最新更新日:2024/06/11 | |
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6年生 1000m走記録会
今年度は,毎年恒例であった京都市小学校の伝統である「大文字駅伝」が中止となり,代替大会が予定されていました。再度の緊急事態宣言の発出により,その代替大会も中止となりました。そこで2月8日(月)に代替大会出場選手による1000mの記録会を校内で行いました。選手たちは,今まで大会に向けて練習してきた成果を発揮する走りを見せてくれました。大会には出られなかったけれど,これまでの練習で力をつけ,いよいよこれから,もっともっと伸びていく選手たちです。このことをきっかけにして,これからも走ることに楽しさを見出し,走り続けてほしいと思います。
心がじ〜ん子どもたちは,本に夢中です! その中で, つみきのいえは「水に沈んでいく家を落し物をさがしに海にもぐるとおじいさんとおばあさんの思い出に・・・」心にじ〜ん いとしの犬ハチは「かいぬしの帰りを待っているハチに・・・」心にじ〜ん と素敵な思い出や人と動物の心のふれあいの素晴らしさ心に深くじ〜んとしたことを話していました。 寒い日には心にしみる本を読んでほっこり温まりたいですね。 3組 とびばこ運動
3年生になり「とびばこあそび」から「とびばこ運動」と単元の名称も変わりました。3組の友達も意欲的に練習しています。足の開き方や手を付く場所,踏切の仕方などを練習して,横向きの5段開脚跳びができるようになりました。また,次の目標に向かって練習していきます。
3年 「おとなりの国の文化に親しもう」
ハートフル参観では,自分たちが調べた韓国の文化を友だちと交流するために学習を進めてきました。残念ながらハートフル参観は中止になりましたが,ゲストティーチャーに来ていただき,交流の様子を見ていただきました。小グループで友だちの調べたことについて聞き自分も調べたことを友だちに聞いてもらいました。
3年 総合的な学習の時間
3年生の総合的な学習の時間では,「おとなりの国の文化に親しもう」の学習をしてきました。3組も交流学級で一緒に学習してきました。ゲストティーチャーを招いて,韓国の文化について学びました。また,韓国の衣装や食器,玩具や楽器などを実際に見る学習もしました。
道徳 人権に関わる授業の様子
今年度は残念ながらハートフル参観が中止となりましたが参観で見ていただこうと予定していた「はしのうえの おおかみ」の学習をしましたので,その様子をお伝えします。
いじわるな おおかみが,橋の上で自分より小さい動物たちを通せんぼして喜んでいます。そこへ自分より大きなくまがあらわれました。「どうぞおさきにわたってください。」というおおかみに,くまは,「こうすればいいのさ。」と おおかみを抱き上げて,うしろへそっと おろしました。 小さい動物たちにいじわるをするおおかみの心情と,くまに親切にされたおおかみの心情を役割演技をしながら比べることを通して,子どもたちは「親切にすることのよさ」や「親切にされたときのうれしさ」に気づくことができました。 うさぎに,通せんぼをしたときにおおかみが言った「えへん,へん」と,うさぎを持ち上げて通してあげた後の「えへん,へん」をみんなで言い比べてみましたが,とげとげした声からとても優しい声に変わっていました。 授業のふりかえりでは,「ぼくもこれからくまさんのように親切にしたい。」「親切はしてもされてもうれしいとわかった。」という感想を述べていました。 授業での学びを生かし,身近にいる人に温かい心で接し,親切にすることや,思いやりをもって関わることを大切にしていってほしいなと思います。 3くみ はしのうえのおおかみ
今日の道徳は,ハートフル参観で交流学習をするはずだった授業です。交流学級で友達と一緒に学習しました。「はしのうえのおおかみ」の物語を通して,「親切にすると,どんな気持ちになるかみんなで考えよう」というめあてで学習しました。友達の役割演技を見て,3組の1年生も友達と一緒に「くま,うさぎ,おおかみ」の役になって,役割演技をしました。道徳で交流学習をするのは,初めてでしたが楽しく活動することができました。
廊下を通りかかると・・・むかしばなしを読んで気に入ったところの紹介やあらすじの大好きなところをむかしばなしカードに書かれています。ぺープサ―トも上手に作られています。 廊下を通りかかると「なぁ,なぁ・・・」とむかしばなしの素敵なところを目をキラキラさせながら話してくれました。 2年 人権に関わる授業
2年生の人権に関わる授業では,いろいろな場面で勇気を出すことが描かれている『勇気』という絵本を読んで,自分の中にある勇気について考えました。
子どもたちが考えた自分の心の中にある勇気には,「友達になろうと自分から言う勇気」「困っている人を助ける勇気」「何でもチャレンジする勇気」「悪いことしてしまった時に,反省して心を入れ替える勇気」などがあり,自分たちの中にはたくさんの勇気があることに気付くことができました。 授業の最後には,「今まで考えたことがなかったけど,自分の中にはこんなに勇気があったんだと思いました。」「自分の勇気とみんなの勇気を大切にしたいです。」などと学習を振り返っていました。 これからの生活の中でも,『自分のための勇気』『周りの人のための勇気』どちらも大切にして過ごしてほしいと思います。 色々な性について知ろう
今日,学活の学習で色々な性について考える学習をしました。
まず最初に4つのイラストを見て,そのイラストにかかれたアライグマの性別を考えました。「サッカーをしているから男かな?」「リボンを付けているから女かな?」実は,このイラストからは性別は分からないのです。からだの性別は「男」。しかし,こころの性別は「男と女,どちらでもない」。その方の話を聞き,性別は「男」「女」の2つだけではないことを知りました。 その方の話を通して,「女らしさ」「男らしさ」が大切なのではなく,「自分らしく」生きることが一番大切なことだと気づくことができました。 そして,色々なちがいを大切にするために,自分にできることはないか考えました。「自分のらしさを押し付けるのではなく,一人一人が思うらしさを大切にできるように,助け合ったり協力したりしていきたい。」「みんなちがうからこそ良いから,それぞれお互いの気持ちを考えることが大切だと思った。」などの意見が出ました。 この学習を通して,これからそれぞれの「自分らしさ」を大切に過ごせる社会を作っていってほしいと思います |
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