最新更新日:2024/11/01 | |
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市立高校グローバルフェスタ2020 【11月19日(木)午前0時より申込開始】
12月12日(土),「市立高校グローバルフェスタ2020」が開催されます。このイベントは、京都市立中学校2年生を対象に、京都市立高等学校が各高校の特色ある授業を行います。高校での学びの魅力や自己の将来の生き方について考えるきっかけにしてほしいと考えています。体験授業は2校選ぶことができますので,ぜひご参加ください。
日吉ケ丘高校では,以下の内容で体験授業を行います。 Experience HELLO Village! Enjoy a Hiyoshigaoka-style ALL-English lesson! Learn English through conversation and an exciting quiz game! 本校英語村での英語のコミュニケーション活動をクイズ形式で実施しますので,興味のある中学2年生の方はぜひ,ご参加ください。 なお,「グローバルフェスタ2020」実施要項で一部誤りがありましたので,下記のとおり訂正させていただきます。 【訂正箇所】12.申込受付開始 (誤)令和2年11月19日(木)16時から 11月27日(金)17時まで ↓ (正)令和2年11月19日(木)午前0時から 11月27日(金)23時59分まで 申込方法は,本校ホームページ画面右下の「市立高校グローバルフェスタ2020」のバナーをクリック又は「京都いつでもコール」からお申し込みください。 詳細は,本校ホームページ右側にある「中学生のみなさんへ」から「(修正版)市立高校グローバルフェスタ2020実施要項」のダウンロードができるようになっておりますので、ご確認ください。 こちら 14th Recitation Contest @ HELLO Village今回の課題「Love is Action」は,「We Are the World」という有名な曲にまつわるストーリーが主題でした。課題英文の一部に歌詞が含まれ,それをどのように表現するのかなど,参加者の間でプレゼンに対するスタイルの違いが見られました。参加者たちはみな緊張した面持ちで自分の出番を待っていましたが,どのスピーチも,発音,暗唱,表現力など,いずれの点においても素晴らしいものでした。1つ1つの発表が終わるたび,安堵の表情を浮かべる発表者に対して,会場にいたすべての人たちが惜しみない拍手を送っていました。 採点者たちが頭を抱えて選考している間,コンテスト参加者の健闘を称えて,日吉ヶ丘の生徒たちがクイズ形式のアクティビティ「Pub Quiz」を行ってくれました。発表の終わった生徒たちは,リラックスした表情で「Missing Letter」や「Picture Round」といったクイズを楽しんでいました。 さて,ジャッジ泣かせのハイレベルな大会で優勝を飾ったのは京都御池中学の定本さん,2位は西京付属中学の倉谷さん,3位は和束中学の渡邊さんでした。今回のレシテーションコンテストに参加してくれた生徒の皆さん,そして保護者の方々,本当にお疲れさまでした。日吉ヶ丘高校英語村でまたお会いできることを楽しみにしております。 On Nov. 14th, the 14th Hiyoshigaoka Recitation Contest was held at HELLO Village. This time, 9 junior high school students who passed the screening process joined the contest. The topic this year was ‘Love is Action’ that is a short story about the famous song ‘We Are the World’. That includes some lyrics of the song to which 9 speakers showed their own approaches. They looked a little bit nervous, waiting for their turns, but each performance was excellent in terms of pronunciation, recitation, expression, and so on. Each speaker received a generous applause from the audience there! When the judges had the serious problem deciding which performance was the best, students in Hiyoshigaoka presented ‘Pub Quiz’ for honoring the great contestants. They were already relaxed and enjoyed the activities such as ‘Missing Letter’ and ‘Picture Round’. The winner of this high-level contest was Yaya Sadamoto (Kyoto-Oike), followed by Yukino Kuratani (Saikyo) and Masaki Watanabe (Wazuka). Thank you very much for visiting HELLO Village. We are really looking forward to seeing you again here in Hiyoshigaoka. ESS部泉涌寺勉強会
