最新更新日:2024/11/01 | |
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【5年生】ご参観ありがとうございました!
わくわくフェスティバルがありました。
5年1組は3部,5年2組は4部での発表となりました。 たくさんの保護者の方に見守られ,5年生らしい元気で一生懸命な演奏を発表することができました。 本番前の子どもたちは「緊張する!」と言っていましたが,本番が終わると「もう一回したかった!」「楽しかった!」「練習の成果を出せて良かった!」と達成感にあふれていました。例年とは違う形となりましたが,素敵な思い出になりました。 【4年】わくわくフェスティバル!
25日(水)はわくわくフェスティバル本番でした。
今年はコロナの影響もあり,例年とは違う形での発表となりました。それでも子どもたちはこの日に向けて入念な準備と練習を重ねてきました。 本番前は緊張の表情も見られましたが,本番では練習通り…いや,練習以上に素晴らしい演奏を披露することができました。 演奏した曲は次の通りです。 ・海の声(リコーダー) ・陽気な船長(リコーダー二重奏) ・茶色の小びん(合奏) どのパートの子どもたちもよく頑張りました! 秋のロング昼休み
3連休明けの今日火曜日は,ロング昼休み。
きれいに色づいた紅葉の下を,子どもたちが運動場へ駆け下りていきます。 少しずつ葉が落ち,枝も寂しくなってきてはいますが, 明日来られてくじらの広場を通られる際は,ぜひご覧になってください。 黄金(こがね)色とは,こういう色のことを言う
南門のそばに立つイチョウの木。
きらきらと黄金色に輝いて, 青空とのコントラストが本当に美しい! 4階建ての校舎よりも高いこのイチョウの木, 実は,100年以上も前の大正時代初期に植樹されたそうで, 平成7年には「京都市学校名木百選」にも選ばれました。 創立148年の歴史ある山階校。 校内の木々の歴史も,なかなかのものですね。 【5年生】わくわくフェスティバルに向けて!
もうすぐわくわくフェスティバルですね!
体育館での練習も大詰めです。 いつも音楽の学習をしている音楽室とはまた違い,気を付けることもたくさんありますが,少ない時間の中で頑張っています。 音楽という言葉のように,「音」を「楽しんで」演奏して,素敵な時間を皆さんと共有できたらと思っています。 【5年生】アンケート集計
総合的な学習の時間で行っていた防災に関するアンケートが戻ってきたので,集計を行いました。
低学年,中学年,高学年,教職員,地域の方へご協力いただきましたが,それぞれ集計・分析をしてみると,自分たちの予想とは異なる結果もたくさんあったようです。 アンケートの結果から考えたことを交流してみると「思ったより災害用伝言ダイヤル171を知っている人が少なかったね。」「自分たちが知っていることをみんなに伝えて,一人一人が安心して暮らせるようにしたいよね。」など,それぞれアンケートから課題を見つけていました。今後,山階の防災を支えるためにどうするかを考えていきます。 【5年生】調理実習の様子
今週,子どもたちがとても楽しみにしていた調理実習がありました。
青菜のおひたしとゆでいもを作りました。 それぞれの食材に合った洗い方や葉物はゆでると葉が縮むということなど,教室で学習したことを実践したり,確認したりする貴重な場となりました。 実際に自分たちが作ったものを食べている子どもたちは「食べちゃうのがもったいない!」「すっごく美味しくできた!」と,とても満足そうでした。 ぜひ,お家でも作ってほしいと思います! 【6年】研究授業をしました本年度は,「国際理解〜ともに生きる〜」という単元目標のもと,国際理解に必要な考えや資質などを身につけるための学習しています。 今回の授業では,日本文化の魅力を伝えるための発信方法を見直し,よりレベルアップしようとする授業でした。 子どもたちは,普段とは違う大人の視線に緊張しながらも,たくさんの先生方に見られることを楽しみにしている様子も窺え,嬉しそうに学習しているようでした。 授業では,自分たちで提案をより良くするためにどうするか,たくさん意見が交わされました。 「わかりにくいという意見があったから,自分たちの伝えたいことをもっとたくさん紹介しよう」 「相手は下級生だから,フリガナもつけないとわからないんじゃない?」 「チラシじゃなくて,違う伝え方もあるんじゃないかな」 など,子どもたちの前向きで活発な意見は,止めるのが惜しいくらい白熱していました。 活発な意見交換のおかげで,自分たちの改善点がはっきりしたところで,今回の授業は終了です。 「疲れた!」「緊張した!」という感想もある中で, 「楽しかった」「勉強になった」などという感想もたくさん聞けました。 内容の濃い,充実した時間でした。 【5年生】避難所体験
先日,体育館で避難所体験を行いました。もし災害が起きた時に100人以上の人が体育館でともに生活していくことがあるとして,どんなことに困りがあるのか,どんなことに気を付けなければならないのかを考えていきました。
段ボールで仕切りを班で作っているときも,「段ボールは班のものではなく,みんなのものだから足りないところには渡す」「自分のことが終わったら班やクラス関係なく手伝えることはする。」など,実際にやってみないとわからない発見がたくさん出てきました。 また,体育館を暗くして,トイレに行くという場面を再現したり,外国の方がいたときのことを想定したりしました。 学習の最後に「避難所生活をするときに一番大切だと思うことは何か」を交流したときに,「困っている人に声をかける」「自分ができることは行動する」「家族のように温かく思いやる」という心に関しての気づきがたくさん出ました。設備面でのことは,子どもたちの力でどうにかできることは限られますが,助け合って生きていこうという思いは,どんなときも子どもたちを支えてくれることと思います。 とても大切なことに気づけた時間でした。 【5年生】心を合わせて奏でよう!
写真は,音楽の時間に「威風堂々」の合奏を行っている様子です。
リコーダーを主楽器に,鉄琴,バスマスター,タンブリン,トライアングル,鍵盤ハーモニカなどを加えて演奏しました。リコーダーだけで練習していた時より,曲に深みが出て,より素敵になっていました。わくわくフェスティバルはクラスごとの発表なので,少ない人数での演奏となりますが,心を合わせた合奏をお届けできたらと思います。 |
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