4月22日(木)6限に春季総合体育大会のリモートでの激励会がありました。
保健体育委員長の河野くんの選手宣誓があり,その後,各部キャプテンからの決意表明が述べられました。
どの部活のキャプテンからも,「部員全員で頑張るので応援よろしくお願いします」と春季大会に対しての気迫が感じられました。
その後,吹奏楽部が事前にビデオ撮りした「応援の演奏」のプレゼント,その他の文化部からは手作りの応援ポスターなども使った,とてもあたたかい応援メッセージが送られました。
校長先生からは,総合運動部の陸上・剣道・体操・水泳のみなさんにも同じく応援を!という一言も添えられました。
サッカーをしておられた校長先生からのお話を要約すると
サッカーでは「予測と準備」ということばがあり,攻められている時も,各ポジションの人は次の状況を予測し,準備する。予測して準備しても,その予測を裏切られることがある。その結果試合では勝敗が決まる。たとえ負けたときでも,その結果を受け止め,そこから立ち上がってほしい!!つぎにつなげていかなければならない。それが近衛中の学校教育目標「たくましく生きる」ということにもつながるのです。
短いスパンで考えれば,「なんでこんなことに・・・」と思うかもしれません。人生も同じ,いい時も悪い時もある,その時はへこたれたとしても,たくましく立ち上がってほしいと思います。
「つぎに挑戦する,へこたれない心」に期待しています。
というお話をされました。
さぁ,近衛中の「たくましく,へこたれない挑戦」がはじまります。