京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/16
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

植えただけでなく

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 梅雨の中休みから「激しい雷」に変わっているのが気になります。
 そんな今朝の風景です。
 先日,5組のみんなで植えたレディダリアとフェアリースターが順調に育っています。しかし何もせず花が咲き始めているのではありません。
 今朝も5組の中で当番を決めていて係として早くから登校し水やりをしてくれている姿がありました。
 順調に育っているメダカも,このプランターも「やりっぱなし」ではなく,最後まで面倒を見る姿勢をこれからも続けていきたいと思います。
 満開になる日を楽しみにしています。

さらに仲間入り

 復活した池の環境がメダカの生育に適しているかどうかを見極めるためにヒメダカ50匹からスタートした「池プロジェクト(メダカ編)」ですが,順調に成長する姿を見て,新たに同じヒメダカ30匹に加え,黒メダカ5匹,幹之メダカ3匹,楊貴妃メダカ2匹の計40匹が仲間入りし,総勢90匹の大所帯になりました。
 黒メダカは大きく,幹之メダカは背中が青く光り,楊貴妃メダカは金魚のように赤くて,上から見ていてもすぐにわかる喜びがあります。目立つと狙われやすいという心配もあるのですが,その分,新たにウォーターポピー,ウォーターダイヤ,白玉浮き草,ミニパピルスの水中植物も加え,メダカが隠れる場所も増やしました。ここに,おたまじゃくし以上に産卵してくれるとさらににぎやかな池になりそうです。
 単に増やすだけでなく,それにあった条件を整えることで生育を図ることが大切です。やはり環境は整えないと大きく成長できませんから・・・
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壁新聞づくりスタート

 3年の総合的な学習の時間の中のSDGsについての取組の続きとして,本格的に壁新聞づくりが始まりました。過去の新聞の中から改めてSDGsに関わる記事をピックアップし,切り取って自分なりの記事を書く。それを班で合わせて1枚の大きな壁新聞にするという作業の始まりです。
 本日は,京都文教大学の大学生もアドバイザーとして各クラスに入って直接,アドバイスや指導を行ってくれました。
 そのアドバイスに耳を傾ける姿,さらに「新聞を読む目」が少し変わったような気がしたのはこの短時間の中での3年生の成長と見て取りました。
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第3弾?

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 菖蒲は2回咲くということで,1回目,2回目を楽しみ,来年に向けてそろそろ植え替えをと思い,鉢を大きくしました。背が高い分バランスが悪かったので底に沈めていた物を,下から水が入るように煉瓦で足場を作り・・・
 菖蒲は水中より「沼」のような状態の方がいいということで少し水面から鉢を出してみたりと手入れをしていたところ,3回目?の花が咲きました。別の蕾からなのか正直わからないのですが,丁寧に手をかけているとこういうこともあるのかな?ととてもうれしい気持ちになりました。
 「懇切・丁寧」を心がける小栗栖中学校としてこれからも意識していきたいところです。

2年 道徳

 2年生の道徳では「あの子のランドセル」というテーマで授業を行いました。
 一生懸命資料を読んで「それはあかんやろ」「それはホンマに反省してないやん
」など,様々な意見が出ていました。
 「友達に誘われておもしろ半分で」というのは,どういう気持ちかという部分についても様々な角度から考えを持つことができました。

 授業のまとめでは「主人公が気づいたこと」について考えを書きました。
 生徒の感想は・・・

・おもしろ半分でやったら,相手に傷が残るのはもちろん自分も後悔してしまうから,それがやっていいことなのか悪いことなのかを判断する。
・自分が傷つけたのはランドセルだけじゃなく,女の子も傷つけていた。もうこんなことをしてはいけないと思ったのだと思う。

 道徳で学んだこと,考えたこと,人の意見を聞いて気付いたことなどをこれからの生き方や考え方に活かしてくれることを期待しています。

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見守る?親の姿

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 久しぶりに岩の上に陣取るカエルの姿を見ました。
 昨日,大量のオタマジャクシを発見して喜んでいたのですが,今朝のカエルは「門番」というよりはずっと一点を見つめて動かない状況。
 何を見ているのか?と水中に沈めたカキツバタの鉢の周りを見てみるとそこにはたくさんのオタマジャクシが身体を休めていました。
 本当に親なのかどうかはわかりませんが,じっと見守る姿はカエルの世界でも同じだと実感しました。

新聞からSDGsを探す

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 前回に引き続き,3年生は総合的な学習の時間で新聞を通してSDGsについて学ぶ・考えることを行っています。
 本日は京都文教大学の橋本先生にお越しいただき「SDGs付箋で思考の見える可」を行いました。
 密を避けるため2会場に分かれて本日の新聞をまずはリード文を斜め読みし,SDGsにに関連することを探す個人作業ののち,班で交流しました。さらに壁に貼られた新聞に17項目のうちのどの項目の内容かを付箋を貼ってみるという作業です。
 ここで面白いのは,同じ記事にも関わらず違う色の付箋を貼っていることです。つまりそれぞれの視点が違うから,別の項目で考えているということになり,他者の意見を学ぶことにつながっています。
 「それは観点が違うわぁ」とお互いに意見交流する姿。ここにも小栗栖改革を見たような気がします。
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また新たな仲間が・・・

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 2度目の菖蒲も咲き終わり,少し寂しい思い出眺めていた池に,何やらメダカではない動く物体が・・・
 ホテイソウの根っこあたりに大量に発見したのはオタマジャクシでした。
 元々池を復活させたときに一番先に住人となり,門番までしていたカエルでしたがいつの間にやら卵を産み付け,そして大量のオタマジャクシが孵っていたのです。
 メダカはこちらが意図的に入れたものですが,自然に住みつきそして産卵するという結果となりました。安心して産卵できると判断してくれたのかとうれしい気持ちになります。たった一か月ですが確実に生態系が確立されつつあります。
 小栗栖池産まれのカエルの大合唱が待ち遠しいです。

休日の部活動

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 6月1日から部活動が再開されたことに伴い,休日の土曜日にも生徒の姿が戻っていました。吹奏楽部のパートが合わさった音色,体育館に響くバレーボールのスパイクの音,声をそろえて体操する様子。
 少しずつではありますが平常を取り戻しつつあります。
 早く,さらに本格的に活動できる日が来てくれることが待ち遠しいです。

ロイロノートで要約(2年国語)

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 2年生の国語「クマゼミ増加の原因を探る」の単元では,1時間目に各自が作品を読み進め,ロイロノートを使って要約し,各自の考えを先生に提出することができました。
 前単元の「枕草子」でもタブレットを活用しながら取り組んでいたこともあり,みんなもうすでに使いこなしています。
 自主的に教科書を読み進め,難しい漢字があれば手を挙げて質問したり,これまでのプリントを自分から見返したり,今まで以上に積極的に学習に取り組むことができるようになっています。
 今日は,teamsで課題を受け取り,レポート作成に取り組みました。
 これからも様々な教科・学習に役立てられるといいですね。

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学校行事
6/15 教育相談7
6/16 生徒総会5,6限
6/18 テスト前学習1
6/21 テスト前学習2
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