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最新更新日:2025/05/16 |
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意識改革 〜生徒総会より〜![]() 第一条:標準服は着崩さず着こなそう 第二条:まず「聞く」 第三条:時,場面を考える このスローガンのもと,本日生徒総会が開催されました。 昨年度同様ZOOMによるリモート開催となりましたが,昨年度に比べると機器も技術も進歩し,大きなトラブルもなく進行されました。 日頃の授業の中でも定着しつつあることから,とてもスムーズに,そしてすでに当然のように使われていることに安心しました。 私も校長室から参加です。 まるごとスクールWeb2021がオープン
今年度も京都府公立高等学校入学選抜に関わり,府内公立高校の紹介動画を一堂に集めたホームページサイトが開設されました。
3年生に限らず,自分の進路を考える中で,一度閲覧してみてはどうでしょうか・・・ http://www.kyoto-be.ne.jp/kyoto-be/kyoto-public... ![]() 定期考査を目前にして(2年)
国語の授業ではタブレット端末を使って作者の調べ学習をしたり,短歌の鑑賞文を書いています。
「家で先にやってきたよ!」 「家からも提出できた!」 などの声が聞こえてきました。 今日は,シンキングツールを使って短歌づくりに取り組みました。 英語の授業では,ペアワークを通じて正しい読み方の確認をしました。しっかり声を出して,丁寧に読み進めていました。 社会の授業では,なぜ瀬戸内地方は降水量が少ないのかをみんなで考えていました。 保健体育では,授業のテスト範囲をしっかり聞いてからバレーやドッヂボールで汗を流しました。 定期考査も近づいてきました。 学習に向かう姿勢が変わってきたように思います。毎時間の授業を大切に,自主的に学ぶことを大切にしていってほしいです。 ![]() 植えただけでなく![]() そんな今朝の風景です。 先日,5組のみんなで植えたレディダリアとフェアリースターが順調に育っています。しかし何もせず花が咲き始めているのではありません。 今朝も5組の中で当番を決めていて係として早くから登校し水やりをしてくれている姿がありました。 順調に育っているメダカも,このプランターも「やりっぱなし」ではなく,最後まで面倒を見る姿勢をこれからも続けていきたいと思います。 満開になる日を楽しみにしています。 さらに仲間入り
復活した池の環境がメダカの生育に適しているかどうかを見極めるためにヒメダカ50匹からスタートした「池プロジェクト(メダカ編)」ですが,順調に成長する姿を見て,新たに同じヒメダカ30匹に加え,黒メダカ5匹,幹之メダカ3匹,楊貴妃メダカ2匹の計40匹が仲間入りし,総勢90匹の大所帯になりました。
黒メダカは大きく,幹之メダカは背中が青く光り,楊貴妃メダカは金魚のように赤くて,上から見ていてもすぐにわかる喜びがあります。目立つと狙われやすいという心配もあるのですが,その分,新たにウォーターポピー,ウォーターダイヤ,白玉浮き草,ミニパピルスの水中植物も加え,メダカが隠れる場所も増やしました。ここに,おたまじゃくし以上に産卵してくれるとさらににぎやかな池になりそうです。 単に増やすだけでなく,それにあった条件を整えることで生育を図ることが大切です。やはり環境は整えないと大きく成長できませんから・・・ ![]() 壁新聞づくりスタート
3年の総合的な学習の時間の中のSDGsについての取組の続きとして,本格的に壁新聞づくりが始まりました。過去の新聞の中から改めてSDGsに関わる記事をピックアップし,切り取って自分なりの記事を書く。それを班で合わせて1枚の大きな壁新聞にするという作業の始まりです。
本日は,京都文教大学の大学生もアドバイザーとして各クラスに入って直接,アドバイスや指導を行ってくれました。 そのアドバイスに耳を傾ける姿,さらに「新聞を読む目」が少し変わったような気がしたのはこの短時間の中での3年生の成長と見て取りました。 ![]() 第3弾?![]() 菖蒲は水中より「沼」のような状態の方がいいということで少し水面から鉢を出してみたりと手入れをしていたところ,3回目?の花が咲きました。別の蕾からなのか正直わからないのですが,丁寧に手をかけているとこういうこともあるのかな?ととてもうれしい気持ちになりました。 「懇切・丁寧」を心がける小栗栖中学校としてこれからも意識していきたいところです。 2年 道徳
2年生の道徳では「あの子のランドセル」というテーマで授業を行いました。
一生懸命資料を読んで「それはあかんやろ」「それはホンマに反省してないやん 」など,様々な意見が出ていました。 「友達に誘われておもしろ半分で」というのは,どういう気持ちかという部分についても様々な角度から考えを持つことができました。 授業のまとめでは「主人公が気づいたこと」について考えを書きました。 生徒の感想は・・・ ・おもしろ半分でやったら,相手に傷が残るのはもちろん自分も後悔してしまうから,それがやっていいことなのか悪いことなのかを判断する。 ・自分が傷つけたのはランドセルだけじゃなく,女の子も傷つけていた。もうこんなことをしてはいけないと思ったのだと思う。 道徳で学んだこと,考えたこと,人の意見を聞いて気付いたことなどをこれからの生き方や考え方に活かしてくれることを期待しています。 ![]() 見守る?親の姿![]() 昨日,大量のオタマジャクシを発見して喜んでいたのですが,今朝のカエルは「門番」というよりはずっと一点を見つめて動かない状況。 何を見ているのか?と水中に沈めたカキツバタの鉢の周りを見てみるとそこにはたくさんのオタマジャクシが身体を休めていました。 本当に親なのかどうかはわかりませんが,じっと見守る姿はカエルの世界でも同じだと実感しました。 新聞からSDGsを探す![]() 本日は京都文教大学の橋本先生にお越しいただき「SDGs付箋で思考の見える可」を行いました。 密を避けるため2会場に分かれて本日の新聞をまずはリード文を斜め読みし,SDGsにに関連することを探す個人作業ののち,班で交流しました。さらに壁に貼られた新聞に17項目のうちのどの項目の内容かを付箋を貼ってみるという作業です。 ここで面白いのは,同じ記事にも関わらず違う色の付箋を貼っていることです。つまりそれぞれの視点が違うから,別の項目で考えているということになり,他者の意見を学ぶことにつながっています。 「それは観点が違うわぁ」とお互いに意見交流する姿。ここにも小栗栖改革を見たような気がします。 ![]() |
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