小栗栖発表会 中止のお知らせ

本日の体育的発表会は中止とします

１０月８日（木）小栗栖中学校学習発表会について

明日は学校祭に代わる学習発表会を予定しておりますが，天気予報では朝から雨の予報が出ています。体育的発表の実施の有無については当日の朝７時３０分ごろにホームページにてお知らせいたします。なお，PTA主催の朝の挨拶運動並びに展示鑑賞（９時〜１３時）については雨天であっても予定通り行います。

シールアートの正解は・・・

　昨日，完成をお知らせした本校の「巨大シールアート」ですが，本日みんなにお披露目をすることとなり，いよいよそのベールを脱ぐ時が来ました。
　１枚１枚貼り続けた各生徒たちは，どのような絵柄になるのかを知らないまま黙々と作業を繰り返した結果がこのような素晴らしい作品となりました。
　正解は
「祇園祭を小栗栖に」でした。

　展示鑑賞の中には，この作品のメーキングビデオを鑑賞するコーナーもあり，その動画の最後に次のようなメッセージが流れました。

　今回の取組は大きく２つの狙いがありました。 １つは「結ぶ」
　本校の生徒会スローガンをこの作品で実現するために小栗栖中学校の全員が参加する１つの作品を作ること。

　そしてもう１つは，
「祇園祭を小栗栖に」
　今年はコロナの影響で祇園祭は中止になりました。もともと無病息災を願う祇園祭をシールアートで表現し， この小栗栖中学校の１年間をコロナに負けない１年にしよう という狙いがありました。
　実際３０万枚のシールで作られた祇園祭は迫力があります。

　メッセージ通り，コロナに負けない小栗栖中学校であり続けたいです。

シールアート完成！

　９月２日のホームページで今年度の文化祭に変わる取組として「合計６２８枚の用紙を１つにまとめて『巨大アート』を，全学年を結んで完成の予定です。」とお知らせしました。
　美術部員の協力を得て，昨日完成しシールアートを体育館に飾りました。さすがに６２８枚，横７ｍ，縦５ｍを超える大作ですから飾り付けるのにもひと苦労。

　しかし，全貌を見せたとたん周りから歓声が上がりました。
　素晴らしい出来栄えで「〇〇〇を小栗栖に」の狙い通り，「〇〇〇」が小栗栖に来ました。明日全校生徒にお披露目となりますので，今日は横からの全体像で完成をお知らせします。
　明日は展示鑑賞の日，明後日は体育的発表の日です。
　保護者，地域の皆様，お時間がございましたらソーシャルディスタンスに気を付けながら，是非生徒たちの大傑作を観にお越しください。

新人戦（ソフトテニス：個人戦）

　ソフトテニスの新人戦個人の部が始まりました。
　まだまだ試合慣れしていない１年生も懸命にボールを追っていました。
　多くのペアが一時予選を突破し，次の大会へと駒を進めています。

十五夜のお月さん

　十五夜について調べてみると
　十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、「秋の真ん中に出る月」という意味があります。秋の真ん中ということで、旧暦の8月15日に見える月のことを指しているのだそうです。十五夜は満月のことだと思われることが多いですが、実際には、月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、太陽の動きを基準にしている現在の暦にはズレが生じるため、毎年９月中旬〜１０月上旬の間に旧暦の８月１５日がやってきます。
　とありました。
　昨日は，定期考査最終日の前日。なかなかゆっくりと鑑賞する余裕はなかったも知れませんが，ちょっと季節を感じてくれていれば嬉しいのですが・・・

オグチュー iso iso カレンダー １０月編

　オグチュー iso iso カレンダーも更新されました。

令和２年度 後半スタートです

　１０月１日。
　令和２年度の後半がスタートします。
　生徒たちは第２回定期考査２日目に臨んでいます。
　本日は中秋の名月。しかもお月見日和だとか・・・
　生徒たちにはそんな余裕はないかもしれません。

折り返しを迎えて

　本日９月３０日。令和２年度の折り返しの日となりました。
　プール横には綺麗な彼岸花が咲いています。
　本日より第２回の定期考査が始まりました。１年生にとってはこの時期で初めての９教科の定期考査となり，前回とは比べて範囲も増えたことから，事前に取り組む姿も熱心になり，少しずつ中学生としてのステップを上りつつあります。
　というのもこの前期はコロナの影響で随分これまでとは違った「新しい生活（学校）スタイル」となりました。
　もちろん不便なこと，不慣れなことはたくさんあります。でも先日の生徒総会のようにリモートで行うことも可能だということも実感しました。色々な可能性を見出し，後半の半年を過ごしていきたいと思います。
　なによりまず，この３日間全力を尽くしてくれることを期待しています。

　明日は中秋の名月です。

代替大会（サッカー）

　勝てば予選リーグ突破の下京中との一戦。
　前半１５分に先制のゴールを奪い，後半戦を迎えました。
　後半も一進一退の中，１８分に同点のゴールを奪われ，試合は引き分けに終わりました。
　得失点差の関係で惜しくも予選リーグを突破することができませんでしたが最後まであきらめずプレーする姿が印象的でした。