最新更新日:2024/11/01 | |
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記念棟 展示ギャラリーに,1年生「表現基礎1」の課題作品「Another Kyoto」を展示
●校内展示ギャラリーで生徒作品を展示
1年「表現基礎1」の課題「Another Kyoto」は,各自が選んだ音源をもとに,そこから感じたイメージを,着彩で表現する課題です。 22日(火)3年 大学入学共通テスト説明会
●大学入学共通テスト説明会
3年生は,今週は,午前中授業で午後は進学補習。本日補習の1講目の時間に「大学入学共通テスト」の説明会を行いました。 受験票を配布した後,進路指導主事より,大学共通テスト当日までの心構え,新型コロナウイルス感染症拡大状況の中での注意点などを話しました。 1年 総合的な探究の時間「探究1」 東京富士美術館との連携学習「展覧会をつくる」
1年生総合的な探究の時間「探究1」では,「展覧会をつくる」という課題研究をしています。
この課題研究は,東京富士美術館と連携させていただき進めています。過日,東京富士美術館の学芸員の方にオンラインで講義していただいた後,東京富士美術館から寄贈していただいたの貴重な作品図版を使って,各グループがテーマ設定をして展覧会の企画案を作成しています。 今回の授業では,グループ内で,図版を見ながら企画案を検討しながら,美術館の模型を作成し始めました。 学校玄関の陳列ケース
学校玄関の陳列ケースは,しばらく,本校の起源の京都府画学校,初代校長:田能村直入作「十六羅漢図帖(部分)」が展示されていました。
それに代わって,現在,東儀 一氏の「嘯」,今村輝久氏の「封じられたリズム」が展示されています。東儀一氏は,本校の前身「京都市立美術工芸学校」の卒業です。 【お知らせ】令和3年度京都府公立高等学校入学者選抜「前期選抜」に伴う学校休業日の設定について
本日,「令和3年度京都府公立高等学校入学者選抜「前期選抜」に伴う学校休業日の設定について」という文書を発出し,ホームルームで生徒の皆さんにお知らせしました。
文書はこの学校ホームページからもご覧いただけますが,生徒を通じて持ち帰り,あるいは懇談会の折にお渡しいたします。 新型コロナウイルス感染症への対応が重要な状況において,令和3年度京都府公立高等学校入学者選抜の実施にあたり,例年以上に様々な対策・対応を求められております。本校で2月16日・17日に実施する「前期選抜」に万全の態勢で臨むために,本校では,入試日の前日と翌日を,当初の行事予定からの変更して学校休業日とさせていただくことにいたしました。数日間,生徒登校禁止となりますが,この間は,自宅学習に取り組んでいただきたく,学習課題等を準備させていただく予定をしております。ご理解のほどどうかよろしくお願いいたします。 ※お知らせの文書はこちらから →「公立高校前期選抜実施に伴う学校休業日の設定について」 21日(月)〜新型コロナによる臨時休業の授業回復。1・2年生保護者懇談週間。3年生学科補習。
本日(21日)〜,例年なら冬季休業に入っているところですが,今年度は新型コロナウイルス感染症への対応から4月・5月臨時休業となりましたので,夏季休業期間と同様,回復授業を実施しています。
午前中授業を行い,午後,1・2年生は保護者懇談を行い,日常の学校生活の様子や専攻選択やコース選択などについて懇談をさせていただきます。保護者の皆様には,ご多忙のところお時間をいただきますがどうかよろしくお願いいたします。 本日より3年生は学科補習を行っています。大学入学共通テストまで1ヶ月を切りました。学校での補習はもちろん,家庭でもしっかり学習を重ねていきましょう。 社会とつながるアート 3年専門科目「表現演習」E講座 京都東山老年サナトリウムとの連携
●社会とつながるアートの学び
