京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/14
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7月26日(土)第1回学校説明会・8月20日(水)30日(土)部活動体験会 申込受付中です!下記の記事から申し込みをお願いします。

HELLO Village Week I Day 2

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 HELLO Village Week2日目は,放課後にミッションの獲得ポイントが2倍になる「Globy Point Spree」が開催されました。本日も緊急事態宣言下ということで,窓を開けて換気を行い,シールドをテーブルに設置するなどの感染予防対策を行いながらの開催となりました。それにもかかわらず,多くの生徒たちがHELLO Villageを訪れ,様々なミッションをこなしていました。ミッションは英語の4技能が向上するように工夫されています。例えばSDGsに関連した「What do you think are the most important SDGs? Write your top 3 and explain your reasons to an ALT」というミッションでは,理由を英語で説明する必要があるので,論理的な思考とスピーキングスキルが鍛えられます。それ以外にも,生徒たちは英語でALTたちと「Connect 4」や「JENGA」といったゲームで勝負したり,SDGsに関連したジズソーパズルに挑戦したりと,ポイント2倍の時間を存分に楽しんでいました。

 On Jun. 18th, Globy Point Spree in which students get double Globy points was held as a Day 2 Event in HELLO Village Week I. Still under the state of emergency, we opened the windows for air circulation and set shields on tables as the preventive measures.
 Fortunately, quite a few students visited HELLO Village and carried out their missions. These missions are designed for students to improve four English language skills. For example, in one mission related to SDGs ‘What do you think are the most important SDGs? Write your top 3 and explain your reasons to an ALT’, since students are asked to explain why they support their top 3, the mission helps them improve logical thinking and the speaking skill. Moreover, in order to get more Globy points, students enjoyed playing games such as ‘Connect 4’ and ‘JENGA’ against ALTs, and challenging jigsaw puzzles.

HELLO Village Week I Day 1

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 HELLO Village Week I が始まりました!今回のテーマはSDGsです。緊急事態宣言下での開催となり,開会式を中止するなど様々な制約のもとで行われていますが,しっかりと感染予防対策を行いながら,生徒が視野を広げることができる様々な機会をできるかぎり提供していきたいと思っております。今回は,開会式の代わりに,HELLO Village Weekの紹介動画を英語村委員長が作成してくれました。
 さて,最初のイベントですが,「元青年海外協力隊座談会〜世界はまだ君を知らない2.0」と題し,本校で青年海外協力隊員として,フィリピン,中国,フィジー,ブルキナファソで,食用作物専門,日本語教育,小学校教育,空手指導をしておられた4人の先生方のお話を聞く会が開かれ,多数の生徒が参加しました。「JICAとは何か」を皮切りに,日本とは言語も文化も異なる場所で2年間ボランティアとして働き,心を動かされたこと,人々との交流等,現地で実際に働かれたからこその貴重なお話を聞くことができました。ボランティア,他の国の文化,海外で働くことについてはもちろん,「言語を越えてハートでコミュニケーションが取れること」,「多様な価値観を尊重し,自分をもっと出していくこと」,「人と一緒に時間を過ごすこと」,「ボランティアとは何かを与えるのではなく,お互いから学ぶこと」など,とても重要なことを教えてもらいました。驚いたり,感動したり,笑ったり…あっという間の1時間半でした。また,生徒からも「海外協力隊で学んだことを今教師としてどのように生かしておられますか」等,鋭い質問が飛び出し,皆が様々なことを深く考えていることが伺えました。今後もキャリアについて考え,個々の素晴らしい特性を生かして世界にはばたいて欲しいと思います。
 以下,生徒の感想を紹介します。
・オーストラリアの研修がなくなって,もう海外に行くチャンスは少なくなってしまったと思っていたけど,やっぱり海外に行って違う世界を見ることは大切で,視野を広げるから,大学生になったら絶対に留学してもっと世界を広げたいです。
・びっくりするくらい濃いお話で,本当に充実した時間でした。今回このような機会をいただいていなければ知れなかったこともたくさん知れました。海外でボランティアできる機会があれば参加したいと思いました。
・自分で現地に行って触れることもしたいし,それも大切だと感じるけど,先生方のように,自分が体験したこと,見たことを誰かに伝えることこそが世界・価値観を広げることなのかなと感じました。将来のことも考えて楽しくなりました。
・想像以上に日本と違いました。現地には現地の幸せの形があって,今「SDGs」を中心に世界を変えようとする動きが広まっているけど,全てを叶えることが絶対幸せにつながるとは限らないんじゃないかと思いました。
・私は留学などに行くときに,言語をどのように克服しているのか気になっていたのですが,大事なのはコミュニケーション力とハートなんだと分かりました。
・海外に対する考え方が一気に変わりました。今まで海外協力隊なんて自分に全く関係のない話だと思っていたけれど,心が温かい人たちに出会って,行ってよかったと聞いて,興味を持ちました。
・今回のお話を聞いて,海外に行ってみたいと思いました。私は視野が狭く,ボランティアの話を聞く機会もなかったので,興味がわきました。

