GWの読み物に…。
2年生のフロアに,宮沢賢治さんの「注文の多い料理店」を英語で読んだ取り組みが紹介されていました。「The Restaurant with Many Orders」たしかに英語になると,こうなります。英語で書かれたものを,班の皆で読んで,読み取ったことを交流したわけですね。英語で書かれた読み物でも,作品の情景や登場する人々の心情を読み取ることは同じだと,改めて納得しました。言語を操れるようになれば,様々な国や地域の文化や人々のことを知り,心を通わせることができます。
また,同じ場所に掲示されていた「びっくりエコ新聞」は,いまこの時代にみんなで取り組まねばならない課題が示されていました。「食品ロス」の問題について,日本の我々の飽食を,世界の食料が足りない国々が支えているという事実があることを,皆さん知っていますか?インターネットで調べてみると,日本語・英語ほか,様々な言語でこれらの情報を知ることができます。
そこで,次の情報を!
「青空文庫」アプリ
→無料でダウンロードでき,著作権フリーになった日本や海外の文学を読むことできます。宮沢賢治も読めますよ。
「SDG’sとは」外務省HP
→SDG’sについての情報のほか,日本での取り組みについて紹介しています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/abo...
時間のある時に,ちょっとのぞいてみませんか?