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最新更新日:2024/06/20 |
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6年生![]() ![]() 普段なら学年の教室で行うところですが, 今日は体育館で行いました。 窓をあけ,間隔をあけて座りました。 各委員会の委員長・副委員長を決めました。 御室小学校のリーダーとして,学校をより良くしていってくれることと思います。 また,野菜の収穫や販売の担当を決めました。 1年生 下校指導
今日は,右京警察署から下校指導に来ていただきました。
「しっかり止まる」こと,「しっかりと左右を見る」ことを教えていいただきました。 これからも,お巡りさんや見守り隊の方々,そして地域の皆様や保護者の皆様に見守られながら,安全に登下校してほしいと思います。 学校でも,「自分の命は自分で守る」 その方法と意味を子どもたちに伝えていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 校長室の窓から 26![]() ![]() ![]() いよいよ明日からは,全員がそろいます。 子どもたちも,教職員もワクワクしています。 今日は5年生の教室の様子です。 さすが高学年。 やる気満々の子どもたちの姿が見られました。 社会と英語の授業でした。 3年生から始まった「社会科」です。自分たちの身のまわりから学習が始まり,京都市について,そして京都府についてと学習を進めていきました。 5年生からは日本についての学びを進めます。5年生では主に国土(地理)について学習します。6年生では政治と歴史へと学びが広がっていきます。さらに,6年生の最後には世界へとつながっていきます。 社会科の学習を通して,子たちの知識や意識が波紋のように広がっていきます。そして,子どもたちの将来とつながっていきます。 教科としての英語の授業もスタート。 小学生の段階から英語を学んでいる子どもたちは,英語のコミュニケーションを実に柔軟に受け止めています。ALT(外国語指導助手)や留学生などの外国人との交流もこれから進んでいきます。外国人との交流を通して,自分から進んで話しかけたり,質問する意欲や姿勢が育ち,子どもたちの世界が広がりますます。そして,子どもたちの将来へとつながっていきます。 子どもたちの未来が楽しみです。 校長室の窓から 25![]() ![]() ![]() 今日は,4年生の教室の様子です。 国語の授業で「白いぼうし」の学習をしていました。 3年生で勉強した「ちいちゃんのかげおくり」の作者「あまんきみこ」さんの作品です。 この「白いぼうし」は,同じ作者とは思えないようなメルヘンです。 しかし,この「白いぼうし」が納められている「車のいろは空のいろ」には, 「すずかけ通り三丁目」というお話があります。 毎回いろいろなお客さんを乗せて,不思議な世界に行ったしまう気のやさしいタクシー運転手の松井さんが,空襲で双子の子どもをなくした女性を乗せます。 戦争で失われた幼い命とその悲しさをメルヘンの中でも語っています。 あまんきみこさんは,両親と祖父母,そして二人のおばさんの七人家族で育ったそうです。子どもころには寝るときに,いつも誰かのところに行ってお話をしてもらっていたそうです。 おじいさんは偉人伝,おばあさんは民話,二人のおばさんはアンデルセンやグリム童話にお化けや幽霊の話という風に。 そして,大人になって童話を書く時には,そのころのわくわくする気持ちを思い出すそうです。 お話を読んでもらって,その世界の中に入っていく。それはとても心地のいい体験です。子どもにとって一生の宝物になるはずです。 6年生の野菜![]() 収穫をして,宣伝のポップを作って,職員室の前で販売しています。 毎年,地域の方や保護者の方に,お買い求めいただいています。 今年度も,どうぞよろしくお願い致します。 Bグループはじめての給食です![]() ![]() ![]() エプロンを着た給食当番さんに,ご飯やおかずを配ってもらい,自分の分を受け取っていした。 今日のメニューは「カレーうどん」。 