最新更新日:2024/09/27 | |
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古典の世界
言葉の響きやリズムを味わいながら音読するために,平家物語や徒然草などから自分の気に入った作品を1つ選びました。教科書にある文章に目を通し,読み方が分からないところはないか,意味が分かりにくいところはないかを確かめてから,ノートに書き写しました。
思いやり
書写の時間には「思いやり」という字を書きました。文字の配列や大きさ,つながりを意識して書くためにポイントを動画で確認しました。細い線や斜めの線を書くために筆の入れ方を気にしながら書くようにしていました。
サタデーグループ
道徳では,働くことのよさについて考えました。自分たちの学校や町を自分たちできれいにするために土曜日にみんなで掃除しているという話から,なぜきちんと捨てないのか?自分が出したごみでもないのに…といった思いがありました。しかし,きれいになると気持ちがいいし,みんなが意識してもっときれいになった方がいいと考えていました。
漢字のまとめ
今日は,4月と5月に学習した漢字のまとめテストをしました。たくさん学習しましたが,これまで練習してきたことを思い出しながら問題に取り組んでいました。
プッチンタック
3年生は紙版画に取り組んでいます。テーマは「海や川」です。いろんな生き物を思い浮かべて下描きをしました。早速,下描きをもとに自分のイメージに合うような紙を切って貼っていきました。メインとなる生き物は大きくなるようにしていました。
ミニトマトのかんさつ
今日も夏のように暑かったので,植木鉢を日かげに運んできてから,ミニトマトを観察しました。以前よりもぐんと伸びていたりたくさんの実ができていたりしました。
いっぱいつかってなにしよう
図工の時間には,みんなで持って来たあきばこやあきかんを使って,いろんな形を作りました。橋のように横に長くしてみたり,タワーのように高く積み上げたりしていました。周りを囲んで「お家みたい」と言っている子もいて楽しそうでした。
給食室より・麦ごはん ・牛乳 ・豚肉と万願寺とうがらしのいためもの ・ほうれん草のおかか煮 ・みょうがのみそ汁 今日は,『和食推進の日「和(なごみ)献立」』です。 『豚肉と万願寺とうがらしのいためもの』は,旬の京野菜の万願寺とうがらしを使った献立です。万願寺とうがらしは,とうがらしの王様とも呼ばれ,大きく肉厚で,甘みがあるのが特徴です。京都産の万願寺とうがらしを使用した地産地消の献立です。 料理酒・しょうゆで下味を付けた豚肉・しょうが・玉ねぎ・つきこんにゃくを炒めて,さらに万願寺とうがらしを炒めて,さとう・みりん・しょうゆで調味して,仕上げました。 『ほうれん草のおかか煮』は,だし昆布でとっただし汁・みりん・しょうゆで,ほうれん草を煮,花かつおを加えて仕上げました。 『みょうがのみそ汁』は,けずりぶしでとっただし汁で,とうふ・わかめを煮,みそをとき入れてて,最後にみょうがを加えて仕上げました。旬の「みょうが」を使ったみそ汁で,みょうがは,独特の香りとシャキシャキした食感が特徴です。みょうがの香り成分には,食欲を増進させるはたらきがあります。暑くなり,食欲が落ち込みがちなこの時期にぴったりの野菜です。みそは,京都の京北地域で作られている「京北みそ」を使用した地産地消の献立です。 子供たちから,「『豚肉と万願寺とうがらしのいためもの』は,万願寺とうがらしは,からいと思っていたけど,食べたら少し苦かっただけで豚肉と一緒に食べたら美味しかったです。『みょうがのみそ汁』は,みょうががシャキシャキしていて,とうふがやわらかくて,美味しかったです。」と,感想をくれました。 でこぼこを生かす
図工の時間には,「海や川」というテーマで,デコボコを生かすデザインを考えました。自分の描きたいものをはみ出すぐらい大きく描くようにレイアウトも考えました。イカやタコ,クラゲなど自分で選んだ生き物を描いていました。
整数÷小数
96÷2.4という整数÷小数の計算方法について考えました。96÷2=48,96÷3=32というところから見当をつけられましたが,さて,どう計算すればいいのか,いろんな人の考え方を参考にしていました。
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