最新更新日:2024/06/14 | |
本日:6
昨日:71 総数:633419 |
新型コロナウイルス感染症に関するお願い
保護者の皆様,地域の皆様には,この度の新型コロナウイルス感染に伴う対応に,ご理解とご協力を賜り,誠にありがとうございました。
それぞれのご家庭におかれましては,ご不安な気持ちもおありのことと存じますが,過日に,保健所の調査,校内消毒も終了し,5月10日(月)からは感拡大防止の徹底を図りつつ,すべての学年・学級で,通常通りの教育活動を再開いたしました。 今後,最優先すべきことは,学園生,保護者の皆様の心身の健康と安全であると考えます。また,学園生,保護者の皆様の心の安心・人権を守っていくために,下記について,ご協力をお願いいたします。 新型コロナウイルスに感染するリスクは誰にでもあり,感染した本人や周りがつらい思いをすることは何があっても許されないことです。SNSや噂話などでは,事実に反することや不確かな情報が流されることがあります。これらの情報を信じたり,拡散したりすることは,新型コロナウイルス感染症に関わる人権侵害につながります。 学園では,コロナに関する差別・偏見や誹謗中傷を行ったり,それに同調したりしないよう,またSNSや噂話など周囲に飛び交う不確かな情報に惑わされず正しい判断をするように指導を行ってまいります。保護者の皆様におかれましても,感染・濃厚接触という辛い思いをした人を温かく見守り,受け入れる思いやりのある行動が求められることについて,十分にご配慮いただくとともに,お子様へのお声かけなどもしていただければと心より願っております。 「やさしさと思いやり」の心で,今後も「笑顔あふれる凌風学園」であるよう努めてまいりますので,保護者の皆様,地域の皆様のご理解とご協力を賜りますよう,何卒よろしくお願い申し上げます。 凌 風 学 園 学園長 岩佐 武司 学級閉鎖を行った学級の教育活動再開のお知らせ
・去る,5月1日(土),4日(火)に本学園の教員及び学園生が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことに伴い,保護者の皆様には,大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。また,その対応にご理解とご協力を賜り,誠にありがとうございました。
・また,5月6日(木)〜7日(金)に学級閉鎖を行った学級につきまして,学園生,保護者,ご家族の皆様にも,大変なご心配をおかけするとともに,多大なご協力をいただきありがとうございました。 ・この度,改めて,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議し,今後の教育活動への影響は生じないことが確認されたため,お知らせしております通り,明日5月10日(月)から学級閉鎖を行った学級の教育活動を再開いたします。該当する学級の学園生の皆さんは,通常通りの時間に登校してください。 ・今後の教育活動につきましては,これまで以上に,感染拡大の防止に配慮しながら,学園生の健康と安全を最優先に実施してまいります。 ・保護者の皆様におかれましては,引き続き,毎朝・夕の検温や,免疫力を高めるため,十分な睡眠,適度な運動やバランスのとれた食事を心がけていただくなど,お子様をはじめ,ご家族の皆様の健康観察について,これまで以上にご留意いただきますようお願いいたします。 ・なお,緊急事態措置が延長され,4月25日(日)〜5月31日(月)まで京都府全域に緊急事態措置が適用されております。保護者の皆様におかれましては,不要不急の外出自粛,京都府外への往来自粛等とともに,家庭内感染の防止やお子様に少しでも体調不良がみられた場合は登校(外出)を控えていただくなど,引き続き,ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 学園生,保護者の皆様へ
・ 5月4日(火)までに,教員や学園生が,新型コロナウイルスに感染が確認されたことに伴い,改めて保健所の疫学調査を実施した結果,教員や学園生で新たにPCR検査が必要となる対象者はありませんでしたので,お伝えいたします。
・ ただし,お子様の健康観察を徹底いただくため,個別に連絡させていただいたご家庭につきましては,お知らせした通り5月7日(金)まで学級閉鎖とすることは変わりません。 ・ 保護者の皆様におかれては,十分な睡眠,適度な運動やバランスのとれた食事を心がけていただくなど,お子様の健康観察について,これまで以上に留意いただき,万が一,発熱,咳,倦怠感など少しでも体調不良がみられた場合は,自宅待機いただくとともに,かかりつけ医,又は「きょうと新型コロナ医療相談センター(電話番号414-5487,土・日・祝日を含む24時間対応)」へご相談ください。その際,本学園の関係者であることを申し出てください。学園への報告もお願いいたします。 ・ 今後,体調不良となる学園生等が生じない場合,学級閉鎖の対象となっていた学級については,5月10日(月)から学級活動を再開いたします。再開等は5月9日(日)に学校ホームページでお知らせします。 ・ 学園生や保護者の皆様には,大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。ご理解いただきますよう,よろしくお願いいたします。 学園生,保護者の皆様へ(5月4日)
