最新更新日:2024/09/26 | |
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3年生 事故や事件をふせぐ学習しています。 今日は,「事故や事件をふせぐ」ためにどのようなものが 校区内にあるか,調べにでかけました。 子どもたちは立ち止まって,標識や看板,道路の文字などを 見つけ,写真におさめていました。 地域の安全マップに,見つけたことを書き込んで 完成させていきます。 2年生 チャレンジタイム!たくさん触ることでログインにも慣れてきました。 今は,ロイロノートを使って,国語や算数の問題を 解いています。 自分の答えがグラフに表れる様子を見て, 「やった!あってた!」 「みんな正解だ!」 など,うれしそうに答えます。 子どもたちはGIGA端末を使うのが大好きなので, どんどん使っていきたいと思います。 1組 書写「花」
今日の書写の時間は習字をしました。
「花」という字を書きました。 教室は「しーん」と静まり返って… 最後までとても集中して取り組むことができました。 1年生 給食当番がんばるぞ!ふりかえっています。 給食当番もしっかりできるようになりました。 トレイにおかずやごはんを載せて運んだり, ごはんをよそったり, 牛乳を配ったりと大忙しです。 2年生に向けて,がんばります! 4年生 茶葉を煎(い)ると…教室で実際に茶葉を煎(い)ると,何ともいえない お茶の良い香りが漂います。 子どもたちは興味津々で, 「お茶ってこんなにいい匂いがするんや。」 「のんでみたい。」 「食べられへんのかな。」 などいろいろな感想をもっていました。 お茶の香りを嗅ぐ体験をすることで, 宇治茶への関心が高まったようです。 9年生 性に関する指導 「小さな命との向き合い方について」2時間目
2時間目は,漫画「透明なゆりかご」と,それを題材にしたドキュメンタリーを視聴し,未成年の妊娠・出産について考えました。たくさんの壁がありながらも出産と向き合えた理由,これから立ち向かわなければならない課題について子どもたちも真剣に考え,たくさん良い意見がでていました。
産まれてくる命の重さを感じ,将来自分や相手が妊娠・出産する立場におかれたとき命とどう向き合っていくのか,考えることができていればと思います。 9年生 性に関する指導「小さな命との向き合い方について」1時間目
人権学習の一環として,2月は性に関する指導を行っています。
今日は9年生の性に関する指導をご紹介します。テーマは「小さな命との向き合い方について」です。2日間の学活で指導が行われました。 1時間目は,妊娠から出産までのメカニズムを知り,現在おなかに赤ちゃんのいる先生へのインタビューの動画を見て,体調の変化や妊娠がわかった時の気持ち,日常生活で困ったり大変だったりすることについて話を聞きました。その上で,実際に妊婦体験服を着て,妊婦体験をしました。体験服を着るだけで,肩や腰が痛くなったり,しゃがむ動作をするだけでとても気を遣ったりするので,妊婦さんの苦労を子どもたちも感じられたのではないかと思います。 最後に,もし将来妊娠や出産・子育てで悩んだときには,周りの信頼できる大人や,地域の関係機関に気軽に相談してほしいということを保健室からも動画でお伝えしました。今回学んだことをしっかり覚えておいてくださいね。 8年生 性に関する指導 素敵な関係を考える
人権学習の一環として,2月は性に関する指導を行っています。
今日は8年生の性に関する指導をご紹介します。テーマは「素敵な関係を考える〜デートDV〜」です。 デートDVとは,恋人をコントロールしようとする態度や行動のことを言います。男女関係なく,誰もが被害者,加害者になりうるものです。もしかして「自分のことかも」と気づくことが重要ですが,いざ当事者になると被害者,加害者になっていることに気づきにくくなってしまいます。人によって感じる「普通」や価値観は違い,自分と相手の考えが違ってしまうことがあるのは当然のことです。相手との違いを認め,しっかりとコミュニケーションを取りながら対等に付き合っていくことが大切ですね。 デートDVは一人で解決することがとても難しい問題です。もし,自分がデートDVの被害にあったり,友達が困っていたりしたら,なるべく早く信頼できる人に相談するか,相談窓口に電話しましょう。 4年生 地域に発信しよう!学習したことをどのように地域に発信するかをグループごとに話し合いました。模造紙にまとめたり,動画を作成したり,リーフレットにしたりと発信の仕方を考え,見やすいように工夫を凝らしていました。出来上がるのがとても楽しみです。 1組(う,え)性に関する指導今日は1組う・え組の性に関する指導をご紹介します。テーマは「心と身体(二次性徴)」です。 思春期に入り,心身の変化もはじまっている子どもたち。子どもから大人への体の変化や,男女の発達の違いを学び,「では,いつから二次性徴がはじまるのか」という問いの答えを探して,グループにわかれて3人の先生にインタビューをし,発表しました。 質問は全部で4つです。 ・いつ声が低くなったか ・いつのどぼとけが出てきたか ・いつ体毛が濃くなったか ・体の変化が起こったときの気持ち すると,中1で声が低くなった先生や,高1で声が低くなった先生,あまりのどぼとけが出ていない先生もいれば20歳で体毛が濃くなった先生もいて,人によってバラバラなのだということがわかりました。最初は二次性徴を恥ずかしいと感じていたり,逆に二次性徴がはじまらないことが恥ずかしかったりしていた先生も,今はみんな気にならなくなったそうです。もし,二次性徴について悩んでいる人がいたら,変化は人によって違ってあたりまえなのだということをぜひ教えてあげてほしいと思います。 |
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