京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/18
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

年間集計1万超え

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 無事に全国学力学習状況調査が終了した昨日,嬉しいことに,令和3年度のホームページアクセス数が早くも1万回を超えました。
 当初,コロナ関連でお知らせすることが多かったことも事実ですが,これまでに比べるとコンスタントに閲覧いただけていることがわかります。
 一昨年,1年間で18848件だったのに対し,昨年は32877件に伸びたのですが,この1万回の到達が,
19年度 9月22日(174日目)
20年度 7月 3日( 94日目)でした。

ところが,
21年度 5月27日( 57日目)での到達です。

 もちろん数字にだけこだわっていては意味がありません。的確にタイムリーな内容を,「小栗栖中学校が変わってきたなぁ」と実感していただける内容をこれからも発信していきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

皆既月食観測ならず

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 本日の見出しと写真は,昨夜観られるはずだった「スーパームーン」と「皆既月食」の予定だったのですが,残念ながら京都市内では観測できなかったようです。
 皆既月食は3年ぶりで1年で最も月が地球に近づくスーパームーンと重なるのは大変珍しく,次は12年後の2033年10月だとか・・・
 さて,本日「全国学力学習状況調査」に3年生が取り組んでいます。昨年度実施されなかったので経年変化は見られませんが,小栗栖中学校の生徒も一生懸命問題に取り組んでいます。

これも小栗栖改革

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 地域を歩いていると,が4月のサツキと同様にアジサイが綺麗な花を咲かせていました。「小栗栖アジサイ」はまだスタートしたばかりの小枝ですが,このような立派な姿に成長してくれることを期待しています。
 さて,本日より定期考査が始まりました。当初予定していた修学旅行の関係で少し遅めの実施となりました。今年度から改革として,テスト開始時刻をいつも通りの1限目からに変更しました。これまでは様々な事情の中で,余裕を持たせて2限目からスタートしていたのですが,実際の受検では余裕を持たせてもらうことはできませんし,さらに会場へ向かう時間も必要となります。そのため,いつも通りきちんと登校してテストに備える意識を持ってもらおうと思っています。
 不思議なもので,登校時に門で立っていると確実にいつもの時間より早く登校している姿がありました。友達と問題を出し答えを確認しながら歩く姿に,改革の現れを実感しました。

生活習慣から見えること

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 例年この時期に生活確立週間としてベル着点検が行われています。今年度は「学年パーフェクト」の日があったり,登校時に急ぎ足で教室に向かう姿があったりと一定の効果があったと思います。
 ところが今年はさらに新たな調査があったのでその関連に興味を持ってみました。
 「朝食を食べてきたか?」という質問と「夜11時までに寝ましたか?」という質問です。昨年度生活アンケートをした時よりも朝食を食べてきた人の割合は増えていたように思います。日によってバラツキがあるのが気になり,もう一つに質問に目をやると11時までに寝ている人はどの学年も30%を切っているのが現状です。
 いいろいろとやりたいこともあるでしょうし,テスト前ということもあり勉強を頑張った人も多いと思います。
 しかし,遅刻も含めたベル着という時間の約束,朝食をしっかり食べる,夜早く寝るはすべてが関連しているように思えます。
 余裕をもって朝起きて,しっかり朝食を食べ,遅れずに学校に来る。
 そんな生活習慣の確立を期待します。

本日,平常通りです。

 大雨洪水警報が発令されていますが,暴風警報は発令されておりませんので,本日平常通り授業を行います。
 十分に注意をして登校するようにしてください。

早い梅雨入り

 例年になく早くも梅雨入り宣言がなされ,ジメジメした日が続いています。
 マスク生活には慣れてきたものの,マスクを着用しながらの授業は,授業者も生徒もつらい状況です。とは言え,感染予防対策としてしっかりと意識しながら,熱中症にも気を付けて体調管理を行っていきます。
 そんな中,やはり梅雨には「紫陽花(アジサイ)」が似合います。
 池の周りの改革の一環として,あえて小さな株を植えてみました。これからの成長をみんなと見ていくためです。花びらの水滴が絵になります。 
 カキツバタもまた咲き始めました。
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SDGsについて学ぶ

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 3年生が修学旅行に向けた取組の一環として「SDGs」について京都市の総合企画局制作室SDGs・レジリエンス戦略担当の方の講演をリモートで視聴しました。
 本来なら体育館で予定していたのですが,こちらもリモートとなってしましました。
「人類がこの地球で暮らし続けていくために全世界で2030年までに達成すべき国際目標」について,特別なことではなく,日ごろの活動の中でもすでに取り組めていることがあることも知り,さらに自分で何ができるかを考えるきっかけになったと思います。
 修学旅行は延期になりましたが,改めて自分に問い直すきっかけになったと思いますし,後輩に向けての良いメッセージも送れそうな気がします。

早速,住民が・・・

 復活した池に水を入れ始めて一週間足らずですが,早速,住民が居座っています。
 池の北東門に積んである赤レンガの上に,ちょこんと門番のように池を見守るカエルが1匹。すでに3匹くらいが池に出入りしています。
 これまでは寄り付かなかった場所ですが,環境が変わればこのように変化しています。

 小栗栖中学校に様々な環境の変化を実施していきます。
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池が復活!

 綺麗に刈り取られた池の周りの天然芝に,小鳥・鴨・カエルなど様々な生き物がくつろいでいる姿が見られてうれしい季節なのですが,どうしても主役である生徒が集える,憩える場所にしたいといいう思いから,数年来放置されていた三段池の最上部のみを復活させました。水が流れ落ちるシステムのため管理用務員さんと試行錯誤しながらようやく整ってきました。
 水連に始まり,昨日からホテイアオイ,水オジギソウ,菖蒲,カキツバタ,シマフトイなどが仲間入り。華やかな池になりつつあります。
 ゆくゆくはメダカなどの生き物が生息できるビオトープになり,集いの場となればよいのですが・・・
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小中連携から小中一貫への緩やかな移行スタート

 令和7年度から新たに統合された義務教育学校が開校します。
 来年度からその一次統合として小栗栖小学校と石田小学校が統合されます。
 今年度を含めた4年間で統合に向けて何ができるかということを考えたとき,いきなり7年度からスタートするのではなく,緩やかに移行できるものは少しずつでも初めて行きたいと思っています。
 そこで,まず手始めとして,今年度は3小学校の5年6年の音楽の授業を中学校籍の教員が行っています。これまでにも音楽の専科の先生はおられたのですが,今後進学する中学校の教員が,すでに小学校の時から教えることになります。
 「中1ギャップ」ということがよく言われますが,その要因の1つとして,教科ごとに先生が変わることもあるのではないかと言われています。
 まだ4年あるのではなく,この4年を有意義に使っていきたいと思います。
 今後,算数(数学科)も6年の授業に中学校籍の教員が参加する方向で考えています。

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