京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/12
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令和7年度、全校105名で新たなスタートです!

3月12日(金) 9年生を送る会

 9年生の卒業を全校でお祝いしようと「9年生を送る会」を行いました。今年度は,コロナ禍で,例年のように合唱や声を合わせての発表はできませんが,どの学年も工夫を凝らした発表で温かい会になりました。
 発表の内容は,ダンス,ハンドベルの演奏,合奏,9年生の楽しいエピソードを表した劇などです。どの発表にも「私たちの憧れの9年生」「優しくしてくれてありがとう」「もっと一緒に遊びたかった」「高校へ行っても頑張ってください」などのメッセージが込められていました。
 9年生からは合奏と在校生・教職員へのメッセージが発表され,在校生は9年生とお別れすることを実感し,涙する姿も見られました。
 15日(月)は卒業式です。給食時間の放送では「9年生の皆さん,最後の給食はどうでしたか」「全校の皆さん,月曜日は心のこもった卒業式にしましょう」と報道委員会からの呼びかけがありました。

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3月12日(金) 今日の給食

☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
ごはん
さばのしょうが煮
大根葉のいためもの
いものこ汁

今日は9年生にとって最後の給食でした。
9年生教室で全員そろって給食を食べていました。
新型コロナ感染防止対応で円になって食べることができなかった1年間でしたが楽しそうに食べていました。
給食を返却に全員がそろって給食室にやってきて,一列にならび,井上給食調理員さんに感謝の言葉を述べました。

9年間で約1760回の給食を食べて心身ともに成長した9年生の皆さん。
食べることは生きることです。食べたいものを食べたいだけ食べるのではなく,頭で考えた食生活のできるヒトになってくださいね。
卒業おめでとう!!


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3月11日(木) 「はじまりの島」上映会(9年生)

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 今日は,本校にある保育施設「小野山わらんべ」の保護者の方が監督をされたドキュメンタリー映画「はじまりの島」を観ました。監督の後藤さんは,10歳のときに兵庫で阪神淡路大震災を,10年前に東京で東日本大震災を体験され,生きていることのありがたさを実感されました。そのとき,ニュースや情報は自分で探し,真偽を見極めなければならないことを感じられ,翌年,以前行ったことのある久高島のドキュメントを発信しようと決められました。地震でいつ命を落とすか分からない状況で,6月というゴールを設定し,全身全霊をかけて制作されたという話を,3月11日に9年生にしていただけたのは何かの縁を感じました。

3月11日(木) 東日本大震災から10年目

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1年で忘れてはいけない日があります。
今日3月11日がその日です。
東日本大震災から10年目の朝を迎えています。
あの日、隣で笑っていた家族、仲間がいなくなりました。
津波や火災、放射能汚染で住んでいた家がなくなりました。
それまでのたくさんの「思い出」がなくなりました。

そんな被災された人にとっては、
今日は「忘れてはいけない日」ではなく、「忘れたい日」であると思います。
今、まだたくさんの人が避難を続けています。
ただ、10年経って、たくさんのモノを失った人たちも、「前を向いて」生きようとしています。

また、この日から、『絆』や『助け合い』が多く報道されました。
私たちも、文化祭では応援ソングを歌い、児童生徒会が書き損じはがきを集め、そして縁あって「奇跡のあじさい」もいただいています。
今年の5年生は、被災地におられた人にインタビューをして、「新聞」もつくりました。

「日常が一瞬で日常でなくなることがある」
だから、一日一日を大切に生きてもらいたい。
そして「人は困難に当たったとき、それを乗り越えるる力がある」
その力の源は、人と人との関わり、絆です。
これらを震災から教えていただきました。

今日の1日の中で、このことをクラスの子どもたちに伝えてください。
車を買い替えても番号を311にしている、校長からの話です。

3月10日(水) 今日の給食(卒業祝い献立)

☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆

ごはん
みそ汁
ヒレカツ
野菜のソテー
チョコレートケーキ

今日は9年生の卒業をお祝いする「卒業祝い献立」でした。
給食室で一枚づつ衣をつけて油で揚げたヒレカツは大人気でした。
9年生は小さな衣までじゃんけんで取合っていました。
9年生はあと2回の給食を味わって,楽しく食べてほしいです。
他の学年は卒業祝い献立を9年生の皆さんのことをを思いながらおいしく味わって食べていました。

デザートは特別にチョコレートケーキが付きました。チョコレートケーキが食べたくていつもより早く食べ終わる学院生がいました。

昼休みは全学院生がzoomで9年生クイズをして楽しみました。

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3月10日(水) 立(た)つ鳥(とり)跡(あと)を濁(にご)さず

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 昨日,9年生は校内美化活動をしました。9年間お世話になった校舎をきれいにすることができました。卒業まであと4日です。9年間をしっかりと胸に刻んでください。

見守り隊の皆様,ありがとうございます 3月9日(火)

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 毎朝,通学に付添い,子どもたちの安全を見守ってくださっている見守り隊の方々へ,今年は感謝の会に替えてお礼の気持ちを伝える色紙を手渡しました。「感謝状以上にうれしいわ」と喜んでいただきました。
 夏の暑い日も,雨の日も雪の日も朝早くからいつも一緒に歩いていただき,本当にありがとうございました。お陰様で,今年度も大きなけがもなく登校することができました。
 学院生のみなさん,これからも朝の元気な挨拶で感謝の気持ちを表していきましょう。
 見守り隊の皆様,これからもよろしくお願いいたします。

1年生をご招待

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 今日は,2年生が生活科の学習で作った遊びランドへ,1年生を招待して一緒に遊びました。「ドキドキワニパックン」「うちゅうダーツ」  「クイズドライブゲーム」「コリントゲーム」など,名前の通りどれも 2年生のアイディアに富んだゲームコーナーでした。
 1年生はルールを教えてもらいながら,夢中で楽しんでいました。2年生も,上級生らしいかかわりができ,終始笑顔で満足そうでした。
 最後に,「クイズが楽しかった」「ドキドキ感が面白かった」という感想を1年生は伝えていました。

3月9日(水) 大原事典(9年生)

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 今日は大原の歴史家の上田さんから,卒業記念にいただいた「大原事典」についての講演を聞きました。名所図会を見て出町柳から大原までの道をたどりながら,大原女の姿をさがしたあと,大原出身の衆議院議員佐竹作太郎氏の話,朽木の殿様の話,大原の町のでき方についての説明を聞きました。9年生は普段気づかないようなところにも歴史があることを知ることができました。

5年生 だしの授業

3月8日(月)
「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」推進事業<家庭科「だし」に学ぶ>2年次の取組で5年生家庭科「食べて元気!ご飯とみそしる」において「昆布」と「かつお節」で引いた『だし』のよさを感じ取り,それを生かした授業を行いました。

2月1日(月)に予定していた授業ですが緊急事態宣言で,2月15日(月)に変更しましたが,緊急事態宣言の延期により,3月8日(月)に再度延期し,やっと実施できた授業です。

昨年度指導していただいた「草喰 なかひがし」のご主人の中東さんはご都合でお越し頂けませんでしたが,大きな昆布と硬いかつお節・かつお削り器を貸していただきました。
学院生は大きな昆布を見て,「こんなに大きいの!」とつぶやいていました。硬いかつお節を触って,「硬い!木みたい!」と本物に触れ,感動していました。

かつおだし・昆布だし・昆布だしにかつお節を加えて引いた合わせだし(一番だし)・合わせだしに塩・淡口醤油を加えた吸地を味わいました。その吸地で8年生が畑で育てた大根を炊き,味わいました。学院生はそれぞれの味の変化を五感を使って味わっていました。

「それぞれのだしに色々な特徴があって面白い」「家でも自分でだしを引いてみたい」「家でも大根を炊いてみたい」「給食も味わって食べたい」などの感想を書いていました。

緊急事態宣言で延び延びになった授業ですが実施できて学院生もしっかり味わうことができて良かったです。
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