最新更新日:2024/05/30 | |
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文化祭に向け,本格的に始動!本日午後,「文化祭クラス劇 体育館・マルチホール 全体説明会」が生徒部主催で開催され,各クラスの舞台責任者,ライブ中継責任者,大道具責任者,照明責任者,音響効果責任者が参加し,説明を受けました。 各責任者は,本日説明を受けたことを各クラスで伝達し,クラス劇の本格的な練習や舞台美術製作などに活かされていくことになります。 (写真上:全体説明会の様子) (写真中:ライブ中継責任者へのレクチャー) (写真下:照明責任者への説明) 防災(火災)避難訓練を実施本来ならば避難後はグラウント゛で講評等を実施するのですが、緊急事態宣言中でもあることから、グラウント゛では各クラスの点呼のみを行い、講評はオンライン配信で実施しました。 中京消防署の担当の方からは、大人になって自炊時に火災が起こった場合の対処法を例に、高校生に分かりやすく響く内容を盛り込みながら話をしていただきました。 また学校長からは、本日の訓練では冷静に行動できたが、緊急時には大人の私たちも冷静に判断し行動することが難しい。消防署員の方が言われたように常日ごろから考えて行動することが大切であることを伝えました。 今回の訓練を今後緊急時に生かしていきたいと考えています。ご協力いただきました中京消防署の皆様、ありがとうございました。 オンラインで総合育成支援教育に関する教職員研修会を実施
前期中間考査1日目の午後、京都教育大学教育学部教授の小谷裕実先生を講師にお迎えし、総合育成支援教育に関する教職員研修会を実施しました。新型コロナウイルス感染対策のため、京都市総合教育センターと本校をZoomで中継する形で実施しました。
研修は発達障害の多様な行動特性に関する講義の後、事例をもとに、発達特性や心理、環境についてどのようにアセスメントし、誰がどのタイミングで何を対応すればよいかをアセスメント票に記入するワークに取り組みました。 本日の研修での学びや気づきを日々の指導や授業づくりに生かしていきたいと考えています。 講師の小谷裕実先生はじめ、準備や運営でご協力いただきました京都市教育委員会総合育成支援課、高校通級サポートチームの皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。 本日から前期中間考査が始まりました。本日から前期中間考査が始まりました。11日金曜日までの3日間になります。 緊急事態宣言期間中の考査であるため,感染予防に十分留意し,毎日の検温や健康観察もしっかり取り組み,体調を整えて考査に臨みましょう。 考査終了後は,7月1日・2日の文化祭に向けた取組が,本格的に開始されます。 生徒たちには,学習にも行事にも,精いっぱい取り組んで欲しいと思っています。 キャラクターデザイン考える(3年AFコース・探究F授業)本日の授業では,京都精華大学のご協力をいただき,講師の先生とオンラインでつながり,キャラクターデザインについて講義やアドバイスをしていただきました。 デザインにおけるポイントなどのレクチャーのあと,実際にポケモンをデザインしてみるというワークでは,描いたものを写真で取り,画面共有をしながら発表・講評をしていただきました。 生徒全員がタブレットで講師の先生と直接オンラインでつながり,講義や指導を受けることができるなど,学校にいながらも外部とつながり,多様な意見や指導を受けることができるようになりました。 ICT機器活用の教育活動はますます拡がることになります。 進路実現のために(3年・表現演習1) 〜その2〜【C講座】 京都市立芸術大学以外の主に国公立大学(金沢美術工芸大学・富山大学・広島市立大学など)の日本画科・デザイン科・工芸科を志望する生徒たちが学ぶ講座です。 大学ごと,志望学科ごとに課題が違い,鉛筆デッサン,構想表現,色彩表現,イメージ表現,立体表現などが課されます。 【D講座】 主に私立大学,美術系専門学校,専修学校を志望する生徒が学ぶ講座です。 多くの学校が,鉛筆デッサンを課すことから,デッサンを中心に学びます。ただし,AO入試等を受験する生徒は,受験当日は実際に大学で授業を受けながら,課題に対する取り組む姿勢やコミュニケーションなどを評価されるため,日頃から柔軟に課題に対応する力や対話力を身に付ける必要もあります。 (写真上・中:C講座授業の様子) (写真下:D講座授業の様子) 本日の日替わり定食本日の日替わり定食は,”アジフライ定食”(460円)でした。 キャベツもたっぷりのアジフライにタルタルソースをかけて,美味しくいただきました。ボリュームたっぷり,とても満足感いっぱいの定食でした。 進路実現のために(3年・表現演習1)国公立大、関東系私大、近畿圏私大、専門学校、就職など進路志望先によって美術に関する試験課題が異なるため、いくつかの講座に分けて、きめ細かに丁寧に指導します。「表現演習1」の時間割は、月曜日の5限・6限・7限と火曜日の1限・2限に設定しており、2日にまたがるものの、課題の制作や合評・講評など連続性をもった学び、指導ができるようにしています。 【A講座】 主に京都市立芸術大学を志望する生徒たちが学ぶ講座です。 市立芸大の実技入試では,デッサン・色彩表現・立体表現が課されます。 今は,イメージ表現とモチーフ構成の色彩表現の課題を行っています。 【B講座】 主に京都市立芸術大学以外の主に国公立大学の油画科・彫刻科を志望する生徒たちが学ぶ講座です。 油画科は,主に木炭石膏デッサンと静物や人物などの油彩画が課されます。 彫刻科は,主に木炭石膏デッサンと粘土による人物などの模刻や立体表現などが課されます。 今は,人物の油彩と粘土による頭部の彫塑を行っていました。 8専攻専門実習紹介(染織)【染織専攻】 2年生では,ペストリー制作と浴衣制作を同時に行っています。 浴衣は型染め技法で制作,今は植物をテーマに四方連続によるデザインをよく理解しながら下絵を制作中でした。毎年制作した浴衣を着て,祇園祭に出かける生徒もいます。また,タペストリーは,動物をテーマに下絵を考え,今は写真にあるように糸染を行っていました。 3年生では,美工作品展に向けて自由制作のアイデアスケッチをしながら,2年次後期から取り組んでいる帯の制作に取り組んでいました。 一本一本糸を通しながら,丁寧に織っていくのは大変労力が必要なことですが,生徒たちは一生懸命取り組んでいました。 10月の美工作品展で,生徒たちが制作した作品を,ぜひご覧いただければと思います。 (写真上:2年生の制作の様子) (写真中・下:3年生の制作の様子) 「中学生・保護者向けQ&A」を掲載しました! |
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