最新更新日:2024/09/27 | |
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校舎三景
写真上は2年生の社会科で,テレビに映っている「思考ツール」を用いて,人口問題の解決策を見出そうとしています。
写真中は1年生の保健分野の授業です。生徒の皆さんは教科による偏りなく,関心をもって授業に参加できていると思います。 3年生の校舎について以前,生徒の皆さんが練った言葉を掲げているのを紹介しましたが,今日廊下を歩いていると,こんな言葉もありました。 当日まで3か月を切った修学旅行。夏休みをはさみますから準備は1学期のうちに周到に進めてくれているようです。 1年生H.Y.さんの投稿が掲載されました
きっと,たくさんの情報を踏まえて決めたいと思っているからすぐに決められないんでしょう。少しの情報だけからすぐに決められることよりも,たくさんの情報に基づいて慎重に迷ってから決めるというのは,悪いことではないかもしれませんよ。
もし決めるのにスピードを求められる場面があったなら,情報に「自分にとって大切な順番」を付けると,人生のせんたくしを選ぶときも,時間がかかりすぎないようにできるのではないでしょうか。 「選ぶ・決める」ことが素早く自然にできるほかの皆さんは逆に,「自分はなぜ速く決めてしまえるんだろう」と,自分と対話してみてもいいかもしれませんね。 校舎三景
写真上は,7組の音楽の授業です。他の学級も感染症対策によるまだリコーダーは使えませんが,7組では器楽の授業として,ハンドベルで自分の役割を果たしながらなじみのあるメロディーを演奏していました。
写真中は,2年生の総合的な学習の時間。タブレットパソコンなどを使って各自集めた情報を,グループでまとめようとしています。 そして部活動。夏のようなお天気になり,再開初日,加減しながらの活動となりました。 技術分野で栽培
早朝から水やりの生徒の姿です。尋ねると,トウモロコシだそうだす。
休憩時間中にも甲斐がいしくお世話する生徒たちを見ます。 1学期も後半。明るい日差しの下で,植物は生長,生徒の皆さんは成長ですね。 部活動を限定的に再開します
緊急事態宣言の期間が延長されましたが,京都市教育委員会の通知に基づき,部活動は,明日6月1日(火)から,平日も休日も,活動時間を1日2時間以内として,再開します。
感染リスクの高い活動は控え,換気や消毒など感染対策を講じ,部活動ガイドラインに沿った活動となります。当面の活動場所は,校内に限定します。 なお,保健体育科の水泳の授業は,6月20日以降になります。お知りおきください。 感染症の現状は変異株や人流の変動により刻一刻と変化しています。今後も変更があるかもしれませんので,PTAメールのご登録,学校ホームページの閲覧をどうぞよろしくお願いいたします。 体育の授業風景
梅雨とはいえ日差しは初夏。
写真は先週の様子です。グラウンドでの授業でも黒板代わりのホワイトボードを使って説明があり,一段階詳しく分かった上で運動に取り組みます。 たくさんの視線に応援されながら全員がバトンをつなごうと一生懸命走っていました。 (屋外での運動中は,自分の判断でマスクを外してよいこととしています。) 深草小学校卒業アルバムのお受け取り方法
深草小学校出身のお子さんのご家庭への連絡です。
深草小学校卒業アルバムは感染症等の影響で完成が遅れていたとのことで,6月1日以降に小学校に受け取りに行くよう連絡があったと聞いております。 しかしながら,多くの中学1年生が小学校を訪れることによる感染リスクや,下校後に立ち寄ることによる帰宅の遅れが心配されますので, 【6月1日(火)夕方 深草中学校 職員室前フリーデスク にて,小学校の先生から受け取る】 こととさせていただきます。正確な時刻は, 【部活動のない生徒のために15:25〜16:00, 部活動のある生徒のために17:20〜17:45】 とします。なお,保護者の方がこの時間帯に受け取りに来てくださってもかまいません。 また,重く,かつ高価なものですので,おうちまで安全に持って帰れるよう,丈夫な手提げ袋などをご準備くださいますようお願いいたします。 ※保護者の方がいらっしゃる場合,マスク着用をお願いします。 今度は2年生K.K.さんの投稿が新聞に掲載されました
SNSで傷つけられたという出来事を聞くこともありますが,こうして相談や救いになっているのを聞くとほっとします。
投稿者さんは今の自分のこともよく見つめながら,人の救いになれるようこれから自分を築いていこうとしているんですね。 2年生は,中学校生活のど真ん中。しかもこれから夏・秋にかけて,その2年生のど真ん中に向かっていきます。投稿者さんだけでなく,それぞれに目指す自分を描いて歩みを進めてくださいね。 校舎三景
3年生は今日 3時間目まで,全国学力・学習状況調査に取り組みました。教科名は国語と数学ですが,図表を用いた問いや,生活と結び付けた問いなどにより,教科名を超えたより広い学びを駆使する問いになっています。写真上は,問題用紙を配布する直前の様子です。
写真中・下は,道徳の授業についての,先生たちの学び合いの授業です。生徒の皆さんはいつもどおりにしてくれています。お互いの手法を見合って,よいところを自分のものにしようとする点は,生徒の皆さんも私たち教職員も同じなんですよ。 1年生でも同様の授業を1クラスで行いました。 昨年度末の生徒アンケートで,道徳の授業は先生の話を聞く時間ではなく「自分たちが考える時間だ」と回答した生徒が約95%ありました。お互い100%になるよう努めましょう。 1年生M.H.さんの投稿が掲載されました
入学式の式辞で「親はいつまでも子のことが心配なものだが,いつまでも同じ心配をかけていては成長がない。小学生のときにかけたのと同じ心配はかけないようにしよう」という意味のことを話しました。
この生徒は自分を見つめ直して自らこう決心したんですね。 思いを言葉にすることも大切です。学習指導要領も,学んだことを言葉にしてはっきり意識することが大切だと言っています。 これからも言葉を,人に伝えるためだけでなく,自分の気持ちや考えを整えるために使っていくと,青春がいっそう充実しますね。 |
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