京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/20
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「育」支援センター桃陽 公開基礎講座配信

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「育」支援センター桃陽では,センター的機能を活かした地域支援に取り組んでいます。校内で実施する基礎講座をWebで公開させていただきます。多くの皆様のご視聴をお待ちしております。

第1回 11月13日(金)
 「LD等の発達障害のある子どもの理解」

第2回 11月20日(金)
 「LD等の発達障害のある子どもへの支援方法を考える」
     〜通級指導教室に通う子どもの事例より 1 〜

第3回 12月11日(金)
 「LD等の発達障害のある子どもへの支援方法を考える」
     〜通級指導教室に通う子どもの事例より 2 〜

【申込み】

(1)学校のパソコンから申し込みをされる場合は,下記のメールアドレスに
【「育」支援センター桃陽 公開基礎講座申し込み】というタイトルで,空メールを送信してください。
  ys793-kimura@edu.city.kyoto.jp

(2)桃陽総合にお電話ください。
  TEL (075)641−2634


Proroロボット相撲大会の地方大会に出場しました〜分教室〜

11月11日(水)、Proroを使ったプログラミング大会の地方大会に出場しました。近畿・北陸・東海地方から全9校16チームが参加し,桃陽からは「ぶんぶんWIN★K」と「みつばちぶんぶんぶん」の2チームが参加しました。7月からプログラミング学習を始め,土俵から落ちない,相手を見つけた時に押し出すためのプログラムを試行錯誤しながら作成してきました。結果は,「みつばちぶんぶんぶん」が2回戦まで進みましたが,全国大会出場のチケットを獲得することはできませんでした。しかし,振り返りの時間には「もっと試合がしたい!」「桃陽みんなと戦いたい!」という意見がたくさん出てきました。今日の試合での気づきや,今まで学んできたことを,次回からの取り組みに生かしていってほしいです。
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スポーツフェスティバル〜分教室〜

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「分教室では,11月10日に体育授業参観『スポーツフェスティバル』が行われました。コロナ過で分教室に登校できない病室の子どもたちも参加できるような競技を工夫して行いました。
個人競技の「お手玉ターゲット」では,的に向かって真剣な表情でお手玉を投げていました。
団体競技で行った小学部のダンスでは「エビカニクス」の音楽に合わせて,楽しそうに踊っていました。中学部のエールでは,日本中にエールが届くように,堂々とエールをしていました。
マスコットキャラクターの「フレフレちゃん」が応援にかけつけてくれたこともあり,大いに盛り上がりました。

本校体育授業参観「TOYOオリンピック2020」

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11月6日(金)3・4校時に,本校にて「TOYOオリンピック2020」を行いました。限られた練習時間のため,体育の授業で取り組んだ内容を中心としたプログラムで行いました。
 前半は,運動場で徒競走・障害物走・リレーをしました。皆力いっぱい走りました。後半は,体育館で玉入れとボッチャを行いました。ボッチャは,白の的球(ジャックボール)に近づけるようねらって球を転がしますが,力加減が難しく,真剣なまなざしで球の行方を追っていました。チーム内でアドバイスをしたり一緒に作戦を考えたりと,互いに協力する姿が見られました。
 短時間でしたが,保護者や病院関係者の方々にもたくさんの応援をいただき,ありがとうございました。それぞれ係の仕事や役割をしっかり果たし,子どもたちの成長を感じたひとときでした。

すごろくトーク! 〜府立分教室小学部〜

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 2日(月)4校時,自立活動の時間に,府立小学部のみんなで『すごろくトーク』を楽しみました。
 とまったマスに書かれているお題『行ってみたい国とそのわけ』や『友だちとの楽しい思い出』など,話をしていきました。
 子どもたちは,友だちがどんな話をするのか,自分の番のときには,どのお題にとまるのか,ドキドキワクワクしてサイコロを振っていました。
 友だちとつながる楽しい時間が,入院生活を送る子どもたちの力になればうれしいです。

シェイクアウト訓練 (一斉防災行動訓練)

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 11月2日(月)9時30分より,京都市シェイクアウト訓練 (一斉防災行動訓練)に取り組みました。
シェイクアウト訓練とは,地震の際の安全確保行動「まず姿勢を低く,頭を守り,揺れがおさまるまで動かない」を身につける訓練です。
 訓練前に,各教室で事前学習をしました。その後,緊急地震速報の専用ブザー音が鳴り,教頭先生の放送による指示を聞いて,児童生徒は机の下に身をかがめ,落ち着いて行動することができました。
 

公開授業

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 10月30日(金)6校時,本校・分教室共に,当校に在籍する児童生徒が前籍校に復学する際の移行支援の一助とし,本公開授業を通して前籍校が当該児童生徒についての理解を深める機会とするということを目的に,公開授業・懇談会を行いました。
 今年度は,コロナウイルス感染防止対策のため,本校の来校者は前籍校の先生各校1名と限定し,また分教室はビデオトークアプリを活用し,実施しました。
 公開授業では,児童生徒がクラスメイトと会話している様子や自分の考えを発言している様子,ICTを活用した授業を見ていただくことができました。
 懇談会では,前籍校での児童生徒の様子や桃陽での様子等,お話をすることができました。

第2回学校運営協議会理事会

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10月27日(火)に,今年度,第2回学校運営協議会理事会を行いました。
前期学校評価アンケート結果をもとに,今後の学校教育活動について,また本校,分教室の児童生徒の教育環境の充実について,理事の皆さまにご意見をいただきました。
今年は年度初めに休校期間があり,ICTを活用した学習の必要性をさらに実感したとともに,補うのが難しい内容もあり,課題も見えてきたところです。
いただいたご意見をもとに,後期の取組にいかしていきたいと思います。

学習発表会,ありがとうございました。

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 10月10日(土)に,桃陽学校祭 学習発表会の部 を開催しました。本校と分教室・病室をテレビ会議でつないで行いました。
コロナ禍の制限がある中で,子ども達は「今できること」を考えて,取り組んできました。短い練習時間の中,各学部が工夫をして仕上げ,蓄えていた力を発揮できたと思います。
 ソーシャルディスタンスを保ち,人数制限のある中での保護者の参観でしたが,見てもらえたことは,子ども達の励みになったようで,とても充実した顔をしておりました。
 参観にお越しいただいた皆様,ありがとうございました。

教職員研修会 〜病弱教育研修会〜

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 10月14日(水),教職員を対象に,病弱教育研修会を行いました。「自分が大切だから,人が大切 〜病院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと〜」と題して,昭和大学大学院保険医療学研究科 准教授 副島 賢和氏先生に,オンラインでご講義いただきました。
 副島先生には,研修会の前に,分教室の小学部・中学部の授業を見学いただきました。授業中,副島先生とはチャット機能でやりとりを行い,音声確認や授業の様子等をお伝えしました。
 研修会では,「病気の子どもの教育」「涙も笑いも,力になる」ということを動画を交え,副島先生ご自身が,院内学級の先生として感じられたことを中心に,「教育だからできること」や「子どもたちへの教師の大切な4大かかわり」等,お話をしていただきました。
 入院生活を送る子どもたちに対して,教育はどのように関わっていけるかを学び,考える機会になりました。
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TEL:075-641-2634
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E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp