最新更新日:2024/05/28 | |
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ハンドボールの練習(1年・体育)
1年体育の一つの講座では,グラウンドでハンドボールの球技に取り組んでいました。
パス練習やシュート練習など,コロナ禍における教育活動のガイドラインの基づき,感染予防対策に十分配慮しながら,取り組んでいます。 コロナ禍の中,ホームステイの時間が増えている今,学校での体育授業は,心身の健康のためにも必要不可欠なものだと考えています。 展示作品入れ替え
玄関のある展示棚の作品の入れ替えがありました。
図書館では,数々ある所蔵作品を生徒たちへ鑑賞してもらうため,定期的に作品の入れ替えを行っています。 今回はご覧の通り,竹工芸の花籃(はなかご)とアヤメを題材としたシルクスクリーンの作品です。 季節に合った作品を,ぜひ生徒には鑑賞してほしいものです。 美術館の役割と美術史を学ぶ(1年・造形表現授業)
1年造形表現の授業では,「美術館の役割と美術史」について京都国立近代美術館の学芸員,松山さんに講演をしていただきました。
本来なら4月に美術館に出向き,講義を受ける予定でしたが,緊急事態宣言期間中ということで,ZOOMを使ったオンラインでの取組となりました。 講義では,所蔵作品を画像で紹介して頂いたり,その制作背景や作品の保存方法,展覧会の企画についてなど様々なお話をしていただき,生徒たちは熱心に聞き入っていました。 レポートには,「美術館や鑑賞に対する考え方が深まった」等,様々な気づきが書かれていました。 保護者の皆様へ
保護者の皆様へ
平素から、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。 5月31日(月)まで延長されていた緊急事態措置が、令和3年6月20日(日)まで再延長されたことを受け、本日朝のSHRにて生徒の皆さんには、校長より今後の教育活動等について説明をしました。 また、保護者の皆様には、お子様を通じて今後の教育活動実施についてのプリントを配布させていただきました。 なお,同じプリントをClassiにもアップさせていただきましたのでご覧いただき、ご協力をお願いいたします。 今後もこれまで同様、感染予防対策や不要不急の外出を避け、ご家庭でのご協力をお願いします。 風神雷神図屏風3作品から読み解く!(1年・探究1授業)まずは3作品の中で自分が最もひかれた一枚を選び,タブレットを使用し,teamsの投稿機能を用いて意見交流を行います。クラスメイトが考えたことをリアルタイムで共有することで,より自分の考えを深めるきっかけになっています。 その後,新型コロナウイルス感染対策から2教室に分かれて,ジグソー法を用いた探究活動に取り組みました。 1.割り振られた一つの作品について,観察,教科書やインターネットを用いて個人で調べる個人ワークを行う。 2.「エキスパートグループ(同じ作品について調べた生徒同士)」での情報共有を行い,深める。 3.それぞれの担当作品について得た知識を元のグループで共有し,改めて三作品を比較したことをもとに考察する。 という授業展開です。 探究1では,作品を鑑賞することを通して「学び方」や「考え方」を学ぶことを大切にしています。 今後も多様な作品を通して,生徒が思考を深めていけるような授業を行っていく予定です。 「緊急事態宣言」の期間再延長を踏まえた対応について
保護者の皆様へ
平素から、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。 この度、5月31日(月)まで延長されていた緊急事態措置が、令和3年6月20日(日)まで再延長されることになりました。 そのため、本校におきましても、時差登校・45分短縮授業をこれまで通り継続しますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 今後とも、教育活動における感染拡大防止の徹底を続けてまいりますので、ご家庭におかれましてもご協力いただきますようお願いします。 東洋美術史を学ぶ!(3年・実習2授業)本日,3年の実習2授業において,京都精華大学より先生をお招きし,東洋美術史の講義をしていただきました。 生徒たちにとって,日本美術史や西洋美術史についての知識は,これまでの学習で多く学んできましたが,東洋美術史はあまり触れてこなかった分野でもあり,その概要を始めて詳しく知る機会となりました。 今回の講義では,中国の宋代の山水画の解釈を中心に,読み解いて解説をしていただきました。 山水画は,大地・水を表わし,宇宙の構造を永遠のものとして捉え,中国の壮大な歴史や自然から生まれた思想により描かれたものです。 また,特別に原寸大の山水作品4点をお借りし,会場で鑑賞もさせていただき,複製とはいえど現代のデジタル技術を駆使した精巧な作品から筆遣いや墨の濃淡,緻密な描写など,生徒たちは多くのことを感じ取っていました。 本授業を通してより作品への理解が深まり鑑賞力が高められることを期待したいと思います。 WEB個別相談会(中学生・保護者・中学校教員対象)申し込み受付中!
本校では,今年度,オープンスクールとは別に,Zoom による個別「WEB相談会」を実施しています。
本校の教育活動の様子,受検に関すること,また実技検査に向けて自分で練習したデッサンやイメージ表現の作品の講評など,オンラインによる双方向でお話しさせていただきます。 すでにお申込みいただき,相談会をさせていただいた方から大変好評をいただいております。どうぞお気軽にお申し込みください。 ●対象:中学生(既卒生)、保護者、中学校教員 ●申込:随時受け付けています。 申込専用フォームに必要事項を入力していただき、 お申込みください。 申込を確認後、原則メールのやり取りで、相談日程の 調整をさせていただきます。 ●相談受付期間:12月24日まで ●お願い:相談時間は1回30分程度にさせていただきます。 2回目を申し込む時は、1回目の相談から2か月の 期間を空けて、お申し込みください。 ●WEB相談申込フォーム → こちら 造形表現「先生による座談会」を実施(1年・造形表現授業)5人の先生から幼少期から現在に至る人生の中で、美術を志したきっかけやその中で学んだこと、生徒たちに伝えたいことなどについてスライドを使いながら話をしました。 本校を卒業された先生や普通科高校から芸大・美大に進学された先生、大学卒業後すぐに先生になられた方や、一度社会人として企業に勤めてから教員になられた先生など経歴は様々で、美術を目指すにもいろんな道があることに気づきがあったようです。 事後の生徒アンケートでは、「大学のことを考えて専攻を選ぶべきか、今やってみたいこと、挑戦してみたいことをやるべきかすごく悩んでいたけれど、先生方のお話を聞いて、今自分がやりたいことをやろうと決意することができた。」「先生の話を聞いて、それぞれの違った内容の話がある中でも、どの先生も将来を恐れることなく過ごしてきたのだということが共通して言えるのではないかと感じました。 自分の将来は、今回の専攻選択で全てが決まるわけではなく、大学になってから違う分野で活動することもできれば、大学と卒業後の仕事が全く別のことになることも考えられると思うので、簡単にとは言えないけれど、自分の思う興味のある分野を決めていきたいと思いました。」などの感想を持ったようです。 本日の座談会の内容をしっかりと受け止め、考えて3分野選択をしてくることを期待しています。 ネット安心アドバイザーによる体験型授業を実施(1年・社会と情報授業)生徒たちは、SNSに投稿した写真や文章からどのように個人情報が漏れるのかを専用端末を用いて疑似体験し、振り返りシートにも熱心に取り組んでいました。 この授業で学んだことを活かし、ネットトラブルに巻き込まれることなく、安全で適切なネット利用に努めてくれることを期待します。 ネット安心アドバイザーと京都府警察サイバー犯罪対策課の担当者様には、ご指導いただきありがとうございました。 |
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