最新更新日:2024/09/25 | |
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6年 私たちにできること
国語科の学習で資源や環境を大切にするために,自分たちにできることを考え,提案する文章を書く学習をしています。まずは,身の回りの問題について,新聞やインターネット,自分たちの経験などから話し合い,その中から自分が提案したいテーマを決めました。そして,今日は,問題点や具体的な解決策を考えるために,資料を集めたり,話し合ったりしました。「この動画,解決策のヒントがいっぱいありそうだし,みんなで見てみよう!」や「1年生の教室に掃除に行ったときに思ったんだけど,ごみの分別の大切さをもっと知ってもらうためにさ・・・」など,真剣に話し合う姿がたくさん見られました。より具体的な提案になるように頑張ろう!
1年 けいさんカード京都市の様子
社会科「京都市の様子」では「山にかこまれたところ」や「工場が多い地域」について調べ学習を進めています。
地図やインターネットを使って調べ 「京北地域は竹の里小学校から見て北にあるね。山が多くてこの辺りとは様子がちがうね。」 「久世工業団地は工場が集まっていて,近くに高速道路や電車の線路も近くにあるよ」 といったことに気づくことができました。 GIGA端末を使うことが目的でなく手段として使いこなせるようにもなってきました。 生活リズムと朝ごはん
木曜日,栄養の先生と「生活リズムと朝ごはん」について学習しました。
朝起きる時間が遅くなるとしっかりごはんが食べられず1日のエネルギーが足りなくなり,学校で集中できなくなる。朝早く起きるためには,夜早く寝るようにしたらいいということに気づくことができました。 「夜早く寝られるようにゲームの時間を決めて終わるようにしたいです。」 といったふり返りをする子もいました。 もののとけ方今日は,「食塩が水にとける量には限りがあるのか?」という実験をしました。 子どもたちからは,「この袋の食塩を全部いれても全部とけると思う!」との予想! しかし!5gずつ食塩を入れていくと… 途中でとけなくなってきました! 子どもたちは,「ものが決まった量の水にとける量には限りがある。」ことを学びました。 算数→自立活動果物の模型を使いながら学習する中で,あまりのあるわり算の意味も分かってきました。 また,算数の学習後,楽しみながら自立活動の学習も行ってます。 今日は,算数の教材として使った空き缶を使って「あきかんタワーゲーム」をしました。 注意・集中する力,失敗を受け入れたり気持ちを切り替える力の習得を目的に行っています。気持ちを落ち着かせて目の前の空き缶に集中したり…自分が倒してしまったらぐーっと悲しみをこらえて,「さっ!次やろう。」と切りかえたり…さらに上手くつめた友達に「〇〇さんすごい!」と声をかけたりする姿が見られました。 5年 作品完成
家庭科の時間,裁縫を学習して初めて作った作品が完成しました。学習した色々な縫い方を使って自分だけのオリジナルの小物入れにしました。今日は作品の交流を行い,お互いの作品の工夫しているところや,よいところを見つけました。同じ材料でも一人一人アレンジの方法が違っていて,とてもかわいらしい作品となりました。
第1回 3校PTA代表者会
6月17日(木)18:00から福西小学校で,竹の里小学校,福西小学校,西陵中学校のPTAの代表の方々が集まり,統合に向けての会議を開催されました。
3校が小中一貫教育校となる令和7年度までの準備を進めていただいております。 この日は,「中学生の学校給食の実施方法について」と「標準服(通学服)の検討の進め方」についてでした。 それぞれの学校に持ち帰り,検討されます。さらに保護者の方々に広く意見募集したいということで,アンケートを実施されるということです。 わくわくしよう! その2
竹の里小学校のホームページでは,どの学年からもどの教科からも「主体的に」という言葉がうかがえる子どもの姿があると思います。
「自分の疑問は,自分で調べる」「一人で粘り強く考えてみる」「グループで話し合ってみる」「パフォーマンス・チャレンジ」などなど 子どもたちは,教師の質問(発問)についてのやりとりではなく,自らの《問い》なので,「解決したい」という切実な思いをもっているのです。 きっと,わくわくしているはずです! わくわくしよう!
〜教師から一方的に与えられる質問(発問)ではなく,子どもが追究してみたいと感じられる《問い》にこそ価値があり,それを子ども自身が解決していくことで,自分の力としていく〜
もちろん,その《問い》を立てることに指導は,必要であり,価値ある《問い》になるまでにも時間と子どもの努力が必要です。教師がどんどん授業を進めていくほうが時間は,かからないでしょうが,次につながる力になっていないのです。その場では,「できた」と,なりますが,将来につながる力にするためには,すべてのことを自分ごととしてとらえ,自分で調べ考えていこうとする学び方を学んでいくのです。 2年生の子どもたちは,今日,6月17日(木)から国語科「スイミー」を通して,主体的な学びを実践していきます。 2年生の子どもたちもこの学びを実践していきます。 「スイミーは,どんな人物だろう。」 「スイミーは,なにをしたのだろう。」 自分の《問い》を自分で解決していくことで,読みが深まっていきます。 |
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