最新更新日:2024/10/03 | |
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2年 マットあそび6年 自分たちの力で!
クラスのみんなで取り組んでいる体力向上プロジェクト!今月から,走る距離も増えました。最初は,全く余裕がなかった子どもたちですが,少しずつ1周ずつのラップを気にし,1秒でもタイムを縮めるためにいろいろ考え,意識するようになってきました。
今日もいつも通り走るのか・・・と思っていた子どもたちですが,ある出来事が!なんと,仲間の1人が,自主学習で体力向上するためのおもしろい「リバーシゲーム」というものを調べてきていたのです。みんなに紹介すると,早速「やってみよう!」ということになり,帰りの会の5分間でみんなで協力して道具の準備!子どもたちの結束力,そして行動力には驚かされます。 実際にやってみると,大盛り上がり!「自分たちの力で活動を楽しくしていく」とても大切で素敵なことだと思います。 1年 国語「しらせたいな,見せたいな」
学校のうさぎをよく見て書きこんだメモをもとに,カードに文を書いていきました。うさぎの目のこと,毛のこと,耳のこと,口の動きのことなど,一枚のカードには,1つの観点で気が付いたことだけを書いていきます。書いたカードは友達と交流し合って,良く書けているところやもっと書き足した方がいいところなどを伝え合いました。
この後,カードをつなげて,お家の方に学校のうさぎのことを伝える文章にしていきます。 よりよい学校生活のために(国語科)
国語科「よりより学校生活のために」」では,『たがいの立場を明確にして,計画的に話し合う』ことをねらいとして進めます。自分の立場を明確にして,話し合いでの考えを広げたり,まとめたりしていきます。そして,立場や考え方が違うもの同士で話し合うと,新たな解決方法が見つかることなどに気づけるようにします。
学校生活の中から「あいさつができるようになる」ことを議題として話し合うことになりました。そして,議題に対して,自分の立場を明確にするために,「現状と問題点」「解決方法」「理由」を書き出しました。 学校生活をよくするために自分や学級を振り返って考えています。次は,計画に沿って話し合っていきます。 6年 京友禅染めに挑戦! 〜パート2〜
体験を終えた後は,華道や茶道の時と同じように「はがき新聞」にまとめます。体験して感じたことや分かったことだけではなく,職人の方々にインタビューする子もたくさんいました。「友禅染めをしていて,1番難しいと思うことはなんですか?」「なぜ,友禅染めの職人になろうと思ったのですか?」など,質問はとまりません。1つ1つ丁寧に答えていただき,たくさんのことを学んでいた子どもたちでした。
2年 新しいあそび6年 京友禅染めに挑戦! 〜パート1〜
総合の「伝統文化を探ろう!」の学習で,今回は「京友禅染め」を体験しました。ナデシコ・コスモス・キキョウ・北山杉の4種類の中から1つ選び,職人さんに丁寧に教えていただきながら,染めていきました。力の入れ具合やこすり具合によって,同じ絵でもちがう雰囲気になります。1つ1つ個性あふれる素敵なランチョンマットが出来上がりました。
記録更新!!(走りはばとび編)
「楽しかった。」
体育科「走りはばとび」最後の学習の振り返りに書かれていました。 この時間は,今まで気を付けてきたことに加えて,助走スピードをあげることとアドバイスをし合うことを取り入れました。 跳び終わった後に,「膝を曲げるといいよ。」などの一言アドバイスをしていたのですが,時間が経つにつれて動作を入れて伝えたり,上手に跳べた友達に「きれい。」と拍手したりしている姿が増えていました。そして,友達の記録が伸びると歓声が上がり,グループみんなで喜んでいる様子がありました。 「今までの最高記録が出たのでとてもうれしかったです。」 「最高記録が前にとぶだけじゃなく,上にもとぶと出ました。」 「みんなから色々アドバイスをもらってうれしい記録がでたのですごくうれしいです。」 「記録がとてものびて気持ちが良かったです。」 「最高記録が出てうれしかったです。でも,もう少しで○mだったのでくやしかったです。」 など工夫しながら,友達と関わりながら,本気になって活動できました。 ガ タ ゴ ト(GA TA GO TO)
京都市と阪急電鉄で,阪急京都線洛西口駅付近の連続立体交差化事業により生み出された空間を活用した場所のネーミングの募集が今年の初めにありました。
西京区の小学校からの応募があり,その中で竹の里小学校の子どもが考えた「ガタゴト」が,投票の結果選ばれました。 考案した子どもは,「電車のガタゴトの音もいっしょに楽しみことができると思って考えました。」と話していました。 とっても素敵なネーミングが,さらに輝けるようにと素晴らしいロゴマークを考えてくださいました。 9月11日には,お披露目をされているのですが,今日,京都市都市計画局まち再生・創造推進室の方々が来てくださいました。 とても良い機会なので,クラスの子どもたちは,計画局の方々に質問をしておりました。 「なぜ,あの場所にそのような施設をつくろうと考えたのか。」 「どうして,子どもたちにネーミングの募集をしようと考えたのか。」 「愛称をつけることでたくさんの人たちが,利用されているのか。」 「京都の町をこれからどのようにしていこうと考えておられるのか。」 みんなで喜び合っていた子どもたちで,さらにとっても良い勉強の時間になりました。本当にありがとうございました。 わたしたちのまち,西京区がますます活性化していきますね。 京都市交流促進・まちづくりプラザ「ガタゴト」感謝状贈呈式
現在,阪急京都線,洛西口駅付近の高架下にオープンしている「京都市交流促進・まちづくりプラザ」の愛称が,本校児童が考えた「ガタゴト」に決定したことを記念して,京都市都市計画局まち再生・創造推進室から感謝状が贈呈されました。
「ガタゴト」で子どもも大人も多くの人たちが交流することで,豊かで活力あるまちづくりにつながってほしいと願います。 |
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