最新更新日:2024/11/01 | |
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点字ブロック
北校舎の中央階段の1階から4階までに点字ブロックが設置されました。点字ブロックは,正式には,「視覚障がい者誘導用ブロック」という名称です。視覚障がい者用タイルという呼び方もされています。目が見えない方や見えにくい方の歩行に必要な情報を提供し安全に誘導するために路面や床面に設置されています。
朱七校には,弱視といって眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても1.0以上の視力にならない友達が在籍しています。階段の始めと終わりに黄色のブロックを設置することで,階段の始まりや終わりが分かります。他にも,本館入口と体育館入口にも黄色のノンスリップテープが設置されました。 行事献立
3月12日(金)の給食は,「ごはん,牛乳,ヒレカツ,野菜のソテー,みそ汁」で卒業のお祝いの行事献立でした。また,みそ汁には,京北町産の赤みそを使っている地産地消献立でもあります。給食調理員さんが6年生の卒業をお祝いして,一つずつ心を込めて作ってくださいました。
6年生は,6年間給食を食べました。入学してから卒業までの間,千回を超える給食の実施がありました。思い出すと,みんなで楽しく食べたこと,苦手なものに挑戦できたこと,給食時間が待ち遠しくなった献立などいろいろなことがあったのではないでしょうか。 食べることはこれからもずっと続きます。自分や周りの人の健康のために気を付けたり,誰かと一緒に味わう楽しさだったり,自分だけのおいしさを見つける楽しみがあったり。心も体もずいぶん成長しましたね。中学になっても食を通して,豊かな人生を送ってほしいと願っています。 心のこもった6年生を送る会
今年度は一同に会することなく行いました。しかし,同じ時間に各教室で,それぞれの学年からのメッセージを視聴しました。同じ時間を共有できた,すてきな会となりました。
1年生から5年生の子どもたちが,様々な形で,6年生に「おめでとう」のメッセージを送りました。6年生の子どもたちは,どのような気持ちで受け止めてくれたでしょうか。 6年生の子どもたちは,朱雀第七小学校の最高学年として,誇ることのできる姿を見せてくれています。6年生は,3月23日にこの朱雀第七小学校を巣立っていきます。それまでの残りわずかな学校生活の中で,最高学年としての姿をたくさん見せ,力を発揮していってほしいと思っています。 また,1年生から5年生までの子どもたちは,様々な場面で改めて6年生への感謝の気持ちを伝えることができたらいいなあと思います。また。5年生は4月からは最高学年になります。その準備期間として,6年生の背中をしっかり見ておいてくれることを願います。 今年は,この取組を保護者の皆様に見ていただくことはできませんでした。おうちで,子どもたちから,どんな会であったか聞いてあげてください。 6年生送る会
今年度はみんなで集合して,「6年生送る会」はできませんでしたが,リモートでみんなが同じ時間から開始し,気持ちを一つにして行われました。
それぞれの学年が想いを込めたメッセージや合奏など工夫を凝らしていました。 6年生は下級生に英語で楽しく,ユーモアいっぱいに夢を表現していました。 みんなの想いの熱さに感動しました。 3月11日シェイクアウト訓練や各学年はそれぞれの場所で午後2時 46分に黙とうを行いました。 運動場で黙とうを終えて教室へ戻る時に「黙とうしている時にやさしい風が吹いた。」と話しに来てくれた子どもがいました。とても胸に熱くこみ上げる気持ちになりました。 震災のことを忘れずにリアルタイムに一人ひとりを大切に伝えていきたいと思います。 のこぎり箱型の土台を使用し安全な場所を確保し,安全なのこぎりの使い方を意識しながらチャレンジしていました。 作品の出来上がりが楽しみですね。 ポートボール
3年生はポートボールに取り組んでいました。
ゴール台でパスを受け取る人を目指して,はりきって楽しく活動をしていました。 運動場には,躍動感でいっぱいです。 写真今年度はコロナ禍で活動が制限されました。その中でも1年生は,毎日の生活の中でリードしてくれる優しいる6年生を慕っています。 写真撮影の時だけマスクをはずし,ありがとうの感謝を込めてポーズをしていました。 ワクワク・ドキドキ感が高まるシーンです。 お互いが一緒に過ごす時間大切に過ごしていました。 給食おいしいよ! 3月9日(火)
今日の献立は,「ごはん(減量ごはん)・牛乳・かやくうどん・ほうれん草のいためもの」でした。
かやくうどんは,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁で鶏肉・にんじん・しいたけを煮て,みりん・塩・しょうゆで味付けした汁に,少しかためにゆでたうどんを入れ,最後に九条ネギを入れて火を通しました。昆布やけずりぶし,とりにく,しいたけなどのうまみが合わさった汁にたっぷりの具とうどんがはいって,子どもたちは大喜びで食べていました。もう1杯食べられる!と言っていた子もいました。「かやく」は加薬と漢字で書き,もともとは薬味の意味もあっていろいろな具をくすりと考えられていたそうです。いろいろな具からいろいろな栄養がとれるので,元気に過ごせるという意味もあるのかもしれませんね。少し暖かくなってきましたがまだまだ冷える日に温まる献立でした。 ほうれん草のいためものは,にんじんと下茹でしたほうれん草をいためて,さとう・しょうゆで味付けしました。あっさりした味付けが,具だくさんのかやくうどんとよく合います。 エーデルワイス
緊急事態宣言が解除し,久しぶりにリコーダーのきれいな響きが聞こえてきました。
思わず嬉しくなり,足を運んだ教室は3年生でした。 リコーダーの豊かな音色を楽しんでください。 優しい時間が流れました。 |
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