最新更新日:2024/10/04 | |
本日:7
昨日:286 総数:761074 |
プランターのお引っ越し
夏休みに入ると学校のいろんなところにあるプランターに水やりができなくなります。
クラスで当番決めたり,職員で当番決めたりして水やりをすることが多いのですが,当番が忘れてしまったり,閉鎖日で学校に入れなかったり,お盆であっても教員が出校しなくてはいけないなど様々な課題があるのも事実です。 しかし今年強い味方が入りました。自動散水機です。昨年度末,PTAの方で学校園を整備していただいたこともあり,自動散水機を購入しました。毎日2回定時に撒いてくれます。プランターを学校園においておけば,畑だけでなくプランターにも水が届きます。これで枯らさないで済みます。 写真はプランターを学校園に移しているところです。学校園に咲いていたひまわりも一緒にアップします。ビオトープには蓮の花が咲いてました。 梅雨が明けたとのことでとても暑く,汗びっしょりになりました。 1学期最後に大掃除!新型コロナの影響で,なかなか掃除も例年のようにはできなかったですが,今日は「3つの密」を避けながら,1〜9年生まで全員で取り組みました。 一生懸命きれいにしようと頑張った子どもたちです。25分間では短かったかもしれませんね。きれいな秀蓮をこれからも保ち続けていきましょう! 1学期終業式
京都市の小中学校は今日が1学期終業式です。このような状況ですので,900名ほど在籍し,教職員も含めると1000人ほどになる本校は,一堂に会しての終業式は不可能と言わざるを得ません。今回も放送で実施しました。
今回は放送室と4年4組,7年2組,9年5組とをテレビ会議システムでつなぎ,教室から1学期のふりかえりのスピーチをしてもらいました。その様子を他のクラスでも見てもらいました。 学校長の話の最後に,これまで4年半,この地域でALTとして活躍してくださったナザレ・キャンディス先生に御礼を述べるとともに感謝状もお渡ししました。8月にオーストラリアに帰国されます。向島中学校時代の卒業生もお世話になりました。キャンディス,4年半,ありがとうございました。 式の最後に生徒会本部からもふりかえりをしてもらうとともに,1年生に「祝入学プレゼント」を贈った時の様子等をダイジェストにしたビデオも流してもらいました。1年生を迎える会が全体でできなかったため,各学年が準備したプレゼントの紹介と,生徒会本部が代表して1年生に贈呈した時の様子を映したビデオでした。生徒会本部以外の人たちは,自分たちが作ったプレゼントを渡す時の様子やその時の1年生の反応などは見られなかったため,今日のビデオで1年生が喜んでくれていたのが伝わったのではないでしょうか。みなさんが温かく迎えてくれたおかげで,1年生も秀蓮の一員として頑張ってくれていますよ。 さて,例年よりは短い夏休み。短いからこそしっかり休養し,普段できないことに挑戦するなど充実したものにしてください。始業式は8月24日です。 5年 学年集会代表委員のメンバーが,どのような学年集会にするか計画し,運営もしてくれました。 放課後に残って,学年集会のリハーサルに何度も取り組んで,練習を重ねていました。 ソーシャルディスタンスを意識しながらも,「みんなが楽しめる遊びはないか?」と考え,「〇×クイズ」,「ジェスチャークイズ」,「ズームアップゲーム」をしました。 子どもたちは,「やっぱり,みんなが集まると楽しい!」と話していました。 ひとりでできるもん
久しぶりに1年生の教室をのぞいてみました。4時間目が終わりに近づき,どのクラスもお帰りの準備をし始めていました。6月からの2か月でお帰りの準備が要領よく素早くできるようになったことにおどろきました。一番上の写真は帰りの準備をしている様子で,その次の写真が帰る準備を終え他の人が帰る支度を終えるのを待っている二人の姿です。自分ひとりで帰る準備をする姿も,待っている姿も本当に立派です。ある漫才コンビのネタに「よその子とゴーヤは成長が早い」というフレーズが出てくるのですが,まさに,1年生の成長の早さに驚いているところです。最後の写真は,「写真撮って!」アピールに負けて撮った写真です。本当はもっとアップで載せたいくらい良い表情なのですが,ホームページという性格上画質を落として掲載します。
消毒ボランティアの方へのお礼
毎日,16時から10名ほどの地域の方が校内消毒のボランティアに来てくださっています。生徒が共有して使うところを約1時間かけて丁寧に消毒してくださり本当に感謝しています。消毒ボランティアさんのことを知った生徒から感謝のメッセージが届きました。
世界で一番熱い夏
学期末が近づき,どの学校でも学年集会を行うことが多いです。本校でも今日,明日とで数学年が実施するようです。4時間目の7年生の学年集会をのぞいてみました。
第1体育館に入る前くらいからこの記事のタイトルとした歌が聞こえてきました。それも男性の声で。保護者の方はプリンセスプリンセスの「世界で一番熱い夏」はご存じの方も多いでしょう。 嫌な夏休みとならないよう,「熱い」夏休みにしてほしいとの思いで李先生が話をしておられました。この学年の課題であるSNSへの書き込みについてを特に力強く(熱く)話をしておられました。今年の夏休み,期間は短いですが,短期集中で「世界で一番熱い夏」にしてほしいと思います。 しかし,あの歌のタイトルは「暑い」ではなく「熱い」だったのですね。今更ながらに再確認しました。31年前の曲です。 ハンドベルに誘われて
職員室に心地よいメロディー流れてきています。ハンドベルの音って本当に気持ちが優しくなりますね。実際に音のする方に行ってみました。練習自体はある程度前からやってはいたのですが,その成長たるやすごいです。いつでも発表会ができそうな感じです。成長という意味では演奏もさることながら,ベルを振る姿がずいぶん格好よくなりました。メロディーだけでもこのホームページで紹介できる?1組担当の先生たちにきいてからにします・・・。
異性間の関わり方について考えよう今日は9年生で行われた,性に関する指導をご紹介します。テーマは「異性間の関わり方から将来を大事にすることについて」です。 保健体育科の授業のふりかえりや,中高生の妊娠などの事例を挙げながら,「なぜ予期せぬ妊娠を防ぐ必要があるのか」という問いについて考えました。生徒からは,「人生が大きく変わるから」「お金が必要だから」「責任が持てないから」などの意見が出ました。 そこから,産婦人科が舞台となっている「コウノドリ」というドラマの視聴を通して,14歳で妊娠がわかったときの吉沢玲奈の気持ち,心情の変化などについて話し合い,自分ならどんな選択をするのか考えました。産まない,産んで育てる,産むが施設に預ける,養子に出す・・どんな選択をしても「これが正解」というものはありません。 そして,若い2人に足りなかった4つの自立について学びました。 1.生活的自立(食事,家事など衣食住にかかわることが自分でできる) 2.精神的自立(社会に通用する思考や考え方を持ち,自分の人生を選択できる) 3.経済的自立(金銭的に自立できる) 4.性的自立(お互いの人権を尊重し,責任ある行動をとることができる) 性に関する指導を通して,これらの話を他人事ではなく自分ごととしてとらえ,本来喜ばしいものである妊娠出産についても,生命の尊さについても,あらためて考えるきっかけとなっていてくれればいいなと思います。 ぜひご家庭でも話しあってみてくださいね。 マスクの配布
文科省から全生徒に配布マスクの2枚目が届きましたので今月中に配布いたします。
(1枚目は休校中に配布済です) マスク着用の生活はこれからも続きますので有効に使用していただけたらと思います。 不具合等がございましたら担任までご連絡ください。 |
|