最新更新日:2024/11/01 | |
本日:106
昨日:202 総数:919168 |
「まん延防止等重点措置」に伴う時差登校の実施について
生徒および保護者の皆様へ
4月12日に京都市に「まん延防止等重点措置」が発令されたことに伴い,本校では登下校の感染リスクを軽減するため,4月19日(月)より,当面の期間,時差登校を実施することになりました。授業は45分の短縮時間割とし,始業時間の繰り下げを行います。登校時間や詳細を以下の「こちら」から必ず確認してください。 ●生徒の皆さんへ 「まん延防止等重点措置」に伴う時差登校の実施について →こちら ・2年生と3年生にはClassiに文書をアップしています。 ・1年生はClassiにアップできませんので,4月19日(月)に担任から説明します。 ◆保護者の皆様宛の文書について ・2年生と3年生にはClassiに文書をアップしています。 ・1年生はClassiの準備中ですので,4月19日(月)に生徒を通して文書を配布いたします。 ・文書は4月19日(月)に,全学年に配布いたします。 救急救命講習会・エピペン講習会を開催しました
4月16日(金)午後に本校保健体育科の先生に講師をお願いし,緊急時に備えて教職員全員が基本的な対応ができることを目的に,救急救命講習会・エピペン講習会を実施しました。
エピペン講習では,2人1組になって練習用エピペントレーナーを実際に互いの太ももあたりを打つ練習を行いました。 救急救命講習では,胸骨圧迫と人工呼吸,ADEの装着,メッセージに従って操作する,という心肺蘇生法の手順を確認しました。生徒が安全で安心な学校生活を送れるよう,どの先生も熱心に講習に取り組んでいました。 本日より授業開始! 1年生「表現基礎1」待ちに待った美術の授業。本日の3・4時間目は「表現基礎1」の初回授業。授業のオリエンテーションを行いました。 1限目は授業についての大切な心構えや,授業に向かう姿勢などの話をしました。また,道具の使い方や排水についてのマナーなど知っておくべきことをしっかり確認しました。 2限目は鉛筆の削り方と透明水彩の使い方や来週実施する「鴨川スケッチ」の準備を行いました。鉛筆の削りや鉛筆の表現方法は,動画にしてモニターに写し,生徒が分かりやすく興味の持てるように工夫しています。 初回の授業で生徒の皆は緊張感を持ちながらも今後の課題を楽しみにしている様子でした。 (写真上:鉛筆を削っている様子) (写真下:モニターで鉛筆表現の動画視聴) 令和2年度卒業生 進路状況校長メッセージ −まん延防止等重点措置を受けて−防犯訓練を行いました
4月14日(木)午後,中京警察署のご協力を得て,不審者侵入を想定した防犯訓練を行いました。この防犯訓練は2001年に大阪教育大学附属池田小学校で発生した事件を教訓に,毎年実施しており,警察の協力を得て実施する形態は隔年で実施しています。
前日の事前学習では,動画を視聴して緊急時の対応を学習した後,バリケードを作って身を守る練習を行いました。本日は教職員が不審者へ適切な対応がとれるか,生徒たちが担任の指示のもと迅速に身を守る行動がとれるかを評価項目に実施しました。 訓練実施後,Zoomを利用したオンラインで講評会を実施しました。講評会では,まずiPadで撮影した不審者と本校教員の対応の様子をオンラインで視聴し,その後,中京警察署少年課の森本係長様から「不審者への応対方法」「教室の照明は消すこと」等の講評を頂きました。本日の訓練での学びを生かし,日頃から危機管理意識をもって行動できるよう心掛けたいと思います。 ご協力いただきました中京警察署の方々には厚く御礼申し上げます。 春うららかな日差しの中でのひと時。
本日昼休み・昼食時の様子です。
春の陽気の中で,生徒たちはソーシャルディスタンスを考えて,昼食を楽しんでいました。 一雨ごとに温かさを増してくる中,花壇ではボタンの花が満開を迎えています。 コロナ禍の中の学校生活 ―ソーシャルディスタンス―
京都市にまん延防止等重点措置が発令されたことを受け,昨日全校生徒に向けてまん延防止等重点措置期間中の教育活動および健康管理について,校長よりZOOMを使い説明を行いました。
その中で,特に昼食時やマスク着用時の注意,健康観察の引き続きのお願いをし,新型コロナ感染が減り,通常のような教育活動に戻れるようにするには,生徒一人一人が何ができるのかを考え,教職員と一緒に協力して取り組んでほしい旨の話をしました。 また,学校では,下記の写真のようにグラウンド周辺のベンチにはソーシャルディスタンスを考えるためのシール,学食へ向かう階段や通路には,間隔をあけるためのシールを貼っています。 京都市立芸術大学 学長 赤松玉女先生をお迎えし, 第1回進路講演会を開催しました!
新学期の始まりにあたり,京都市立芸術大学の現学長で,永らく同大学油画専攻で教鞭をとり,画家としてご自身の創作を続けておられる赤松玉女先生をお迎えし、「マナビとアソビ ー 豊かでおもしろい未来を描くために」をテーマに全校生徒を対象としてご講演頂きました。
イタリア滞在と現地での制作活動の中で見出した新しい価値観や世界観,女性3人でユニットを組みジャンルを超え創出した表現活動,さらにはお子様と共に育んだ社会や人々と関わる活動と発表の場の実現などについて,スライドも交えながら,とても詳しくお話をしてくださいました。 美術が好きで本校に入学したばかりの新入生も,いよいよ進路を見定め,表現活動も深めていく2,3年生も,美術の可能性と広がりを感じ,将来に希望を抱くことができたようです。赤松先生,貴重なご講演をありがとうございました。 「まん延防止等重点措置」発令を受けての教育活動および健康管理について
本日4月14日(水),生徒を通じ,保護者の皆様へ『「まん延防止等重点措置」発令を受けての教育活動および健康管理について』を配布いたしました。ご覧いただきまして,各ご家庭におかれましても,感染拡大防止対策のより一層の取り組みにご協力いただきますよう,よろしくお願いいたします。文書はホームページにもアップしております。
●「まん延防止等重点措置」発令を受けての教育活動および健康管理について → こちら |
|