最新更新日:2024/07/24 | |
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【4年生】 最後のコミュニケーションタイム
今日は今年度最後のコミュニケーションタイムでした。
お題は、「1年間のコミュニケーションタイムを通して身についた力について」でした。1分間のシンキングタイムの後,自由に教室を歩いてペアやグループをつくり,自分の考えを伝え合いました。 「友達と自分の意見を比べて聞くようになった。」 「相手に自分の考えや思いが伝わるように、言葉を言い変えたり,分かるように言うことができるようになった。」 「友達の意見を聞いて新しい発見をすることがあった。」 教室に掲示してある「グループコミュニケーションを高める10の力」を意識して,自分についた力をふり返ることができていました。 3年 図画工作「思い出を形に」
3年生の思い出を残そうと,作品バッグに絵を描きました。
かかしを作ったこと,コンパスを使ったこと,初めてリコーダーをふいたことなど,それぞれの思い出を大切に絵を仕上げていました。 3年 国語「わたしの学校じまん」
国語「わたしの学校じまん」では,グループごとに竹の里小のじまんしたいところを調べていました。せっかくなので,福西小学校の3年生とZOOMで学校じまんを交流しました。福西小学校の子ども達の発表を真剣に聞き,竹の里小にはないじまんに驚いたり,楽しんだりして交流していました。
3年 理科「おもちゃショー」
理科では,学習したことを活かして,おもちゃを作りました。
今日は,みんなで作ったものを交流しました。 6年 校長先生スペシャルタイム その2
授業は,終盤にきても子どもたちの勢いはとまりませんでした。あっと言う間の1時間。最後は「無償の愛とは・・・」ということについてじっくり考えました。気が付けば,6年1組の全員が発言していました。6年生の底力を最後の最後まで見せてくれます。「この後,道徳ノートを見せてもらいますね。」校長先生のこのひとことで,またまた子どもたちの鉛筆を持つ手にも力が入ります。「やりきった!」1時間の学習が終わったあとの子どもたちの輝いた表情からは達成感が感じられました。卒業前に,また1つ子どもたちの素敵な姿を見ることができました。
6年 校長先生スペシャルタイム その1
6年生の子どもたちは以前コミュニケーションタイムの時に「卒業までにやりたいこと」というテーマで話し合いをしました。「学芸会がなかったし,劇がしたい」「下級生に授業をしたい」・・・などなどたくさんの意見が出ていましたが,その中でもたくさんの子どもが強い思いをもっていたのは「校長先生と授業をしたい」ということでした。校長先生が教室に来ると,必死にお願いする子どもたち!そして,その夢が今日,実現しました。今日の5時間目は校長先生との道徳の時間でした。子どもたちは朝から気合いが入っていました。「深い思いやり」について考えます。いざ授業が始まると,どの子も自分の思いや考えを仲間にそして,校長先生に伝えたい気持ちがいっぱいで,意見がとまりません。全力で考え,思いをひびかせる子どもたち,校長先生も全力で受け止めます。
今日から・・・・・(登校班編)
昨日の町別児童会で新しい登校班長や副班長が決まりました。今日は,その初日です。いつもとは違い,5年生が班長として先頭で,副班長として最後尾となって登校しました。明るい表情の子ども達を見ると,最高学年を意識しているようにも感じました。
さらに,列の後ろでは6年生が温かく見守りながら登校していました。この光景を見ると,6年生の卒業を間近に感じます。 去りゆく6年生の子ども達と対照的に希望に満ちた5年生の子ども達。とても複雑な思いの朝となりました。 インタビューへ GO! (ローソン境谷大橋店)
コンビニエンスストアは,子ども達にとって馴染みのある店舗です。ですが,インタビューとなるといつもの気分とは違ったようでした。
スーパーが少ないことから,高齢者にとっては便利な場所であることや高齢者の方のお話相手になったり,店内を一緒に回ったりされていることなどをお話されていました。 笑顔を大切にして接客をされていること,お客様に喜んで来てもらえるようにしていることから仕事をする上での大切なことを感じていたようでした。 インタビューへ GO! (竹の里郵便局)
竹の里の地域にある郵便局です。ですから,子ども達も利用したことがあるようでした。
地域にとって便利で安心な存在でありたいことや郵便局員として地域の方に対して,協力したいことなどをお話されていました。 「楽しく,笑顔の町であってほしい」の願いをもちながら,お仕事をされているようでした。 「そんな町にしていきたいな。」 竹の里地域で働いていらっしゃる方と出会うことで少し思いを深めることができたのではないでしょうか! インタビューへ GO! (竹の里理容院)
「洛西ニュータウンができた頃は,この辺りもいろんな店があったよ。」
昔を思い出しながら竹の里理容院のご主人がお話してくださいました。昔からのお客様がいらっしゃるから大阪から洛西へ働きに来られていること,そのお客様が高齢になられたことのお話がとても印象に残っていたようで,帰りには, 「遠いところから来たはるなんて,優しいな。」 と話していました。 他にも,環境はいいけれど,生活する難しさもあるという現実的なお話もされていました。 地域でお仕事をされている方の思いに大きく心を動かされていた子ども達でした。 |
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