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最新更新日:2025/03/06 |
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2年生 マットあそび
体育では,「マットあそび」を学習中です。できる技をどんどんしていく(ねらい1)とできない技に挑戦したり,できる技をもっと美しくしていく(ねらい2)に分けて学習しています。マットあそびを楽しむために,坂の場など色々なマットの場で,身体いっぱい動かしています。
![]() ![]() ![]() 植物の知恵カードをつくろう![]() ![]() ![]() 外国語の学習の様子![]() 今週の外国語活動では,ALTのジェイク先生と一緒に学習しました。 前単元で学習した「Do you like〜?」を使いながら積極的にに自分の自己紹介やジェイク先生の好きなものを尋ねようとする姿が見られました。 これからも学習したことを使って積極的に話してほしいと思います。 [緊急] 避難勧告・避難指示(緊急)が発令された場合について
本日早朝からの大雨により,土砂崩れまたは水害による避難指示・避難勧告が発令された学区があり,臨時休校等の措置(暴風警報時と同様の措置)をとった学校がありました。
今後,京都市のどの地域においても,大雨等により,同様の避難指示や避難勧告(学区ごと)が出される場合が考えられます。 御室学区に避難指示や避難勧告が出された場合は,臨時休業等の措置を取ります。その際の基準は「暴風警報」が出された場合と同様です。 その措置につては,各ご家庭に配布しております「特別警報・暴風警報・地震に対する非常措置」(黄色 A3判)でご確認ください。 なお,「避難勧告・避難指示(緊急)」の発令は学区ごとに発令されますので右京区だけではなく「御室」に発令されているかをご確認ください。. 校長室の窓から 30![]() ![]() ![]() 学校の玄関は今,さくらんぼ学級が作ってくれた子どもたちの「夢」がいっぱいの笹飾りが迎えてくれます。 「らんでんの うんてんしゅさんに なりたい」 「うちゅうひこうしに なりたい」などの願い事が短冊に書かれています。 一つひとつを見ていると,学校は子どもたちの「夢」でできていることが実感できます。 子どもたちは,そんな夢をかなえるためにがんばっています。 6年生の教室では道徳の授業が行われていました。 今日は,IPS細胞を作製しノーベル賞を受賞した山中教授の話をもとに「夢」をかなえるための心構えについてみんなで考えました。 「あきらめない」 「失敗をおそれない」 「くじけない」 「どんなかべも乗りこえる」 こんな「たくましい言葉」がカードに綴られました。 さすが「御室の6年生」です。 子どもたちにとっても,今までに経験のない一年間がスタートしていますが,6年生としてしっかりと成長している姿を感じました。 これからが本当に楽しみです。 3年生 算数![]() ![]() ![]() 2年生で学習したことを思い出して位を揃えてかく,一の位から計算することに気を付けて「ひっ算名人」目指して練習しているところです。 ノートには,見やすい字が並ぶように丁寧に美しく書くことに気を付けて取り組んでいます。 理科「月と星の位置の変化」![]() 明日から7月![]() ![]() ![]() 明日から7月です。 北校舎の入口に本校で一番大きな掲示板があります。 この掲示板を利用して毎月図書館の本の紹介をしていただいているのが, 学校司書の高木先生です。 今回は,この梅雨空を吹っ飛ばすようね大輪のヒマワリが目を引きます。 そして,本紹介のテーマは「教科書で紹介された本」です。 いつも,子どもたちが本に興味を持てるように工夫を凝らしていろいろな本紹介していただいています。 この長〜い掲示板を見て,2階に上がれば図書館です。 中に入れば,掲示板で紹介された本がすぐ手に取れるように展示されています。 梅雨明けは待ち遠しいですが,雨の日には図書館でお気に入りの一冊を見つけてほしいものです。 4年生 体育の様子![]() 授業では,記録をとる時に,「記録係」や「バー係」などの係に分かれて子どもたち自身で学習を進めています。その中で,「頑張れ」と励ましたり,アドバイスをし合ったりする姿が見られました。それぞれの目標の高さを目指して共に高め合ってほしいです。 校長室の窓から 29![]() ![]() ![]() 張り切って頑張ったせいか,少し疲れの見られる子どもたちもいます。 この土日は,子どもたちの体調に合わせて過ごしていただきますようお願いします。 さて,今日は「耳の聞こえないメジャーリーガー ウイリアム・ホイ」という本を紹介します。 日本では,ようやくプロ野球が無観客で再開されました。ミットに吸い込まれるボールの音やボールをはじくバットの音など,今まで声援でかき消されていた音にプロの迫力を感じます。しかし,審判は大きな声を控えているのでしょうか。 その審判のストライクやボール,アウトやセーフの大きなジェスチャーが生まれた時のお話です。 幼い時に耳が不自由になったウイリアム・ホイは,プロ野球の選手になってから,一番苦労したことがあります。それは,審判の判定が聞こえないことです。三振したことがわからず,笑われたこともありました。そこでウイリアムは審判にストライクやボール,アウトやセーフの大きなジェスチャーを付けることを提案します。そして行われた試合では,遠くに離れた選手や観客にも,わかりやすいと大きなジェスチャーは好評でした。そして今では当たり前の光景となっています。 このようなユニバーサルデザインの発想がこんな身近にあったことをはじめて知りました。子どもたちの本からも多くの学びを得ることができます。 この雨の季節,子どもたちも多くの本と出会い,多くのことを学び取ってほしいです。 |
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