉祥院グラウンドで行われました。4月24日(土)に予定されていました予選リーグ第2戦は,緊急事態宣言が発令される見通しとなったため,中止となっていました。しかし,部活動が再開され,春季大会が全国大会(太陽生命カップ)につながる大会でもあったので,このタイミングで大会の続きが行われることになりました。
 この日の対戦校は西陵中学校でした。今回も西院中学校との合同チームで試合に出場し,凌風学園のユニフォームでプレーしました。前半に3トライ,後半にも2トライを決め勝利しました。敵陣でのプレーを心がけ,常に相手にプレッシャーを与え続けました。また,声かけをしながら互いを鼓舞し,最後まで集中してプレーしました。練習再開から短い期間での調整にも関わらず,たくさん好プレーが見られました。この結果,参加校18校のFリーグ内で2勝し,リーグ1位が決定しました。
 今後は6月26日(土)に行われる他校の対戦結果で,予選リーグ内での順位がすべて決定し,予選リーグ上位2位チームが出場して決勝トーナメントが行われます。凌風学園は7月11日(日)に西京極補助グラウンドで,Dリーグ2位とEリーグ2位の勝者と対戦します。Dリーグ(洛南・音羽・亀岡)2位とEリーグ(長岡第二・四条・西京極)2位の決勝トーナメント1回戦は7月4日(日)に行われます。
 決勝トーナメントでも凌風学園ラグビー部の活躍に期待しています。がんばれ凌風学園ラグビー部。

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配布文書

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

学園経営方針

学園だより

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

9年教育構想図

京都市立凌風小中学校部活動運営方針

京都市立凌風小中学校
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