最新更新日:2024/05/27 | |
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かたちをうつして
算数の時間には,○や□,△といった形を紙に写して絵を描きました。丸い形から動物の顔を,三角形から富士山を,四角形から電車を想像したりと,いろんな発想をしながら楽しそうに描いていました。
給食室より・ごはん ・牛乳 ・さわらの幽庵焼き ・野菜のきんぴら ・すまし汁 『さわらの幽庵焼き』は,ゆず果汁・さとう・みりん・料理酒・しょうゆで下味を付けて,スチームコンベクションオーブンで焼きあげました。 ゆずのさっぱりとした味とさわやかな香りを味わいました。 「鰆(さわら)」は,春に多くとれる魚です。さわらの『さ』は,せまい,『わら』は腹を意味し,この細長い形からこの名が付いたと言われています。昔から煮たり,焼いたりとさまざまな料理にして食べられてきました。 『野菜のきんぴら』は,にんじん・つきこんにゃく・三度豆を炒めて,さとう・みりん・しょうゆで調味して,いりごまを加えて仕上げました。 『すまし汁』は,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁で,しいたけ・とうふを煮,塩・しょうゆで調味して,小松菜を加えて仕上げました。 子供たちから,「『さわらの幽庵焼き』は,口の中で,ゆずの味が広がって,とてもさわやかで美味しかったです。『すまし汁』は,小松菜の緑色と,とうふの白色がきれいで,味も美味しかったです。」と,感想をくれました。 縄文のむら
社会では,歴史の学習が始まりました。今日は,縄文時代のむらと弥生時代のむらを比較することで,狩猟中心だったのが米作りが始まったことで,大きく暮らしぶりが変わったことに気づいていました。
1mあたりの値段
いろんな長さのひもが1mでいくらになるか考えました。長さが小数の場合もいくらになるか見当をつけることで,値段もその間ぐらいになると予想されます。数直線図を使うことで,1mあたりの値段をわり算で求められることが分かりました。
大きな口
図工の時間には,大きな口を開けた自分の顔を描きました。机いっぱいの大きさの画用紙なので,思い切って大きな口を開けるように描いていました。次に鼻や目,耳などを順番に描き足していきました。
たのしみは
自分のみつけた「たのしみ」が伝わるように表現の工夫をしながら短歌を作りました。「たのしみは」という言葉から始まることと31音でまとめることがきまりです。文を書く時と違って言葉の順序を入れ替えることで,短歌にリズムが生まれていました。
日本の気候
日本には四季があり,季節の移り変わりを感じることができます。しかし,土地によって暑かったり寒かったり,雨が多かったり少なかったりと特徴があります。社会の時間には,地図帳を使って日本の気候について調べました。降水量や気温のグラフも参考にしながら,どんな特色のある気候なのか考えていました。
一億をこえる数
一億を10倍,100倍したり10や100で割ったりすると位はどのように変わるのか調べました。位の変化が分かりやすいように位取り表に書き込めるプリントを用意して,みんなで考えていきました。
こん虫の育ち方
理科の時間には,みんなのよく知っているカブトムシやトンボ,バッタについて,どのように成虫になるのか予想を立てました。チョウの時のように「卵→幼虫→さなぎ→成虫」と変化していくと思った人もいれば,さなぎの時期がないと考えた人もいました。
はじめの数
子どもが集まっているところに9人来たので,全部で30人になりました。さて,はじめ何人いたのか考えることにしました。たすのかひくのか考えるために「テープ図」を使ってみました。図に整理することで,どの部分を求めればいいのか分かりやすくなったことで立式につなげていました。
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