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最新更新日:2025/07/03 |
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令和3年度よんきゅう絆プロジェクト構想図UPしました。
令和3j年度よんきゅう絆プロジェクト構想図UPしました。 → よんきゅう絆プロジェクト教育構想図(R3.4.1.)、R3よんきゅう絆 推進体制図(決定版)、9年間の学び(R3.4.1)、9年間の学び(英語活動・外国語活動・外国語科)(R3.4.1)、9年間の育ち(R3.4.1)
令和3年度入学式がありました。
4月7日(水)午前10時から、令和3年度の入学式が挙行されました。83名の新入生の皆さん、ご入学、本当におめでとうございます。
いよいよ待ちに待った中学校生活がスタートしました。皆さんは、今日からこの歴史と伝統ある朱雀中学校の生徒として 第一歩を踏み出すことになりました。中学校生活は、長い人生の中で、心身ともに最も成長する大切な時期です。一日も早く中学校生活に慣れ、充実した毎日をおくってほしいと願っています。今日の新鮮な気持ちを忘れずに、新しい自分を見つけ、仲間の素晴らしいところに学び、互いに切磋琢磨し、「朱雀中学校に来てよかった」と誇れるように頑張ってください。 保護者の皆さま、お子様のご入学、まことにおめでとうございます。朱雀中学校は、地域の学校であり、地域に支えられている学校です。この朱雀中学校で、新入生をはじめ、すべての生徒がいきいきと過ごせることを願っています。また、中学生の3年間はとても多感な時期ですが、心身ともに、大きく成長する時期でもあります。一人一人を大切にした、また、それぞれの個性の伸長を目指して、ご家庭のご理解とご協力のもと、確かな教育活動を展開していきたいと考えています。どうぞ、これからも保護者の皆様方のお力添えを賜りますようお願い申しあげます。 ![]() ![]() ![]() 令和3年度 着任式 始業式 を行いました。
本日、令和3年度の着任式と始業式を放送で行いました。着任式では、校長先生から着任された6名の先生方の紹介や、着任された先生方を代表して宮田先生からのあいさつ、生徒会中央委員会からの歓迎の言葉がありました。次に、始業式があり、校長先生からのお話や学年担当の先生、部活動顧問の発表がありました。また、生徒会中央委員からの言葉、生徒指導の長友先生からの言葉があり、終了しました。その後、新学級に移動し、最初の学活を行いました。いいよいよ、令和3年度の学校生活がスタートします。「朱雀愛」を大切に「チーム朱雀」でがんばっていきましょう。
明日の入学式の準備を終えて下校する2,3年生の姿が頼もしく感じた1日でした。 『今月の言葉 〜4月〜』![]() 〜いつもあなたらしく〜 今年度も,毎月,短い英語のフレーズを「今月の言葉」として皆さんにお届けしていきます。令和3年度4月の言葉は「Always be yourself.」(いつもあなたらしく)です。また,北門を入ったところの掲示板と,東西階段の途中の掲示板に,掲げていますので,皆さん,どうぞ,ご覧いただければ,と思います。 さて,いよいよ,本日(6日),令和3年度始業式を迎え,新年度がスタートしました。明日には,入学式を予定しており,新入生の皆さんの入学を心待ちにしております。 とはいえ,新年度が始まっても新型コロナウイルスに関しては,まだまだ収束の域には達せず,予断を許さない状況にあります。一日でも早く,穏やかな普段の生活を取り戻せることを祈りつつも,今年度も引き続き感染症拡大防止に向けては,マスクの着用や手洗い,人との間隔を空けるなど,新しい生活スタイルを心掛けて,学校でも家庭でも十分に注意をしていただきたいと思います。 毎日の学校生活や行事などにおいて,まだまだいろいろと制限がありはしますが,私たちができることを考え,工夫し,我が「朱雀愛」を,みんなの力で,さらに育んでいきましょう! そして,何よりも,「Always be yourself.」(いつもあなたらしく),決して人と比べるのではなく,自分らしさを忘れずに,自信を持って,毎日を過ごしてほしいと思っています。 令和3年度もどうぞよろしくお願い致します。 令和2年度の学校評価
令和2年度の学校評価をUPしました。→令和2年度学校評価
『令和3年度 ご挨拶』![]() さて,新年度を迎えるにあたって,それぞれ新しい環境の中で,不安を抱えながらも,意欲を持って希望を胸に膨らませることと思います。 朱雀中学校は,地域の学校であり,地域に支えられている学校です。地域・保護者の方々や,諸先輩方がこれまで築いてこられた実践や思いを受け継ぎ,生徒にとってさらによい学校となるように,全力を注いでいきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。 今年度本校では,学校教育目標を 『実社会に生かせる課題解決力と, 人と交わるコミュニケーション力をもち, 自分の未来を創造する生徒を育てる。』 とし,さらにめざす生徒像として, 『他者との関わりを大切に,自ら進んで行動し,未来を創造していく中学生となる』 と掲げています。 変化の激しい21世紀社会において,一人ひとりの個性を伸長する学習を展開するとともに,未来社会の一員として調和のとれた豊かな感性を磨くことをめざします。さらに,朱雀中学校の伝統を大切にし,生徒一人ひとりを大切にしたていねいな指導をねばり強く行い,やさしくて温かい,お互いを思いやる気持ちにあふれた本校の校風を継承します。 また,今年度も引き続き「よんきゅう絆プロジェクト」(4中9小小中一貫教育)の取組を行い,「未来を拓きしなやかに生きる子どもの育成」をめざしてその取組を進めていきたいと思っています。なお,「よんきゅう絆プロジェクト」では,児童生徒に付けたい資質・能力を「課題解決力・コミュニケーション力」としています。 学校教育目標を受けて,以下の4つを具体的な実践としています。 ■「主体的・対話的で深い学び」をめざした授業づくり ・「9年間の『学び』」を踏まえ,全ての教育活動の基本となる「授業」を構築する。 ・教科会や研究授業を軸に授業の工夫を検討し,学習改善・授業改善を図る。 ■ 他者との関わりを大切にし,正しく判断し行動できる生徒の育成 ・「9年間の『育ち』」を踏まえた生徒指導を実践する。 ・生徒が生徒を律することのできる生徒集団を育成する。 ・場と状況に応じた適切な意思決定を伴った行動ができるように中学生としての意識改革を図る。 ■「一人ひとりを大切にすること」の共通理解と実践 ・3年間を見通した人権学習を構築し,SDGsの理念を踏まえ,互いに尊重し合い,共に助け合う態度を育てるために,生徒の人権意識の醸成と思いやりの心を育てる。 ・「道徳の時間」を充実させ,「規範意識」を醸成するとともに「心」を育てる。 ■ 「見逃さない指導」と「指導しきる」の徹底,および情報の共有による生徒指導の実践 ・情報を共有して素早い対応を心掛け,「チーム」としての生徒指導を行う。 ・生徒の「多様性を寛容する力」の向上を,教育活動のすべてにおいて意識し,いじめにおいても発生させない,許さない指導の徹底を図る。 生徒たちが本校の掲げる教育目標に沿って,その資質・能力を身に付けること,そして,自己実現に向けて,自らの意思と責任で,今何をするべきかを考えて行動でき,激動する21世紀の世界で活躍・貢献できる有為な人物となるように,本校教育の充実発展に邁進していきたいと考えております。保護者の皆様,地域の皆様,今後とも御支援のほど,どうぞよろしくお願い申し上げます。 京都市立朱雀中学校 校長 中川 潔 |
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