みんなで手を合わせてからいただきました。 最後のご飯の一粒まで残さずきれいに食べている子がたくさんいました。 校長室の窓から 24![]() ![]() 1年生にとっては,小学校はじめての給食でした。 「鶏肉と平天の煮つけ」をみんなおいしそうに食べていました。 さて,今日は3年生の教室の様子です。 音楽の授業でした。 感染拡大防止のために,のびのびと歌うことができません。 手や足を使ってのリズムの学習やマスクの中で歌を口ずさむなど,普段の授業のようにはいきませんが, みんな精いっぱい今できることで,音楽を楽しんでいました。 学校でのびのびと歌えない分,お家で大きな声で歌うかもしれませんが 子どもたちの歌声を楽しんでください。 御室小学校自慢の全校合唱が早くできるのを心待ちにしています。 校長室の窓から 23![]() ![]() 明日もきっと晴れて暑くなりそうです。 子どもたちはマスクをしていることもあり,いつも以上に暑いようです。 ハンカチに加え,汗拭きタイルが必要な児童もいるようです。 また,水分補給のためにも水筒のお茶も多めに持ってきていただきようにお願いします。 夏が近づいてきました。 そろそろ,西ノ川にもホタルが見られるのでしょうか。 楽しみです。 校長室の窓から 22![]() ![]() ![]() 今日は2年生の教室の様子です。 国語の授業でした。今日から勉強するものは『ふきのとう』。 本当は,4月の初めに学習するお話です。 春風がふかなくて,雪の下から顔を出せない「ふきのとう」。 おひさまや竹やぶの竹が春風をおこします。 気持ちを春にもどして,味わってほしいものです。 この作者は「工藤直子」さん。 「のはらうた」「てつがくのライオン」など 大人が読んでも,楽しめる名作がたくさんあります。 図書室にもありました 「あ・い・た・く・て」。 この詩集の中から なぜ? べんきょうは なぜ しなくてはいけなくて ひろった犬は なぜ すてなくては いけないのかなあ あの日 犬とわたしは 目があった 目があえば カナブンでも 毛虫でも 見すててはいけない あれは 生き物の合図だから だいて帰るあいだだけ 犬もわたしも わらった 「せめて食べさせてから すてましょう」 と おとながいった いけない それは断じてやさしさではない 愛ではない ――おなかをパンパンにふくらませて しっぽをふっていた子犬よ!―― その夜わたしは 世界じゅうと 他人になった 歯は なぜ みがかなくてはいけなくて ひろった犬は なぜ すてなくてはいけないのかなあ 〜 工藤直子 〜 校長室の窓から 21![]() ![]() ![]() 教室に子どもたちがもどってきました。 (でも半分ずつ) 1年生に教室では,書写の授業が行われていました。 鉛筆を正しく持って,点線からはみ出さないように, ゆっくり,ゆっくり なぞります。 「正しい鉛筆の持ち方」 これはとっても難しい。 正しい持ち方だと,姿勢もよくなる。 集中力が続く。 字もきれいになる。 写真や持ち方の解説はいっぱいあるのに, なかなかできない。 続かない。 いつの間にか戻ってる。 なかなか難しい。 人間の動きは,やはり「脳」でコントロールされている。 一度インプットされた「持ち方」は,きっと「持ちやすい」と感じている。 そこに「正しい(新しい)持ち方」が入ってきても,なかなか受け入れられない。 コンピュータなら「上書き」はボタン一つ。 でも人間の脳はそうはいかない。 何回も何回も,何回もくりかえし,やっと上書きされる。 その根気は,子どもも,親も,先生も相当なもの。 その根気の源は,やっぱり「ほめる」「ほめられる」。 くりかえし くりかえし 「ほめる」「ほめる」。 でもその根気の源は・・・・ やっぱり「愛」ですか。 少し硬い話なったので,「ビオトープだより」 池でカエルの声を聴きました。 でも姿はやっぱり見つけられませんでした。 カエルの声だけでも聴いてください。 ↓ クリックしてください。 ビオトープだより (スマホからの再生ができない場合があるようです。改善策を考えます。) |
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