11月12日(木)
紅葉の色づく御寺泉涌寺を真言宗泉涌寺派 総本山御寺泉涌寺書記の渡邊恭秀様にご案内頂き,インスタグラムにアップする写真や動画の撮影を行ってきました。 本校ESS部は東山区役所と連携した南部地域の魅力発信事業に取り組んでおり,「京都秋の東山三ヶ寺巡り」関連企画手づくり御朱印帳講座動画も作成しています。今回の勉強会で自分たちが作成した御朱印帳に御朱印を頂く場面も動画作成のため撮影を行いました。 渡邊様はクイズを交えたり,パンフレットには記載されていないことまで興味深くご解説下さり,ESS部員たちは自分たちが通学する日吉ケ丘高等学校近隣寺院である泉涌寺について歴史文化を学び貴重な体験をさせて頂くことができました。 御座所庭園の紅葉が見頃でした。今回の勉強会で撮影した写真や動画は,日吉ケ丘ESSインスタグラムで近日中に発信されます。 新型コロナウィルス感染症の流行が落ち着き,将来的に外国人観光客とも交流できる日のために,英語で説明ができるようたくさんのことを教えて頂き,ESS部員たちは勉強になったと思います。 また皇室の菩提寺である御寺泉涌寺の,皇室ご訪問エピソードをお伺いし,生徒たちは皇室の方々に親近感を感じ,自分たちがそのような貴重なお話を聞けたこと,通学する日吉ケ丘高校の近くにそのようなお寺があることを知り感激していました。 この日は,京都新聞社も同行され,取材を受けました。東山区と日吉ケ丘高等学校ESS部が連携した取り組みを通して今後生徒たちも通学圏近隣寺院について魅力を実感し,一人でも多くの人に発信していければと思います。 学校説明会 全体会の様子
2020年9月26日(土)および10月31日(土)に2日ともほぼ同内容で学校説明会を開催しました。午前中は,部活動体験,英語村体験,校内見学ツアーを開催し,午後からは学校説明会(全体会)を実施しました。
今回は新型コロナウイルス感染防止の観点から,参加者数を限らせていただき,開催しいたしました。人数制限のため,ご参加いただけなかった方にも当日の内容を見ていただけるよう,以下に当日の学校説明会(全体会)の様子を録画したもののリンクを貼りましたのでご覧ください(下の説明会の様子は9/26または10/31のどちらかのものですが,一部後日に再収録したものも含みます)。 【学校説明会・全体会】 1.学校長より 2.校長室より 3コースの説明 3.教育の特色ーChromebookおよびスタディサプリについて 4.教育の特色−総合的な探究の時間について 5.教育の特色−英語教育の特色/国際理解交流 6.生徒による学校紹介 7.進路保障の取組について 8.選抜および英語面接(デモンストレーション)について 令和2年度京都府高等学校剣道新人大会で優勝しました。
11月8日(日)横大路公園体育館で開催された「令和2年度京都府高等学校剣道新人大会」において,本校女子剣道部が優勝しました。今回の大会は新型コロナウイルス感染拡大予防のため,つばぜり合いの時間を短くするように指導がありました。普段とは少し勝手が違う中ではありましたが,選手の皆さんは思い切って仕掛けた技を出し,見事優勝を飾ることができました。また,試合会場には本校ALTのダニエル先生も応援に駆けつけて下さいました。
今回の大会でベスト8に入った学校は令和3年1月11日に開催される「高体連剣道強化錬成会」のシード権を得,11月21日に同じく横大路公園体育館で開催される「京都府高等学校剣道選手権大会」に4名まで(通常は2名まで)参加できます。 これからも今回の結果に気を緩めず,さらに高い所を目指して稽古に励んでくれることと思います。応援よろしくお願いします。 11月28日(土)入試相談会のWeb申込(14:30〜16:30の回)11月28日(土)入試相談会のWeb申込(12:30〜14:30の回)
こちらから申し込みをお願いいたします。(定員40組)
12:30〜14:30の部 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfISyy... 尚,同日14:30〜16:30の回での個別相談をご希望の場合は, 申込期間を11月9日(月)16:30からWeb申込開始とさせて頂いておりますので, 今しばらくお待ちください。 