最新更新日:2024/09/26 | |
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クリスマス会の様子
クリスマス会の動画です。
どのプログラムもがんばりました! パスワードは12/18(金)配布のおたよりに掲載しています。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/mukaijimashuren... 6年 薬物乱用防止教室にて
伏見警察署のスクールサポーターの3名を講師にお招きし,12月17日の2・3校時に6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
授業は黒田先生・矢野先生のロールプレイから始まります。 ランニングを始めた黒田先生に矢野先生が言います。 「足が速くなる薬があります。やりませんか?」 「なんかよくわからない薬やし…」 「大丈夫。やりましょう。筋肉も強くなりますよ。」 「じゃ1回だけ…」 黒田先生は薬を受け取ってしまいます。 「なぜそのように答えたのでしょうか?」という質問でロールプレイは終わり,今日のめあて「薬物に誘われたら断ろう」をみんなで確認しました。そして黒田先生から薬の使用や薬物乱用について説明がありました。 その後子どもたちは自分が考えた薬物への誘いの断り方を考えました。 「自分は元気だからやらない。」 「お医者さんに処方してもらった薬ではないからいりません。」 などしっかり自分で考えた断り方を考え,書いていました。 ここで養護教諭の登場です。 まず,薬物が及ぼす体への悪影響についてお話しし,保健の授業で習った薬物についての知識をふり返りました。大切な自分の心や体,健康を守っていくために,どのように断ればよいのか,6つの作戦についてを学習しました。その6つの作戦とは? ・3D作戦(でも,だって,どうして) ・逃げるが勝ち作戦 ・気持ちを伝える作戦 ・変える作戦 ・壊れたCD作戦 ・NO!!作戦 です。 それぞれを詳しく説明しました。 この後,スクールサポーターの方から実際に関わってきた,薬物中毒の人や薬物に関する話を聞きました。 薬物問題を決して他人事と思わず,自分のこととして考え,意外と身近にある問題として考えてほしいという教員やスクールサポーターの方たちの熱い思いが子どもたちに伝わったのではないかと思います。 正しい知識を持っていることやきっぱりと断る勇気を持つために今日学習したことを覚えておいてほしいです。ひとりひとりが真剣に話を聞いていました。ワークシートへのふり返りも自分の意見や感想をしっかり書くことができました。 2年生 お話の作者になろう
国語科「お話のさくしゃになろう」では,1枚の絵を見て,お話を考えています。
今週は,登場人物の名前や性格を決め,お話の設定を考えました。 「どんぐりを見つけてるんだ!」 「サンタさんを探しに行くお話にしよう!」 「春の野原でさんぽをしているお話がいいな!」 と,1枚の絵から様々なお話を想像していました。 読書好きな2年生はのりのりで楽しそうにお話を考えています! どんなお話が完成するか,楽しみですね! 2年生 大すきいっぱい わたしのまち
生活科では,町探検を通して,自分たちの住む向島について学習してきました。
先日,学年で報告会を行い,発見してきたものをグループで紹介しあいました。 ランキングにしたり,クイズにしたりするなど,いろいろな工夫をして発表していました。 タブレットを上手に活用し,写真の紹介もできました。 これからも,毎日生活する向島地域をもっともっと好きになってほしいと思います! 心温まる生徒の行動を紹介します
保護者の方から,嬉しいお電話をいただきました。低学年の女の子たちが公園で財布を拾ったそうです。どうしたらいいかわからなかったところ,偶然通りかかった電話をいただいた方に,勇気を出して声をかけ「財布を拾いました。どうしたらいいですか」と尋ねたそうです。その方がかわりに交番に持って行ってくださいました。子どもたちが勇気を出して声をかけてくれたことに喜んでおられました。
そして話はまだ続きます。その方が交番に財布を届けたところ,別の落とし物を交番に届けた7年生の男の子たちがいたそうです。そして落とし主がそこに現れ,その方に「落とされてお困りだったのではないですか」という内容の優しい言葉かけをしていたそうです。その2つの場面を見て,「向島秀蓮にはいい子どもたちがたくさんいますね」と言っていただきました。こちらもその生徒たちの行いがとても誇らしくなりました。 そのあと,なんとその落とし主の方からも学校にお電話をいただき,その生徒のことを嬉しそうに話してくださいました。「そんな素敵な上級生がいる学校でよかったです」とも言っていただきました。保護者の方だったのですね。 寒さが厳しい1日でしたが,とても心が温まるお話を聞かせていただきました。嬉しいお電話を本当にありがとうございました。 学校の守り神
9年生の美術の作品が学校のいたるところに展示されています。校長室にも作品が展示してあるのですが,それがなんと蛇です。「蛇は守り神なので,学校で一番大切なところに展示して,学校全体を守ってもらう」との意図で校長室を選んでくれたそうです。
蛇を作って持ってきてくれたあなたに感謝感激です。この場を借りてお礼を言わせてください。きっと学校をしっかり守ってくれることだと思います。ところで,餌は何が良いでしょうか? 明日から全学年個別懇談会が始まります。各学年,「秀蓮フェスティバル展示の部」として作品を見ていただけるよう準備をしておりますので,どうぞ,お時間を取っていただきますようよろしくお願いいたします。 【7年生】英語 プレゼンテーション
「チームステージの先生をポール先生に紹介しよう」というテーマで,自分たちでステージの先生方にインタビューを行い,紹介するための英文を考え,発表しました。
お互いの発表に対して,リアクションをとったり,質問をしたりと,工夫しながらプレゼンテーションすることができました。 あったかいね。文化委員会「十の宣言」の取り組み
毎朝,健康観察のために1階の交流ホールにいるのですが,登校してくる人たちに明るく,声をかけている人たちがいました。
「十の宣言」の中の「ふわふわ言葉を大切にします」「すべての命を大切にし,3い追放を徹底します」の大切さを伝えていました。「最初から元気にしっかり言えば,大丈夫だよ」という文化委員長の言葉に文化委員のメンバーも頑張っていました。 人に優しくできたり,あたたかい言葉をかけられるって素敵ですね。 冬休みまであと1週間。体もこころも「ふわふわ言葉」に力をもらって,元気に過ごしてください。 換気について
本校では常時換気システムを稼働させた上で,対角線上の廊下の窓とグラウンド側の窓を10〜20cmずつ開けています。このような常時換気システムがある学校は少なく,性能も高いのですが,さらなる対策として窓も開けています。
皆さんが換気による寒さで体調を崩さず,安全で確実な換気はどのようなものなのかを考えました。学校環境衛生基準では二酸化炭素濃度が1500ppm以下(コロナ禍では1000ppm以下が望ましいとされています)であることが定められているので,いろいろな教室に二酸化炭素濃度と室温を測りに行きました。 するとすべての教室で700ppmを下回り,少しの窓開けと換気システムの稼働で十分であることが分かりました。 ただし,室温低下も考えられますので必要に応じて防寒のための衣服やひざ掛けを使用してください。また,厳冬期には二段階換気(廊下側の少し温まった状態の新鮮な空気を入れる)も行います。さらに湿度を保つことが大切ですので,濡れタオルをかけておくなど工夫もしています。 秀蓮フェスティバル 文化(展示)の部 開催!懇談会にお越しの際は,自分のお子様の教室以外への鑑賞はご遠慮いただきますが,その他の場所にあるものは,ぜひ鑑賞していただけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。 |
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