 HELLO Village Week I featuring SDGs started on Jun. 17th! Due to the state of emergency, while there are several restrictions such as the cancellation of the opening ceremony, we will try our best to offer various opportunities for students to broaden their horizons, taking appropriate preventive measures for protecting them from infection.
 Although the opening ceremony was cancelled, one student in ESS made a movie for introducing this event. Thank you, Yucchi!
 The first event was ‘Symposium: Former Japan Overseas Cooperation Volunteers –– The World Has Yet to Find You 2.0 ––’. We had the four Hiyoshi teachers who worked as Japan overseas cooperation volunteers in Philippines (Agricultural Education), China (Japanese Language Education), Fiji (Elementary School Education), Burkina Faso (Karate Instructor). The Talks started with the question ‘what is JICA’, followed by their memorable experiences and the interactions with people there. More than 50 student attendees got a great opportunity to hear the priceless experiences of the teachers who worked for two years in foreign countries. They learned the following various topics: working overseas as a JICA member, foreign cultures, ‘having a real communication’, ‘respecting a diversity in values and expressing ourselves more than before’, ‘spending time with others’ ‘volunteering is not giving something but learning from each other’. The students were surprised, moved, laughing, and so immersed into the talks as to forget the passage of time. In the Q&A section, we had several good questions from the audience, such as ‘how do you as a teacher now utilize what you’ve learned as a JICA member?’, which tell us how thought-provoking these talks were for the students. We hope they got a good chance to think of their future occupations and will become ‘trans-borderers’ (「越境者」) in many dimensions by realizing their unique potentials.
 The followings are from the students:
・We have lost the chance of going abroad due to the cancellation of the study trip to Australia. But now I think it’s really important to go overseas for broadening horizons, and so I am determined to study abroad as a university student and broaden my world.
・The talks were so dense, and I really enjoyed. Today I learned so many things I would have failed to do so if I hadn’t attended the symposium. If I have a chance, I’d like to do a volunteer overseas.
・I also want to visit foreign countries and think it’s important. But, at the same time, I think, telling our own experiences to others as the teachers did also broadens the others’ horizons.
・The foreign countries the teachers described were more different than I thought. Living in different places means having different forms of happiness. If so, although more and more people join the movement of changing the world such as SDGs, it seems that achieving all the goals does not necessary lead us to happiness.
・I only thought of how I improve my language skills for studying abroad, but I realized what’s important is heartful communication.
・The talks changed my understandings of foreign countries drastically. I thought JICA was totally unrelated to me until today. Now, I’m interested in JICA because the teachers met heartwarming people there and are glad they visited the countries as a JICA member.
・Now I want to go abroad because of the talks today. I have a bit narrow view of the world and had no opportunity to hear the stories of volunteers, but the talks made me interested in foreign countries.

重要 6月21日(月)からの教育活動について

保護者の皆様
生徒の皆さん

 京都府全域への緊急事態措置が6月20日(日)に解除され,京都市について,6月21日(月)から7月11日(日)までの期間,「まん延防止等重点措置」が適用される見込みです。

 このまん延防止等重点措置の適用に伴う今後の教育活動については,6月21日にお子様を通じた文書の配布及びホームページでお知らせする予定ですので,ご確認ください。

 なお,6月21日(月)は,これまでと同様9:00登校・45分授業の時差登校・短縮授業を引き続き実施いたします。

2021年度スクールガイダンスの予定です!

中学生および保護者の皆様へ

 今年度本校で実施予定のスクールガイダンスの日程をお知らせいたします。

 参加申込は本校Webサイトより受け付けております。(インターネットのみとなります。電話・FAXでは受け付けておりませんので御了承ください。)
 なお、状況により日程おび内容が変更する可能性がございます。その場合は詳細が確定次第、本校ホームページでお知らせします。(広報部)

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近畿大会

 6月13日に第68回近畿高等学校相撲大会が,伏見港公園相撲場で行われました。団体戦では,目標としていた3位入賞に届かず4位という結果に終わりました。

個人戦は
 80Kg未満級:3位 2年 鶴大陸
 100Kg未満級:準優勝 3年 奈佐豪介
という結果になりました。

 今回の大会では,昨年の大会中止の影響で,過去に戦ったことの無い選手との対戦もあった為,なかなか思うような相撲をとることが難しかったです。そんな中でも一人一人自分の力を出し切り,全力で戦ってくれました。
 今大会の経験を糧に,インターハイへ向けて相撲部一同頑張っていきますので,応援よろしくお願いします。

マネージャー

(左:奈佐選手,右:鶴選手)
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重要 R3年度 PTA総会(書面)の資料の閲覧について

6月14日,ホームルームにて総会のご案内を配布いたします。
総会資料は,すべて本ホームページの「配布文書」にて閲覧できるようになっています。
閲覧には,ご案内に記載のユーザー名とパスワードが必要となりますので,ご注意ください。

なお,ご案内にあります【委任状兼議案別議決用紙】は,6月23日までに担任へご提出くださいますようお願いいたします。

女子剣道部 インターハイ予選・個人 優勝!

