京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/30
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本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

重要 保護者の皆様へ〜まん延防止等重点措置発令に伴う教育活動の変更について〜

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4月25日から京都府に発出されていました「緊急事態宣言」が解除され,本日から7月11日までの期間「まん延防止等重点措置」が発令となりました。

京都市教育委員会から「緊急事態宣言の解除およびまん延防止等重点措置の発令を踏まえた教育活動」の通知を受け,本校では教育活動の一部変更を行います。

なお本日,保護者の皆様にはプリントをお子様を通じて配布させていただきます。また,同じものをClassiおよび京都市PTA・学校幼稚園メールにおいても配信させていただきますので,ご確認いただき,今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。

3分野専攻を体験する(1年・造形表現) 〜ファッションアート専攻〜

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≪3分野専攻を体験する(1年・造形表現)の続き≫

【ファッションアート専攻】

漆芸専攻では,創作トートバッグの制作を行っています。
機能や条件を考慮に入れながら,デザインの効果や美しさを整理し,コラージュの効果を理解しながら創造的に構想を練ったうえで,実際に制作に入ります。

本体の制作時には,縫製の基本的な手順を理解し,道具を適切に用いながら美しい仕上がりとなるように創意工夫しながら制作をしています。

完成したのち,同講座の生徒に向けてプレゼンテーションを行い,お互いの作品を鑑賞し合うことになっています。

今年度の文化祭 クラス劇タイトル発表

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文化祭準備が本格化しています。
今年度のクラス劇のタイトルが発表され、玄関に掲示されています。

その横には、各クラスの主演賞・助演賞のノミネートも発表されています。
(個人情報保護の観点から、画像は掲載しません。)

8専攻専門実習紹介(陶芸)

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専門実習の様子を紹介します。

【陶芸専攻】

2年生前期では,ろくろに取り組みます。
陶芸において最も基礎となる土練りや土ころしの重要性を理解し,ろくろ成型に挑戦します。
電動ろくろを使用し,竹べらやこて,トンボ,切り糸などの道具を適切に使用し,コーヒーカップの見本通りに,フォルムや厚みに成形できるように練習を重ねます。

3年生では,美工作品展に向けてアイデアスケッチをしながら自由制作の構想を練り,陶芸表現の可能性を十分に考え,研究し,独自の発想で作品つくりを行っていきます。

10月の美工作品展で,生徒たちが制作した作品を,ぜひご覧いただければと思います。

 (写真上・中:3年生の制作の様子)
 (写真下:2年生の制作の様子)

本日の日替わり定食

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本日の日替わり定食は,”とりの照り煮定食”(460円)でした。
 
甘辛いタレで煮込んだ鶏肉がメインの定食で,キャベツもたっぷり。サイドメニューとして「ひじきの豆煮」とデザートの「アイスケーキ」がついていました。

ボリュームたっぷり,とても美味しく,満足感いっぱいの定食でした。

音から感じる色や形(2年・表現基礎2)

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2年次の表現基礎2では「音から感じる色や形」というテーマで、抽象的な絵画表現に取り組んでいます。

課題音源として用意された4種類の音源(環境音や時代や文化背景が異なる様々な音楽など)から、各自が気に入ったものを選び、それをモチーフとしたイメージ絵画を制作しています。

各教室では、様々な音が授業時間中流れている中で制作をするという、一風変わった授業風景が見られます。

この課題では、聴覚的に捉えたものを視覚的な表現に置き換える作業の中で、豊かな感性に加えて、音を観察・分析する力、色彩や画材を扱う技術・知識などが活かされます。

生徒たちはこれまでに培った力を駆使しながら、のびのびと制作に取り組んでいます。

「エシカルファッション」を考える(3年AFコース・探究F授業)

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3年生アートフロンティアコース「探究F」の授業では、同志社女子大学に講師をお願いし、「エシカルファッション」をテーマに、エシカル(=正しい)という考え方がどのように始まり、どのようにとらえられているかについてお話いただきました。

1990年代から一人当たりが買う服の量が増えたのに、購入額が減っているというデータから始まり、安く買えるようになったのは労働者の搾取や環境破壊が背景にあること、また服を回収して途上国に送るという活動が、現地の文化を破壊していること、世界のファッションはエシカルであることが条件になりつつあることなど、私たちが着る服が世界とどのように繋がっているかということを知り、とても驚き、自分の着るものについて振り返る機会になりました。

生徒たちの感想には、自身の制作について考えたり、企業が協賛していることについて考えたものが多くありました。
また、普段見かける「CO2削減を」というCMが、自動車などの工場だけでなく、服を作る課程にも大きく関わっていること、水道で絵の具を洗っていけない意味など、自身の生活との関わりを考えているものも見られました。

今後は自分の将来とSDGsの関わりを考え、制作活動の在り方や自身の生き方をより深く考察していきます。

3分野専攻を体験する(1年・造形表現) 〜漆芸専攻〜

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1年の造形表現授業では,8分野専攻実習体験を終え,自分の適性や興味関心を引く3分野の専攻を選択して,各専門の実習体験を本格的に学習していきます。
この3分野選択の実習体験は,各分野12時間で行われています。

これから8回に分けて,各専攻の実習授業の様子をお届けします。

【漆芸専攻】

漆芸専攻では,銘々皿の木地に,伝統技法のひとつである研ぎ出し技法を用いて作品制作をしています。漆芸では,各工程をよく理解し,作業を進めていかなければ作品が完成をしません。

デザイン画をもとにカシューを接着剤代わりにしながら,貝殻の粉や色の粉による加飾を施し,研ぎ出して模様を出していきます。

完成したのち,プレゼンテーションや鑑賞レポートなどの提出で,漆芸専攻の3分野体験が終了となります。

進路実現のために(3年・表現演習1) 〜その3〜

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(進路実現のために(3年・表現演習1)の続き)

【E講座】
主に美術系専門学校,普通科大学,就職などを志望する生徒が学ぶ講座です。

受験として鉛筆デッサンがない,もしくは進路として美術系ではない生徒もいることから,社会に出てから役立つスキルとしての美術や,視野を広げるための課題に取り組みます。

現在取り組んでいるのは「My土偶」をつくる課題。立体造形としての美術的要素だけではなく,考古学的な情報を調べまとめながら進めます。

写真は京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)芸術館の館長様にオンラインで,土偶の魅力や面白さについてお話しいただいている様子です。

令和3年度 教科書展示会開催のお知らせ

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京都市教育委員会では、令和4年度から令和6年度まで中学校及び義務教育学校(後期課程)で使用する社会科(歴史的分野)の教科書、令和4年度に小・中学校育成学級及び義務教育学校育成学級、高等学校、総合支援学校で使用する教科書の採択を行い、標記展示会を京都市総合教育センター及び右京中央図書館で開催いたします。

各展示会場には意見用紙及び意見書箱を設け、保護者や市民の皆様からの教科書に対するご意見を伺う機会としています。

詳細は京都市教育委員会のホームページでご確認ください。→ こちら
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行事予定
6/25 午前中授業(特別時間割〜29日)

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『京都市立銅駝美術工芸高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

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