・ 昨日,本学園の教員2名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたことに伴い,PCR検査の受検にご協力いただき,ありがとうございました。
・ 本日,新たに学園生2名及び教員1名の陽性が確認されました。これで本日までに陽性が確認されたのは,学園生2名及び教員3名になります。 ・ そのため,改めて保健所による疫学調査が実施されますが,現在,京都市に緊急事態宣言が適用されていることも踏まえ,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議した結果,感染拡大の防止に向け,学園生及び教職員の健康観察の徹底,今後の教育活動における対策と体制づくりを行うため,個別に連絡をさせていただいたご家庭については,5月6日(木)及び7日(金)を学級閉鎖とすることと,また,保健所の疫学調査の結果,PCR検査に協力いただく可能性があることなど,お伝えさせていただきました。 ・ なお,明日以降,追加でPCR検査の受検をご依頼させていただくことが生じた場合は,個別に連絡させていただきます。 ・ この間,指示のあった必要な場所については,専門業者による校内消毒を終えており,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議し,今後の教育活動に影響は生じないことが確認されております。 ・ そのため,学級閉鎖としない学級につきましては,連休明け5月6日(木)からも教育活動を実施いたします。今後の教育活動につきましては,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,学園生同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,実施してまいります。 ・ 学園生や保護者の皆様には大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。保護者の皆様におかれましては,十分な睡眠,適度な運動やバランスのとれた食事を心がけていただくなど,お子様の健康観察について,これまで以上にご留意ください。 ・ 万が一,発熱,咳,倦怠感など少しでも体調不良がみられた場合は,自宅待機していただくとともに,かかりつけ医,又は「きょうと新型コロナ医療相談センター(電話番号414-5487,土・日・祝日を含む24時間対応)」へご相談ください。その際,本学園の関係者であることを申し出てください。学園への事後報告もお願いします。 ・ 5月11日(火)まで京都府全域に緊急事態措置が適用されています。保護者の皆様におかれましては,不要不急の外出自粛,京都府外への往来自粛等とともに,家庭内感染の防止やお子様に少しでも体調不良がみられた場合は登校(外出)を控えていただくなど,引き続き,ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 学園生,保護者の皆さまへ
・ 本日,本校の教員2名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたため,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,保健所による疫学調査を実施しております。
・ 疫学調査の結果,一部の学園生及び教員にPCR検査を受検いただくこととしています。対象となった各ご家庭には,検査方法や自宅待機していただくことなどについて,学校から個別に連絡いたしました。なお,明日以降,追加でPCR検査の受検をご依頼させていただくことが生じた場合は,個別に連絡させていただきます。 ・ PCR検査の結果は,5月4日(火)に判明する予定です。検査結果の概要は学校ホームページでお知らせいたします。 ・ 学園生や保護者の皆様には,大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。 ・ 保護者の皆様におかれては,毎朝・夕の検温や,免疫力を高めるため,十分な睡眠,適度な運動やバランスのとれた食事を心がけていただくなど,お子様をはじめ,ご家族様の健康観察について,これまで以上にご留意いただきますようお願いいたします。 ・ 4月25日(日)から5月11日(火)まで京都府全域に緊急事態措置が適用されております。不要不急の外出自粛,京都府外への往来自粛等とともに,家庭内感染の防止やお子様に少しでも体調不良がみられた場合は外出を控えていただくなど,引き続き,ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 風を凌いで 高く泳ぐや こいのぼり
甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を 橘(たちばな)かおる 朝風に 高く泳ぐや 鯉のぼり 「こいのぼり」の歌の歌詞です。 先日,ホームページでも紹介しましたが,凌風学園の校旗の掲揚ポールに京人形青年会の皆様から寄贈していただいた「こいのぼり」が天気の良い日には青空を悠々と泳いでいます。 さて,「こいのぼり」の歌と言えばすぐに出てくるのが「屋根より 高い こいのぼり」で始まる歌だと思いますが,「甍(いらか)の波と 雲の波」の方は,大正時代から歌われているものです。みなさんのお家の方はご存じかと思いますので,一度歌ってもらってください。「聞いたことある!」という人もいるかもしれませんね 歌詞の意味は次のとおりです。 かわら屋根(いらか)が波のように重なり雲も波のようだ その重なっているかわらの波と雲の波の間,空の中ほどに 橘の花(ミカンの仲間で5〜6月に白い花が咲く)の香りがする朝の風に吹かれて 鯉のぼりが高く泳いでいる 5月の青空を泳ぐこいのぼりの情景が目に浮かびましたか? では,なぜ「こいのぼり」を飾るのでしょうか? その昔,中国の黄河という大きな川の上流には,激しい流れが連なった「竜門」という滝があって,その滝を登りきった鯉は竜になる,という言い伝えがあります。その言い伝えから,成功するために,必ず乗り越えなければならない難しい試験などを「登竜門(とうりゅうもん)」というようになりました。 「こいのぼり」には,子どもが様々な困難に出会っても,それを乗り越えて成功できますように,また,滝を登る鯉のように元気でたくましく育ちますように,という願いが込められているのです。そんな大人の願いとともに,5月5日の端午の節句(子どもの日)には「こいのぼり」を飾るようになりました。 凌風学園の校名の「凌風」にも「風を凌ぐ」,つまり困難(風)にあってもそれに耐え,乗り越え進んでいける子どもに育ってほしいという願いが込められています。なんだか,学園生の皆さんの姿と滝を登る鯉の姿が重なってきますね。 本来なら五月晴れの下,校外学習や部活動の大会などで学園生の皆さんの輝く姿がたくさん見られるはずでしたが,今だおさまらないコロナの影響で,それがかなわぬ5月を迎えることとなりました。あたりまえの日常が戻るまで、厳しくつらい状況はもうしばらく続きそうです。けれども,「風を凌いで」この困難に立ち向かい,もうしばらく我慢の日々を積み重ねてほしいと思います。「あせらず,あまえず,あきらめず」今できることに精いっぱい取り組んで,凌風学園の空に泳ぐ「こいのぼり」のごとく,この難局をみんなで乗り切っていきましょう。 第1ステージ なかよし集会
晴天の中,1年生を歓迎する「なかよし集会」が行われました。1時間目には,4年生のきっずチームを中心に会場準備をしました。これまでに作成した花飾りやプログラムを飾るチーム。1年生が座る座席を,安全に気を付けて設置するチーム。1年生の入場を満開の笑顔で迎える準備をするチーム。それぞれが「1年生のために」一生懸命に準備してくれていました。
いよいよ,2時間目。緊張した面持ちの1年生でしたが,やさしい4年生の誘導で入場し,先輩たちからの心のこもった出し物やプレゼントに,いつのまにか笑顔がいっぱいになっていました。 それぞれの学年で,工夫を凝らし「1年生のために」一生懸命発表する姿が見られ,凌風グラウンドがあたたかい素敵な雰囲気に包まれました。 校舎には,5〜9年生が作成してくれた「お」「め」「で」「と」「う」の掲示物が飾られ,1年生を学園全体でお迎えすることができました。 1年生からは,学習したばかりの「さんぽ」の歌のお返しがあり,その素敵な歌声にたくさんの拍手。最後まで,笑顔いっぱいのなかよし集会になりました。 4年生は,会の準備や進行だけでなく,後片付けまで一生懸命に取り組んでくれていました。さすがリーダー。 これからも,4年生が引っ張る,笑顔いっぱいの第1ステージを創り上げていきます。 校時表のHP掲載こいのぼり
京人形青年会の皆様から,こいのぼりを寄贈していただきました。
端午の節句を目前に控えた今日から,凌風学園の空を悠々と泳いでいます。 こいのぼりを見た学園生は,「うわあ,すごい!」と声をあげ,とても喜んでいました。 京人形青年会の皆様は,四季の変化にともなう『節句』の文化の継承を推進するため,毎年,京都市立学校にこいのぼりを寄贈されています。 青空に映えるこいのぼりが子どもたちの成長を後押ししてくれるようです。 京人形青年会の皆様,ありがとうございました。 緊急事態宣言発令期間中の部活動の中止について
4月23日夕方,政府において新型コロナウイルスの緊急事態宣言が京都府等に発令(期間:4月25日〜5月11日)されることが決定しました。
今後,4月25日(日)からの部活動については,この期間「中止」することとなりました。何卒,ご理解ご協力をいただきますよう,よろしくお願いいたします。 なお,部活動の再開時期に関しては,緊急事態宣言の解除等の状況を確認し,ご連絡させていただきます。ご理解いただきますよう,よろしくお願いいたします。 |
|