最新更新日:2024/09/26 | |
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1組 マラソン・駅伝大会 その71組 マラソン・駅伝大会 その6
マラソンチームは新記録更新をめざして走りました。
途中でこけてしまった子もいましたが,アクシデントにも負けず,全員みごとに完走することができました。 1組 マラソン・駅伝大会 その5
応援チームも友だちががんばっている姿を写真にとってくれたり,旗をふってエールを送ってくれたりしました。
1組 マラソン・駅伝大会 その41組 マラソン・駅伝大会 その31組 マラソン・駅伝大会 その2みんなでタスキをつなぎました! 1組 マラソン・駅伝大会 その1
今日は1組「マラソン・駅伝大会」でした。
登校してきた子どもたちは「全力で走るよ!」「新記録だすから!」「最後まで走るよ。こけても泣かない!」と元気いっぱい意気込みを伝えてくれました。 マラソンチームも駅伝チームも,これまでの練習の成果を発揮できていたと思います。表彰式ではどの子の表情にも自信があふれていました。最後の副校長先生のお言葉にもあったように,この経験をほかの場面でも活かしてこれからもがんばってほしいです。 子どもたちが元気いっぱいがんばる姿を見て,私たちもまだ元気をもらった1日でした。 1組(あ・い組) 性に関する指導 「たんじょうび」
人権学習の一環として2月は性に関する授業を行っています。1組のこの授業は2月10日の1校時に行われました。
最初は大きなおなかの中に赤ちゃんがいるお母さんの様子を映像で見た後,エコーで心臓が動いている様子を見て,赤ちゃんの心音を聞きました。そのあと「たんじょうび」というお話を聞き,なつこさんの家族の気持ちを考え,いのちのたいせつさについてみんなで考えました。 なつこさんは生まれた時にとても小さく,保育器に入っていたことや,なつこさんが生まれた時のおうちの人の気持ちを考え発表しました。少人数のグループごとに何を発表するか話合い,作戦会議をしました。 家族はなつこさんのどんな様子を見て安心したのでしょう?という質問に 「赤ちゃんがミルクを飲んだから安心した。」 「元気に泣いた声を聴いて安心した。」 など一人ひとりしっかりと考え発表していました。 また,おうちの人はなつこさんのどんなすがたを楽しみにしていますか?という質問に 「元気でいてほしい。」 「べんきょうをがんばってほしい。」 「どもだちができてほしい。」 「お手伝いをがんばってほしい。」 「野菜とかご飯をたくさん食べてほしい。」 「楽しく学校に行ってほしい。」 「先生のお話を聞いてほしい。」 たくさん自分の考えを発表しました。 「おたんじょうびおめでとう。」と言われたらおうちの人になんと答えたと思う?という質問には, 「いつもありがとう。」 「しあわせだよ。」 「さんすうがんばるね。」 「うんでくれてありがとう。」 「これからもがんばるね。」 など優しさあふれるあたたかいことばが子どもたちから出てきました。 元気にいられることはすごいこと,みんなもおうちの人にもたくさん支えられていたんだね。感謝の気持ちを持ち,これからもがんばっていこうという先生からのお話で授業が終わりました。子どもたちの優しい気持ちや一生懸命考えている姿を見ることができました。 1組 特活「おたんじょう日」
今日の特活では「たんじょう日」を教材に,性に関する指導を行いました。
「たんじょう日」は主人公の女の子が自分がうまれたときのことについて話を聞き自分の命について考えを深めるという話です。命があることは当たり前ではなく,周囲の人たちの愛情や気遣いが大きくかかわっていることに気づいてほしい,また,その愛情は今も続いており,自分を支えてくれている多くの人たちの存在に気づいてほしい,そして感謝の気もちをもってほしいと考えました。 子どもたちからは,自分のことを大切におもい支えてくれている人たちに対する感謝の気もちや,その人たちが喜んでくれるようにこれからどんなことをがんばっていきたいかという気もちを聞くことができました。 お家でもお子さんに話をきいてみてください。 わたしたちが生まれたとき
人権学習の一環として,2月は性に関する指導を行っています。
今日は2年生の性に関する指導をご紹介します。テーマは「わたしたちが生まれたとき」です。 自分たちがどのように生まれてきたのか,お母さんのおなかから出てくるまでのあいだ,どのようにすごしていたのかを学びます。 画用紙にあいた小さな穴が命のはじまりです。1か月のときはまだ身長が0.7cm。そこから耳や目ができて,つめや手足ができて,みんなのよく知る赤ちゃんの姿になっていきます。 「身長は何センチかな?」「30センチものさしと同じ大きさや!」「3000gは3kgやで」と子どもたちは算数で習った知識を使いながら大きさを想像していました。そして,実際に赤ちゃん人形を抱いて,生まれたての赤ちゃんの重さを体験しました。「思ったより重い!」「首がふにゃふにゃや,支えて!」とみんな落とさないように大切に赤ちゃん人形を抱いています。 最後に,「おへそのひみつ」という絵本の読み聞かせから,おへそでお母さんとつながって酸素や栄養をもらっていたこと,おへそはみんながお母さんからうまれてきた証なのだということを知りました。お母さんが大事におなかの中で育ててくれたから今のみんながいるのですね。 もちろん,お母さんだけではなくたくさんの周りの人がみんなの成長を支えてくれています。これからも感謝を忘れずに毎日元気に過ごしてくださいね。 |
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