京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/12
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令和7年度、全校105名で新たなスタートです!

3月18日(木) 菊池省三先生の授業

 今日は菊池省三先生に来ていただいて,5,6,7年生に道徳の授業をしていただきました。最初の質問で,おそるおそる手を上げた学院生にすばらしい,こういう時は周りの人は精一杯の拍手をするものですよね。とほめてもらい,周りも盛り上げてもらい,あとはみんながしっかり手を上げて,授業が進んでいきました。授業は樹木希林さんの手紙から「いじめを亡くすのは果てしない道のりです。それじゃ,みんなロボット人間に,それじゃ,つまりませんね」ということを考えました。
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3月18日(木) 中期ブロック修了式

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 今日は7年生の中期ブロック修了式がありました。校長先生から一人一人に修了証が渡され,校長先生のお話の後,5年生,6年生から贈る言葉が述べられました。そのあと,7年生から後期ブロック生になることの決意が述べられました。
 最後は思い出ビデオをみんなで見て,中期ブロック修了式を終わりました。

3月18日(木) 前期ブロック修了式

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 来年度の4月から中期ブロック生となる4年生の「前期ブロック修了式」を行いました。校長先生から一人ずつブロック修了証が渡され,「自分のことだけ考えるのではなく,周りの人のことを考える。この大切なことが4年間でできるようになりました」「今日まで学んだことを,頭や心の中の引き出しにしっかりためて,中期ブロックにいっても,力を発揮してください」とお話がありました。4年生は「次のブロックリーダーになる3年生もみんなをまとめてより良い前期ブロックにしてください」「中期ブロックでも頑張ります」など,みんなへのメッセージや決意の言葉を述べました。
 式の後のブロック集会では,3年生から4年生に,みんなの感謝の気持ちが込められた手作りのメダルが渡されました。4年生からは,3年生に「ブロックリーダー認定証」が渡され,受け取った3年生は「みんなが楽しめる前期ブロックにします」と答えました。

3月18日(木) 大原学院をよくするための提案(5年生)

 今日は5年生が,大原学院をよくするための提案をしてくれました。まず,あいさつをしよう,次に,ろう下を歩こう,そして,返事をしようという提案です。校長先生からは,あいさつができなかった人の気持ちも考えて,どうしていくかを考えていきましょうという講評がありました。これらの提案を全学院生が実行できれば,すばらしい学校になると思いました。
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3月16日(火) マヤ先生お別れ会

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 今日の昼休みに,ALTのマヤ先生のお別れ会をしました。マヤ先生は2年7か月間大原学院に来てもらっていました。最初に校長先生から英語でマヤさんの紹介があり,次に学院生からメッセージとプレゼントが渡されました。そして,マヤさんから,「また,会いましょう。すべてに感謝します。」というあいさつがありました。

3月15日(月) 第12回卒業式

 京都大原学院第12回卒業式が行われました。学校長式辞では7人の卒業生一人一人に対して,生まれたときの親の気持ちや名前に込められた思いが紹介され,9年前に入学したときからの思い出が語られました。答辞では,9年間お世話になった各担任の先生への感謝の心が述べられました。9人の担任のうち,7人が在籍していることもあって,直接思いを伝えることができました。
 式後,校門で「旅立ちの日に」を合唱し,新しい生活に向かって心新たにしたあと,保護者の企画で,卒業生の「今だから言える担任の先生の話」のビデオを各担任を交えて観ました。
 一人一人の9年間の成長をしっかりと見ることができる,小中一貫教育,小規模校の良さを改めて感じることができました。
 
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3月12日(金) 9年生を送る会

 9年生の卒業を全校でお祝いしようと「9年生を送る会」を行いました。今年度は,コロナ禍で,例年のように合唱や声を合わせての発表はできませんが,どの学年も工夫を凝らした発表で温かい会になりました。
 発表の内容は,ダンス,ハンドベルの演奏,合奏,9年生の楽しいエピソードを表した劇などです。どの発表にも「私たちの憧れの9年生」「優しくしてくれてありがとう」「もっと一緒に遊びたかった」「高校へ行っても頑張ってください」などのメッセージが込められていました。
 9年生からは合奏と在校生・教職員へのメッセージが発表され,在校生は9年生とお別れすることを実感し,涙する姿も見られました。
 15日(月)は卒業式です。給食時間の放送では「9年生の皆さん,最後の給食はどうでしたか」「全校の皆さん,月曜日は心のこもった卒業式にしましょう」と報道委員会からの呼びかけがありました。

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3月12日(金) 今日の給食

☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
ごはん
さばのしょうが煮
大根葉のいためもの
いものこ汁

今日は9年生にとって最後の給食でした。
9年生教室で全員そろって給食を食べていました。
新型コロナ感染防止対応で円になって食べることができなかった1年間でしたが楽しそうに食べていました。
給食を返却に全員がそろって給食室にやってきて,一列にならび,井上給食調理員さんに感謝の言葉を述べました。

9年間で約1760回の給食を食べて心身ともに成長した9年生の皆さん。
食べることは生きることです。食べたいものを食べたいだけ食べるのではなく,頭で考えた食生活のできるヒトになってくださいね。
卒業おめでとう!!


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3月11日(木) 「はじまりの島」上映会(9年生)

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 今日は,本校にある保育施設「小野山わらんべ」の保護者の方が監督をされたドキュメンタリー映画「はじまりの島」を観ました。監督の後藤さんは,10歳のときに兵庫で阪神淡路大震災を,10年前に東京で東日本大震災を体験され,生きていることのありがたさを実感されました。そのとき,ニュースや情報は自分で探し,真偽を見極めなければならないことを感じられ,翌年,以前行ったことのある久高島のドキュメントを発信しようと決められました。地震でいつ命を落とすか分からない状況で,6月というゴールを設定し,全身全霊をかけて制作されたという話を,3月11日に9年生にしていただけたのは何かの縁を感じました。

3月11日(木) 東日本大震災から10年目

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1年で忘れてはいけない日があります。
今日3月11日がその日です。
東日本大震災から10年目の朝を迎えています。
あの日、隣で笑っていた家族、仲間がいなくなりました。
津波や火災、放射能汚染で住んでいた家がなくなりました。
それまでのたくさんの「思い出」がなくなりました。

そんな被災された人にとっては、
今日は「忘れてはいけない日」ではなく、「忘れたい日」であると思います。
今、まだたくさんの人が避難を続けています。
ただ、10年経って、たくさんのモノを失った人たちも、「前を向いて」生きようとしています。

また、この日から、『絆』や『助け合い』が多く報道されました。
私たちも、文化祭では応援ソングを歌い、児童生徒会が書き損じはがきを集め、そして縁あって「奇跡のあじさい」もいただいています。
今年の5年生は、被災地におられた人にインタビューをして、「新聞」もつくりました。

「日常が一瞬で日常でなくなることがある」
だから、一日一日を大切に生きてもらいたい。
そして「人は困難に当たったとき、それを乗り越えるる力がある」
その力の源は、人と人との関わり、絆です。
これらを震災から教えていただきました。

今日の1日の中で、このことをクラスの子どもたちに伝えてください。
車を買い替えても番号を311にしている、校長からの話です。

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