Halloween Party @ HELLO Village (Part I)Halloween Party was held at HELLO Village after school on October 28th. Students enjoyed wearing their favorite costumes and disguised as someone or something else. At the beginning, our ALT Jordan (whose costume was Ken in a video game ‘Street Fighter’) gave a talk about the beginning and the history of Halloween. The audiences were imaginary entities such as Tinker Bell and famous figures such as a Major Leaguer, Shohei Ootani (or dressed-up students). After the talk, students were asked to become detectives and solve an imaginary murder case at HELLO Village by participating the following five activities: (1) Monster Match (Finding the original countries of various monsters), (2) ‘Word Search’ (finding Halloween-related words from letters arranged in a grid-like way), (3) ‘Story Telling’ (Listening to a mystery and answering the questions of the story), (4) ‘Into the Woods’ (creating monsters that might live in given imaginary pictures), (5) ‘Gesture Game’ (Helping other team members answer questions by gesturing Halloween-related topics). The students talked with ALTs in English and enjoyed each booth very much. Halloween Party @ HELLO Village (Part II)イベントの最後に、新たに加わったオレンジ色の「住人たち」と一緒に記念撮影をして、大盛況のもとに「Happy Halloween」は終了しました。 The main event was, of course, making Jack-o’-Lantern. Facing huge pumpkins that were almost two times as big as their heads, students worked together for carving pumpkins and put their hands in them. As a result of their efforts, we got seven Jack-o’-Lanterns each of which has its own unique face! At the end, we wrapped up ‘Happy Halloween’ Event by taking a group photo with seven new ‘orange’ villagers, as you can see above. 1年次生人権研修会
10月28日(水)
LHRにて1年1組担任の栗村隆太郎先生を講師として,「コミュニケーションについて考える」人権学習会を行いました。文字だけのコミュニケーションでは、誤解を生むことや、人それぞれ感じることが異なるため、思わぬ発言で人を傷つけてしまうことがあることを確認することで、これからのコミュニケーションをどうしていくべきか皆で考える機会となりました。 取組として、前半では、文字だけでは感情が伝わりづらいことを担任の先生方のコミュニケーション齟齬の寸劇や、アンケートのデータなどから確認しました。このようなやりとりが、自分たちにもありえる話だと思い,受け取る人の気持ちも意識して人とコミュニケーションがとれるようになっていってくれればと思います。 また、後半では、自分が言われた時に,嫌だと思う言葉に順位をつけ,周囲と比べることでほかの人との考え方の違いを確認しました。その際に、「一番嫌だと思う言葉」をGoogle formで回答することで、学年全体の考えも共有することができました。 生徒の振り返りから 「自分の伝えたいことが相手に伝わらないことは私も実際にあったので,相手に伝わるように文字を打たなければいけない。相手の表情が見えないからこそ,相手の気持ちを考える必要がある。自分の中のあたりまえは相手のあたりまえではないということを忘れない。」 「自分が一番嫌だなと思った言葉が上位にきていたり人によって全然順位がちがうかったので自分が嫌だと思わない言葉でも傷つけてしまうことがあることを頭にいれておくことが大切だと思いました。」 「ラインなど文で伝えるとき,今までに何回か気持ちを勘違いされたことがあって,気持ちを伝えるのは直接の方がいいなと思いました。」 「この人権学習を受けたんだから,何も考えてなかったとかじゃ済まされないと思う。」 「人によって気持ちの受け取り方がちがうということは分かっていたけど,改めて数字に表してみると,ほんとに人それぞれいやなこと,うれしいことは思っているより様々でした。自分の行動や言動に気を付けたいです。」 |
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