最新更新日:2024/08/23 | |
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1年生の学校生活 その263 (弥生3月)
朝からすごい雨でした。そして思ったより暖かい。3月ですね。風も強く、体育館での体育の授業中、換気のために窓を開けていると、雨が入ってくるほどでした。写真は、2月末で転出となった生徒が、最後に登校した日の様子です。転出はやむを得ないことですが、やはり寂しいですね。次の学校でも頑張ってくれることを心から期待しています。確実に春が近づいています。
〜 断ち切ろう、コロナ差別。 〜
新型コロナウイルス感染症に関連して、感染者やその御家族、医療従事者等に対する差別的な取扱い、誹謗中傷や、心ない書き込みがSNSを中心に広がっており、社会的な問題となっています。
私たち一人一人が感染症を正しく理解し、互いを思いやり、支え合いながら共に乗り越えていこうとすることが、差別を断ち切り、ひいては感染症の拡大防止につながります。 引き続きコロナ感染予防対策として、マスクの着用忘れずに、手洗いやうがいを励行し、健康管理の心がけに、ご協力よろしくお願いいたします。 リンク → 断ち切ろう、コロナ差別。 1年生の学校生活 その262 (3年生を送る会に向けて2)
先日もホームページでアップしたように、3年生を送る会に向けての取組が進んでいます。歌も直接3年生に届けることは叶いません。歌は、声に加え、表情や姿勢、いろんなものが大切です。それが練習においても、マスク越しなので、とても伝わりにくい。これまで学校では当たり前のように見られた合唱練習も様変わりしました。しかし、気持ちは変わりません。一生懸命の矛先はなんでもよいのです。今に一生懸命。それが3年生のためにもなり、自分たちのためにもなるはずです。
1年生の学校生活 その261 (生き方探究パスポート)
はやくも今日から3月、桜のつぼみもかなり膨らんできました。1年生もあと3週間。締めくくりの時期となりました。先週の学活で「生き方探究パスポート」を記入しました。今回は今年度一年を振り返り、よい形で2年生へとつなげられるような内容です。保護者の方にお願いがございます。つきましては、生徒が作成した「1年生 あゆみ」を読んでいただき「周りの大人から」の欄に、生徒への励ましの言葉等、一筆いただきたいと思います。提出期限は「3月9日(火)」です。クリアファイルに入れて担任までお戻しください。よろしくお願いします。
1年生の学校生活 その260 (情報収集)
学習確認プログラムの自己採点後、情報収集について話がありました。ドラマ「ドラゴン桜」の一節を紹介しながら、情報収集の大切さについて学びました。仮に高等学校へ進学をしたいと思うのであれば、少しずつでいいので、今から「情報収集」をしてほしいのです。「まだ早いんじゃないの」と言いたくなる気持ちも分かります。しかし、そんなことはありません。正直、早い方がいいですし、情報がないと戦えません。そのための一助になればと思い、各クラス「京都私立中学高校ガイド」と「京都府公立高等学校スクールガイド」を用意しました。中学3年時には1人1冊配布しますが、今回は各クラス分しかありません。休み時間等を使って、一度手に取ってみてください。何か疑問点等あれば、遠慮なく先生たちにぶつけましょう。
1年生の学校生活 その259 (確プロ自己採点)
先日行われた学習確認プログラムの自己採点を行いました。自己採点の目的は「復習」です。採点と同時に「解き方は分かったけど、間違った問題(ケアレスミス等)」や「全然分からなかった問題(チンプンカンプン等)」などの仕分けも行いました。君たちが中学3年生になったときに、過去に受検した学習確認プログラムはとても役に立ちます。2年後の自分が、今回の問題用紙を開けたときに、問題の仕分けがしてあれば、勉強も効率よく進むと思います。
さわやかマンデー 〜朝のあいさつ運動〜
朝から少し風は吹いてますが、暖かい日となりました。PTA本部の方々が、恒例の”朝のあいさつ運動”を実施していただきました。
引き続きコロナ感染予防対策として、マスクの着用忘れずに、手洗いやうがいを励行し、健康管理に心がけてください。 1年生の学校生活 その258 (テスト返却)
先週行われた第5回定期(学年末)テストの返却が大詰めを迎えています。どの教科にも言えることですが「インプット」すること、すなわち「覚える」ということに対して、少し意識変革が必要です。よく「こんなに覚えられない」という言葉をフロアでも耳にします。そんなことはありません。覚えるためには「道具」と「時間」が必要です。まず、覚えるための「道具」(暗記ノートや単語帳など)は準備できていますか。そして、それらを使って覚える「時間」を確保できていますか。時間は捻出するものです。自分で作るものです。いつもは遊んだり、違うことをしている時間を勉強にあてるのです。それだけです。「あの人はかしこいから100点がとれる」これもよく聞きます。違います。「100点を目指して一生懸命勉強しようとする(覚えようとる)からかしこくなる」のです。結果を出す人を見ると、何か特別な方法があるのではないか、魔法でもあるのではないか、そう思うことがあります。しかし、そんなことはありません。結果を出すための過程は意外とシンプルです。この1年、何度も繰り返し伝えていることですが、いわゆる成功は技術です。「真似る」ことができるのです。写真からも何かを感じてください。
1年生の学校生活 その257 (6組の体育2)
8の字縄跳びを終えた後、ドッチビーで使うやわらかいフリスビーを使って、鬼ごっこをしました。体育館をめいっぱい使っての鬼ごっこ。これがなかなかしんどい。距離や時間を決めて走ることも大事ですが「何かから逃げる」ということで走るのは、また違うしんどさがあるようです。終わった後のすがすがしい表情は頑張った人にしか作れないものですね。今日は相当体力を使ったようです。今後もしっかり体力をつけていきましょう。
1年生の学校生活 その256 (6組の体育1)
6組の体育の授業の様子です。まず最初に取り組んだのは8の字縄跳び。8の字縄跳びは入るタイミングや出ていくコースなど、考えること、できなければならないことが盛りだくさんです。縄が迫る恐怖に打ち克ちながら、一生懸命練習をしました。次は連続で入っていけるように練習しなければなりません。跳ぶ様子を動画で撮影していたので、それを見て、次に活かすこともできそうですね。
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