京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/30
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本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

絵本つくり (2年・家庭基礎授業)

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2年生の家庭基礎「子どもと子育てについて知ろう」の分野では,子どもの時期の大切さを理解し,妊娠・出産・子どもの成長を学び,人間は成長していく存在であることを知ります。

子どもの発達を促し,子どもと楽しく過ごすためのかかわりかたを知る方法の一つとして,自分たちで保育絵本のストリーや絵を作成し,出来上がった絵本で読み聞かせを体験します。

美術工芸を学ぶ生徒の作品は,子どもたちに伝えたいことがしっかりと表現されており,熱心に取り組んだ素晴らしい絵本が完成しました。

3分野専攻を体験する(1年・造形表現) 〜デザイン専攻〜

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≪3分野専攻を体験する(1年・造形表現)の続き≫

【デザイン専攻】

デザイン専攻では,カレンダー制作を行っています。この課題では「目的に沿ったイラストレーション」「書体」「配色効果」を学びます。

各自が一つの書体を受持ち,その書体の美しさや本質を見出した上でイメージを膨らませ,デザインを考えて制作し,最後は全員の作品を一冊のカレンダーとしてまとめて配布することになります。

カレンダー制作を通して,デザインとは常に「目的」があることを認識し,なぜこのデザインなのかという裏付けのもとでイメージを膨らませ,根拠を持つことを学びます。

文化祭準備の様子 〜3〜

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(文化祭準備の様子の続き)

 保護者の方には、文化祭のご案内が大変遅れ誠に申し訳ございません。今週水曜日にはお子様を通じて案内プリントを配布させていただきます。今しばらくお待ちください。

 なお、本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、文化祭には外部の方の入場をお断りさせていただくことにしました。例年保護者の方に来校していただき、クラス劇鑑賞やクラブ発表などを見学いただいておりましたが、今年度は見送ることとさせていただきます。
(別途、クラス劇の上映会を検討しています。)

何卒ご理解のうえ、よろしくお願いいたします。

文化祭準備の様子 〜2〜

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(文化祭準備の様子の続き)

文化祭まで2週間を切りました。
クラス劇では,体育館練習も始まり,衣装,大・小道具なども時間に追われながら製作をしています。
また,キャストはグラウンドに出て,密にならないように間隔をあけ,発声練習や台本の読合せを行っています。

緊急事態宣言の解除はありましたが,まん延防止等重点措置が発令され,7月10日ということもあり,感染防止策に十二分に注意をしながら準備を進めています。

重要 保護者の皆様へ〜まん延防止等重点措置発令に伴う教育活動の変更について〜

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4月25日から京都府に発出されていました「緊急事態宣言」が解除され,本日から7月11日までの期間「まん延防止等重点措置」が発令となりました。

京都市教育委員会から「緊急事態宣言の解除およびまん延防止等重点措置の発令を踏まえた教育活動」の通知を受け,本校では教育活動の一部変更を行います。

なお本日,保護者の皆様にはプリントをお子様を通じて配布させていただきます。また,同じものをClassiおよび京都市PTA・学校幼稚園メールにおいても配信させていただきますので,ご確認いただき,今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。

3分野専攻を体験する(1年・造形表現) 〜ファッションアート専攻〜

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≪3分野専攻を体験する(1年・造形表現)の続き≫

【ファッションアート専攻】

漆芸専攻では,創作トートバッグの制作を行っています。
機能や条件を考慮に入れながら,デザインの効果や美しさを整理し,コラージュの効果を理解しながら創造的に構想を練ったうえで,実際に制作に入ります。

本体の制作時には,縫製の基本的な手順を理解し,道具を適切に用いながら美しい仕上がりとなるように創意工夫しながら制作をしています。

完成したのち,同講座の生徒に向けてプレゼンテーションを行い,お互いの作品を鑑賞し合うことになっています。

今年度の文化祭 クラス劇タイトル発表

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文化祭準備が本格化しています。
今年度のクラス劇のタイトルが発表され、玄関に掲示されています。

その横には、各クラスの主演賞・助演賞のノミネートも発表されています。
(個人情報保護の観点から、画像は掲載しません。)

8専攻専門実習紹介(陶芸)

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専門実習の様子を紹介します。

【陶芸専攻】

2年生前期では,ろくろに取り組みます。
陶芸において最も基礎となる土練りや土ころしの重要性を理解し,ろくろ成型に挑戦します。
電動ろくろを使用し,竹べらやこて,トンボ,切り糸などの道具を適切に使用し,コーヒーカップの見本通りに,フォルムや厚みに成形できるように練習を重ねます。

3年生では,美工作品展に向けてアイデアスケッチをしながら自由制作の構想を練り,陶芸表現の可能性を十分に考え,研究し,独自の発想で作品つくりを行っていきます。

10月の美工作品展で,生徒たちが制作した作品を,ぜひご覧いただければと思います。

 (写真上・中:3年生の制作の様子)
 (写真下:2年生の制作の様子)

本日の日替わり定食

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本日の日替わり定食は,”とりの照り煮定食”(460円)でした。
 
甘辛いタレで煮込んだ鶏肉がメインの定食で,キャベツもたっぷり。サイドメニューとして「ひじきの豆煮」とデザートの「アイスケーキ」がついていました。

ボリュームたっぷり,とても美味しく,満足感いっぱいの定食でした。

音から感じる色や形(2年・表現基礎2)

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2年次の表現基礎2では「音から感じる色や形」というテーマで、抽象的な絵画表現に取り組んでいます。

課題音源として用意された4種類の音源(環境音や時代や文化背景が異なる様々な音楽など)から、各自が気に入ったものを選び、それをモチーフとしたイメージ絵画を制作しています。

各教室では、様々な音が授業時間中流れている中で制作をするという、一風変わった授業風景が見られます。

この課題では、聴覚的に捉えたものを視覚的な表現に置き換える作業の中で、豊かな感性に加えて、音を観察・分析する力、色彩や画材を扱う技術・知識などが活かされます。

生徒たちはこれまでに培った力を駆使しながら、のびのびと制作に取り組んでいます。
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行事予定
6/25 午前中授業(特別時間割〜29日)

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