京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/18
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

クラス写真撮影

 バックを飾る「枝垂れ桜」は残念ながら満開ではありませんでしたが,好天のもと新しいクラスの集合写真を撮影しました。
 なかなかいい表情で撮影できたことをうれしく思います。
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令和2年度学校評価(再掲)

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 令和3年度がスタートし,新たな学校教育目標のもと,子供たちがいそいそと登校できる環境を作っていきたいと考えています。
 昨年度より,学校評価アンケートの質問項目を一新し,これから経年変化を追っていきたいと考えています。
 今後,どのように変化していくか検証できるように,改めて令和2年度の結果を再掲いたします。今年度の様子と比較してご意見を頂ければ幸いです。

(赤い文字をクリックしていただくと表示されます)
 令和2年度学校評価前期集計結果:令和2年度学校評価 前期
 令和2年度学校評価後期集計結果:令和2年度学校評価 後期

粋な計らい

 本日より3学年241名の登校となりました。
 新型コロナウイルス感染予防のため,入学式への在校生の参列はなかったため2年生,3年生と顔を合わすのが初めてとなります。
 そんな朝,校門付近には生徒会本部役員の生徒が早くからあいさつ運動として登校してくる新入生を挨拶しながら迎えるという「粋な計らい」をしてくれました。
 先輩たちに挨拶と笑顔で迎えられた新入生は嬉しそうに挨拶をしながら教室に向かうことができました。
 本部役員みなさん,ありがとうございました。
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小栗栖だより2

 入学式の様子と令和三年度の学校組織体制をお知らせします。
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令和三年度 入学式 式辞(抜粋)

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 かなりあわてんぼうの今年の小栗栖桜は,今日を待たずに卒業式の頃に見ごろを迎えてしまいした。しかし,校門左手の御衣黄桜が見頃を迎え,皆さんを出迎えてくれています。

 本日ここに,令和三年度 京都市立小栗栖中学校 第四十六回入学式を挙行できますことを心より感謝するとともに,高いところからではございますが,厚く御礼申し上げます。
 ありがとうございます。
 
 さて,新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます。本日,82名の新入生を迎え,私たち教職員一同,大きな喜びを感じるとともに,中学校生活の3年間,一人ひとりを支えていく責任を強く感じているところです。在校生と合わせると計241名となり令和三年度がスタートすることとなります。
 
 小学校最終学年の昨年度は,コロナウイルス感染予防対策のため,思った活動ができない一年間だったことと思います。そして,この入学式も本来なら,先輩たちが暖かく迎えてくれるはずだったのですが,引き続きこのようなスタートとなったことを申し訳なく思っております。

 初めて袖を通す標準服の着心地はいかがですか?まだまだ少し照れ臭いですか?動きにくい感じでしょうか?この三年間,その標準服に守られて学校生活を送るわけですが,その三年間が充実した日々であるために,私からお願いがあります。

 それは「時間を守る」ということです。
 中学校生活を「健康」に過ごさないと「学ぶ」ことはできません。
健康を維持するためには,睡眠であったり,食事であったり,それぞれが,もう自分で意識し,行動する年齢になったということを自覚してください。多くの人が小学校よりも通学時間が長くなったことと思います。朝,自分で起きて,遅れずに登校する習慣など生活リズムの確立をお願いします。
 中学校生活は3年間しかありません。その三年間で自分が納得できる進路選択ができるようにするためには「時間を大切にする」必要があります。そのためにもみんなで時間を守ることを意識したいと思います。

 私は2年前まで小中一貫校の校長をしていました。小学校の校長でもあったわけですから,小学校の最高学年として活躍する6年生の姿をずっと見てきました。それまでは,中学校の入学式で見る新入生を,とても心配しながら受け入れていたのですが,学校のリーダーとしての役割を果たしている姿見るようになり,不安はあるとは思いますが,中学校の校長としては「即戦力」として,皆さんを迎えるつもりです。
 だからこそ,時間を守るという約束は十分に理解してもらえるのではないでしょうか。

