京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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〜 朱雀大路の 名に負いし 我等今こそ 人の世の 恵みに応え 健やかに 若き命を 鍛えつつ 理想に燃えて 共に励まん ああ朱雀 ああ朱雀 ああ朱雀中学 学ぶわれらに 栄えあれ 〜

1年生道徳 「いじめ」について考える

1年生の道徳では5月25日と6月1日の2回にわたって「いじめ」について考えました。1回目は教科書の挿絵から「いじめ」と思われる行動にはどんなものがあるのか考えたり,「いじめ」と「あそび」の違いについて,意見の交流をしました。そして,2回目では「いじめの傍観者」に焦点をあて,さらに考えを深めました。

「『見て見ぬふりをする』のはどうしてでしょう?」という問いに対して,
「いじめをしている人に逆らえない」「勇気がない」「自分は関係ないという気持ちがある」「自分が次にされるかもという不安がある」など率直な意見が出ました。

また,授業の最後にはこれからの私たちの学校生活に照らし合わせ,教材にあったような状況(同じ教室の中に,いじめている人,いじめられている人,はやしたてる人,見て見ぬふりをする人がいる)をつくらないためにどうしたらいいのかについて考えました。

〇いじめられている人の気持ちを考える。まずその人の「心」を救うことが第一。 
〇勇気を出していじめている人を注意する。他の人との協力も大切。
〇いじめている人を注意したり,それができなかったら先生や大人に相談する。
〇放っておかない。見て見ぬふりをするのは,いじめられている人を見捨てることであり,それが一番のいじめだと思う。
〇いじめを許さない空気をつくることが大切だと思う。

個人,小グループ,学級全体で「いじめ」の問題に真剣に向き合う姿がたくさん見られた2時間でした。授業で考えたことを実際に行動に移すことは決して簡単なことではありません。それでも,「あかんもんはあかん!」というスローガンのもと,いじめを許さない空気をみんなで一緒につくっていきましょう!

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緊急事態宣言の再延長に伴う対応について

昨日、緊急事態宣言の再延長うけての保護者通知文を配布しました。教育活動の対応などについてです。ご一読お願いします。また、5月31日に配布した部活動の取扱についてもUPします。

6月緊急事態宣言 保護者通知文
「緊急事態宣言」の期間の再延長を踏まえた部活動の取扱いについて

重要 台風、特別警報、地震等自然災害による非常措置について

台風、特別警報、地震等自然災害による非常措置についてのお知らせを、先日、お子さんを通じて配布しました。ご家庭で保存していただき、災害等の非常時に備えてください。
 → R3台風・特別警報・地震関連保護者通知プリント

部活動を再開します。

本日、6月1日より部活動を再開します。再開にあたって、部集会の中で顧問から活動に関しての注意事項等を説明します。先日、保護者宛に配布したプリントにそった内容で説明します。
待ちに待った部活動ですが、感染症対策、熱中症対策、ケガ・事故防止対策等に留意しながら活動します。 → 「緊急事態宣言」の期間の再延長を踏まえた部活動の取扱いについて
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学校いじめの防止等基本方針

進路だより

小中一貫教育構想図等

部活動運営方針

学校教育目標

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