本校では,様々な教育活動の中で社会とつながるアートの学びを行っていますが,3年「表現演習」E講座の後期の課題として,毎年,京都東山老年サナトリウムとのワークショップに取り組んできました。例年は,本校生徒がアートを楽しんでいただく様々な材料や道具を用意して,サナトリウムのフロアで,入所者の方とワークショップを行っていましたが,今年度はコロナ禍の状況を考慮し,学校で生徒が共同制作したものをサナトリウムに展示していただくことにしました。 今年度はクリスマスを楽しんでいただくための作品を創作し,クリスマスカードとともにお届けするという内容です。生徒は介護の分野の学習をしたうえで,複数回の授業で作品を共同制作しました。先日,担当教員がサナトリウムへお届けしました。 美術館とオンライン でつながる新しい学び 1年 総合的な探究の時間「探究1」 東京富士美術館との連携学習「展覧会をつくる」
●美術館と生徒が Zoom でつながる
1年生の総合的な探究の時間「探究1」において,現在「展覧会をつくる」をテーマに課題解決型プロジェクトを実施しています。 今年度,1年生は,3月に関東方面への美術研修旅行を計画し,東京富士美術館にも事前学習,現地研修でお世話になる予定でしたが,新型コロナウイルス感染症拡大状況の中で,研修旅行の実施が困難となりました。 今回の授業は,東京富士美術館の方々のご理解ご協力により実現したもので,11月初旬から2月末までの取り組みとなるものです。導入として、11月中旬に各クラス単位でZoom を活用し,美術館の平谷学芸員からオンラインで説明を受けました。その後授業の中で,東京富士美術館からご寄贈いただいた作品図版本(3種25冊ずつ)を活用しながら5人一組となって,どんな展覧会を企画するかのミーティングが続いています。 この取り組みは,過日新聞記事としても掲載されました。どのような展覧会が企画されるか,本当に楽しみです。 ※写真 東京富士美術館からご寄贈いただいた図版,書籍 グループ学習 東京富士美術館の学芸員とZoom でつながる 3年アートパイオニアコースの総合的な学習の時間「表現探求P」 造形ワークショップ
3年アートパイオニアコースの総合的な学習の時間「表現探求P」では,前回の授業で,池坊短期大学の岩野勝人先生をお招きし,造形ワークショップについてお話しいただきました。岩野先生は,国内外で子どもたちとのワークショップに取り組んでおられ,コミュニケーションツールとしてのアートの可能性を研究しておられます。
そのお話をふまえ,今回の授業では,生徒自身が造形ワークショップとして,本校グラウンドにある大きなクスノキを題材に,方眼のように約60分割して,一人ずつが担当する部分を「のぞき眼鏡」で観て,絵を描き,みんなの作品を合体してみようという,一人一人の観察と表現を,共同制作として作品にするという活動をしました。 本校のクスノキは,「京都市立学校園名木百選」に掲載されている樹齢100年を超える素晴らしい樹木です。生徒は,その歴史と生命力,冬空に迫る大きな樹木の姿を鑑賞しながら,各自が担当する区分を「のぞき眼鏡」で観察し,画用紙に描きました。最後にマルチホールで全員分を合体して一つの作品として仕上げました。 「キャリアアップスタディ2020」学習会 ダイバシティとインクルージョン
これからは予測困難な社会になると言われており,そのような社会で活躍するためには,主体的に課題を見つけそれに向き合い,自らの力を発揮しつつ,他者と協働して課題解決を目指す力が求められます。昨年度から,授業時間割外の自主的な学びの場の提供という趣旨で,「キャリアアップスタディ」という取り組みを行っています。これは,各教科,総合的な探究の時間,特別活動やインターンシップとは異なる形で,生徒自身が知りたいこと,聞きたいこと,見てみたいことなどを仲間とともに学ぶ機会を創出し,幅広い多様な力をつけてもらうものです。
10月下旬に案内,呼掛けをして,やってみたいという生徒が出てきています。すでに本校の先生にいろいろな話を聞いてみたいという希望をふまえて,予定を立てています。 17日(木)の昼休みには,昼食持参の上,学習会を行いました。今回は,副校長が「ダイバシティとインクルージョン」について社会でどのように考え,取り組まれているかという話題を提供し,学び・探究のきっかけをつくりました。 |
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