 6月6日(日)第68回全国高等学校剣道大会京都府予選の個人の部が横大路運動公園体育館で行われました。 本校からは3年矢野ひかる、安田芽生、佐藤理々、2年三田梨花子の4名が出場しました。4名とも準々決勝に進出しましたが、佐藤、三田は敗退、矢野と安田が上位4名による決勝リーグに進みました。接戦をものにした矢野が優勝し、インターハイと近畿大会の個人戦に出場が決まりました。安田は3位に入賞し、近畿大会の個人戦に出場することになりました。前日の団体戦の勢いで、それぞれが上位を目指し精一杯戦ってくれました。多くの方々から応援していただきありがとうございました。京都で行われる近畿大会、石川インターハイに向けて、部員一丸となって良い結果を残せるように頑張っていきたいと思います。
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女子剣道部 インターハイ予選・団体 優勝!

 去る6月5日(土) 第68回全国高等学校剣道大会京都府予選の団体の部が横大路運動公園体育館で開催され、本校は3年矢野ひかる、安田芽生、佐藤理々、下山真由、2年鈴木小萩、佐古優里、三田梨花子のメンバーで初戦の2回戦から試合に臨みました。
   2回戦  ○日吉ケ丘  4−0  同志社
   準々決勝 ○日吉ケ丘  1−1  久御山
              代表勝ち
   準決勝  ○日吉ケ丘  3−0  京都明徳
   決勝   ○日吉ケ丘  4−0  福知山成美
 準々決勝の久御山高校との対戦では、大将戦の終了直前で追いつかれ代表戦にもつれこむ場面もありましたが、その後の試合は落ち着いてしっかり勝ち切りました。
 緊急事態宣言下で練習時間や対外試合が制限される中、インターハイ出場の切符を手に入れるために厳しい練習を行い、技術的にも精神的にも鍛え上げてきた結果、優勝することができました。
 無観客試合のため部員と教職員しか試合場に入れない中、会場の外で選手たちを精一杯応援していただいた保護者の方々をはじめ、応援していただいたたくさんの皆様、本当にありがとうございました。

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インターハイ予選兼近畿大会予選(男子剣道部)

 6月5日(土)・6日(日)に横大路運動公園体育館に於いてインターハイ予選兼近畿大会予選が行われました。
 5日の団体戦では選手一人一人が自分の持っている力以上のものを出し,準優勝という結果を収めました。6日の個人戦では残念ながら敗退しましたが,団体戦で7月17日〜18日に行われる近畿大会の出場権を獲得しました。近畿大会でも良い結果を残せるよう頑張ります。引き続き男子剣道部の応援をよろしくお願いします!
                         2年マネージャー

 いつも応援ありがとうございます。今回の大会では決勝で残念ながら負けてしまいましたが,全力を出し切り良い結果を出す事ができました。これもいつも支えてくれている先生や保護者の皆様,また教えてくださった先輩たちのおかげだと思っています。
 近畿大会でも良い結果を出せるように頑張ります。
                          3年キャプテン


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インターハイ予選 優勝

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6月5日土曜日に,武道センター相撲場に於いて,インターハイ予選がおこなわれました。
結果は団体の部で,日吉ケ丘高校が5年ぶりに優勝することができました。
8月6日から,新潟県で行われるインターハイへの出場が決まりました。
個人戦でも3年の奈佐,石田の2名が,それぞれ体重別と無差別級での出場を決めました。

個人の部
体重別(80Kg未満級)
1位 3年 石田 幸希弥
2位 2年 鶴 大陸
(100Kg未満級)
1位 3年 奈佐 豪介
(無差別級)
1位 3年 奈佐 豪介
2位 3年 石田 幸希弥
4位 3年 齋藤 匠樹
以上のような結果になりました。

顧問より
「今大会は,今までチームを引っ張てきた3年生2名が緊張のためか力が出し切れず,星を落としましたが,3年の斎藤選手がプレッシャーのかかる中,落ち着いた相撲で勝利してくれたことが大きかったです。2年生2名も力を出し勝利に貢献してくれました。インターハイでは今大会以上に,チーム一丸となって力を出さねければ戦えません。残り2か月しっかりと準備していきたいと思います。最後に日頃から応援いただいている関係の皆様,OB,OG,保護者の皆様,本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。」

今回の大会では,団体の部では2年生が自分の強さを生かした相撲を取り,チームの勝利に大きく貢献しました。3年生は今まで積み重ねてきた練習の成果が見られました。また1年生は2回目の大会で,少しずつ成長した姿を見せてくれました。
インターハイまで相撲部一同精一杯頑張っていきます。今後も応援よろしくお願いします。

2年マネージャー
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行事予定
6/23 京都大学留学生オンライン交流会(6限2年Gコース)
保健人権学習(1年LHR)

各種証明書交付について

保健部より

学校より

学校評価アンケート

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
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