 みんなが「健康」で「学ぶことが楽しい」と思える,そんな小栗栖中学校でありたいと思い,昨年度から小栗栖中学校の目標の一つに「みんながいそいそと来られる学校」を創ることを実践しています。具体的ではないかも知れませんが,「学校に来るのがなんか楽しい」「今日も何か楽しいことがあるんじゃないかな?」って思って,朝,「行ってきます」と家を出る,そんな学校になるために皆さんも協力してください。

そんな学校にするためにもう一つ大事なキーワードを用意しました。
それは,『慮』です。

 熟語としては配慮,考慮,思慮深いなどに使われますが,この漢字一字で「おもんぱかる」と読みます。意味は「周囲の状況などをよくよく考える。思いをめぐらす」です。
 自分のことはよくわかっていますが,他の人はどう思っているだろう?こんな言い方をすると嫌な思いをさせるかな?とちょっと相手の気持ちを考えられる人になって欲しいのです。小栗栖中学校生徒が相手の気持ちを慮ることができたなら,小栗栖中学校はとっても過ごしやすい場所になると思っています。昨日の始業式で2年生,3年生にも同じ話をしました。みんなで一緒にそんな学校にしていきましょう。

 皆さんはすでに聞いていると思いますが,令和7年,今から4年後の4月に,小栗栖宮山小学校・小栗栖小学校・石田小学校を統合し,小栗栖中学校と合わせた小中一貫教育校が創設されます。皆さんからすると卒業後のまだ先の話ととらえるかもしれませんが,皆さんにも大きく関係があります。統合して新しい学校になるということは,その前に伝統あるこの小栗栖中学校をどう閉じるのかということが,大きな課題です。その土台を作るのが皆さんであることは間違いありません。入学したばかりで実感がないかもしれませんが,新しい学校の方向性を創っていくのは皆さんであることを自覚して三年間を過ごしてもらいたいと思っています。

 最後になりましたが,保護者の皆様,ご家族の皆様。本日は,お子たちのご入学おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。本日より中学校生活が始まり,三年間の長きに渡って大切なお子たちをお預かりすることになります。教職員一同全力で指導にあたってまいります。
 小栗栖中学校では,『自ら課題を見つけ,他者と協働しながら,探究しつづける生徒の育成』を学校教育目標と掲げ,授業を大切にすることで,一人一人が未来に向かって羽ばたく力を培って参ります。
 この先,お子たちの教育についていろいろな疑問や不安に出会うこともあると思います。そうした時には,遠慮なさらず,担任にご相談ください。さらに,地域の方々のご協力も得ながら,これからの社会にたくましく生きることのできる子どもたちを育てていきたいと考えております。よろしくお願い致します。 


 それでは,新入生の皆さんが明日から「いそいそ」と登校してくれることを願って式辞といたします。

          令和3年4月7日
            京都市立小栗栖中学校
                 校長 今津 敏一


新入生 学級開き

 式の後は,新しいクラスでの活動が始まりました。
 明日は,学年集会,学活,新入生を迎える会があります。
 これからの中学校生活にも少しずつ慣れていき,立派な小栗栖中学校生として,先輩や教職員とともに,より良い学校を目指していきましょう。
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令和3年度 入学式

 春らしい晴天の下,第46回入学式を挙行することができました。
 82名の新入生が,新しい標準服に身を包み元気に登校してくれました。

 今年もコロナ対策を行いながら,無事実施することができました。
 
 充実した3年間を過ごしてくれることを期待しています。
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小栗栖だより1

今年度もよろしくお願いいたします。
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令和三年度 めざす子ども像

令和三年度の小栗栖中学校の「めざす子ども像」を

『他者を 慮る 気持ちをもてる生徒』

としました。

みんなでめざしていきたいと思っています。
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令和三年度 始業式

 令和三年度がスタートしました。
 まず,今年度新たに赴任された教職員の着任式を行った後,始業式を行いました。
 新たな学校教育目標を説明したのち,今年度のキーワードである「慮=おもんぱかる」について説明しました。
 相手のこと,周りのことを考えることができるようになることで,みんながさらにいそいそと登校できる学校に一緒にしていくことを約束しました。

 整然と話を聴くことができる状態を,新着任の教職員は大変喜んでくれていました。
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