最新更新日:2024/05/30 | |
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本校の学食紹介
本校の学食を紹介します。
本校の学食は本館にあって、現在は新型コロナウイルス感染対策として、座席数を12としたり、アクリルパーテーション等を設置したりしながら、営業をしています。 メニューは日替わり定食から単品(麺類・丼類・ビビンバなど)など種類も多く、低価格で提供されています。 本日の日替わり定食(デザート付)は「とりの照り煮」でした。 生徒たちが美工在学中に一度は食べたいと思っている石焼ビビンバ)は、本当に本格的なもので、大変人気があります。 本日も生徒や教職員が利用していました。 (写真左:今週の日替わり定食メニュー) (写真中:今日の日替わり定食「とりの照り煮」460円) (写真右:人気の石焼ビビンバ(ゴマ団子付) 570円) 第2回Microsoft 365 Teams 研修会を開催しました
4月26日(月)放課後,DIGITAL教育推進委員会が主催して第2回Microsoft 365 Teams研修会を実施しました。
先日はTeamの作り方などを学びましたが,今回はTeam内の生徒に一斉に課題を配信する方法や,生徒が提出した課題を採点したり,添削をしてコメントを付けてフィードバックしたりする方法について学びました。聞きなれない専門用語も多く,戸惑いながらも和気あいあいとサンプル課題に取り組みながら操作方法を確認しました。 今後も計画的にICT活用教育を進めていきます。 専攻実習授業の様子(2年) その3
(専攻実習授業の様子の続き)
生徒たちは、これから作品づくりを通していろいろなことを学んでいくことでしょう。その中で試行錯誤を繰り返しながら挑戦し続け、一つの形になった時の達成感は、銅駝美工ならではの学びだと考えています。 各専攻での実習が、生徒たちをきっと大きく成長させてくれると信じています。 これからも専攻実習の様子は、ホームページで紹介していきます。 (写真上 デザイン専攻) (写真下 ファッションアート専攻) 専攻実習授業の様子(2年) その2
(専攻実習授業の様子の続き)
生徒たちは2年生となり、専攻実習も1年生の時と違い、より専門性が高くなった授業に、しっかり一生懸命に取り組んでいます。 (写真上 漆 芸専攻) (写真中 陶 芸専攻) (写真下 染 織専攻) 専攻実習授業の様子(2年) その1
2年次になり,選択した専攻に分かれて実習授業が始まっています。
各専攻では10月に開催する美工作品展も視野に入れつつ,基礎基本の学習やアイデアスケッチ、作品つくりなど,本格的な専門実習が始まりました。 (写真上 日本画専攻) (写真中 洋 画専攻) (写真下 彫 刻専攻) 文化祭テーマ募集中!
今年度の文化祭は、7月1日(木)2日(金)に実施する予定です。
その前に体育祭が5月21日(金)に予定しており、今年度が始まってから、生徒会の各委員会や、クラスの担当者のミーティングなどが連日のように行われています。 文化祭のテーマは現在募集中で、その意見を集める箱が職員室前に出されています。 昨年はコロナ禍の中で文化祭と体育祭が中止となりました。今年度は感染防止対策を徹底したうえで行事を開催したいと考えています。 文化祭のテーマは、2017年度は「駝威主奇祭(だいしゅきさい)」、2018年度は「駝美手祭(ダビデさい)」、2019年度は「愛銅瑠祭(あいどるさい)」と銅駝のの文字を入れて、気持ちや願いを込めた漢字をつないでテーマが創られてきました。 さて、今年はどんなテーマになるのでしょうか。 生徒の皆さんの想像力に期待しています! 緊急事態宣言発令を受けて,生徒・保護者の皆様へ
本日(25日)、京都府に緊急事態宣言が発令されたことを受け、明日(26日)からの教育活動については京都市教育委員会の「緊急事態宣言」発出を踏まえた教育活動等についての通知を基に、現在検討を進めています。
明日、朝のSHRにて生徒の皆さんには、今後の教育活動等について説明をします。 また、保護者の皆様には、明日お子様を通じて今後の教育活動等についてのプリントを配布させていただきます。 今後もこれまで同様、感染予防対策や不要不急の外出を避け、ご家庭でのご協力をお願いします。 なお、生徒に皆さん、明日の登校は先週と同じ時差登校時間でお願いします。 作図に挑戦!(2年・数学A)
数Aの授業(2年)は「図形の性質」という単元から始めます。
しかも,コンパスと定規を使った作図を冒頭に持ってきました。ふつうは,幾何学の定番の順番に従って「証明」を積重ね図形の性質を読み解いていく,ハマると面白いが…という分野です。 授業の最初に日本の家紋のデザインが「ぶんまわし」(コンパス)と直定規で描かれていることを動画で紹介し,梅の紋に必要な紋職人の基本技能である正五角形の作図を目標にしています。 将来的にはPCの作図ソフトを使いこなす必要がありますが,手作業の職人技を体験しておくことの意味は大きいのです。 ある作図問題では別解を考えた生徒もいました。基本事項を繰り返し使う良い解答でした。 製図を通して幾何図形の美しさを体感してもらいながら,それらに含まれる数量的な関係を学んでいきます。ARTの底流にある形と量に関心を持ち,作品に生かしていってもらいたいものです。 ICT活用の基礎学習(1年・「社会と情報」授業)
「社会と情報の初回授業では,情報の授業専用のパソコンを使って、ClassiとOffice365へのログインとパスワード変更を行いました。
Classiは主に学校からの単方向連絡ツールとして、Office365は授業内での教材配信、課題配信・提出,生徒同士の共同作業など双方向のやり取りを行うツールとして活用していきます。 また、パスワードに関しては、最初に教師から仮パスワードを発行し、ログイン後は生徒自身が新しいパスワードを設定します。 自分が覚えやすく、他人に推測されにくい安全なパスワードを設定し、それを管理していく。 大切な情報を守るために、今からセキュリティへの意識を高めていってほしいと思います。 「京都福祉サービス協会」様との連携授業 (3年・デザイン専攻実習)
昨日(21日)、デザイン専攻3年の実習2授業では、「京都福祉サービス協会」様との連携授業を行いました。
「京都福祉サービス協会」様との連携授業は、一昨年から始まり、今年で3年目となります。 一昨年本校生徒がデザインしたポスターはすでに活用していただき、そのポスターを見て働きたい!と思って来所する方が増えたそうです。 この日は伏見事務所と高野事務所で働く相談員さんたち来ていただき、仕事内容や働き手からの応募が来ないなどの求人に関する課題を、レクチャーしていただきました。 少子高齢化社会において、介護職のなり手の確保が重要です。今回の連携授業の課題では、どのようなPRをすれば介護職の魅力が伝わるか、生徒の視点で考え、提案することになっています。 今年度も,コロナ禍で制限はありますが、生徒の多様な提案を1つでも多く採用してもらえるように取り組んでいきます。 アートやデザインが、社会とつながっていることを高校生の時に経験することは、大変重要なことです。 これからもいろいろな場面で、生徒たちが社会で活躍するためにこのような社会に開かれた教育活動を推進していきたいと考えています。 |
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