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最新更新日:2025/03/07 |
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1年生から9年生へプレゼント
1年生が心をこめて,一生懸命丁寧な字で「9年生を送る会の招待状」をつくりました。
今日は招待状を9年生に渡す日です。9年生のお兄さんお姉さんがいる南校舎3階まで行くのは大冒険。担任の先生の注意をよく聞いて,静かに「忍者歩き」で移動します。各クラス代表者が教室に入り,「招待状を作りました。送る会を楽しみにしていてください。」と言って,数十cmも背の高い9年生に招待状の入った袋を渡しました。1年生のみんなは廊下で真剣に見ていました。9年生にとっても,受験でストレスの多い毎日ですが,ひとときの癒しの時間になりました。優しいまなざしで「ありがと〜」と思わず手を振る9年生。「バイバイ〜」と手を振って返す1年生。卒業まであと10日(登校日数)です。 ![]() ![]() ![]() 校内版画展開催
毎年開催している校内版画展。今年は、感染症予防のため保護者の皆様には来校を控えていただいているため、見ていただくことはできませんが、子どもたち同士で図画工作の時間や休み時間などに鑑賞をして楽しんでいます。発達段階に合わせて、様々な技法をつかい素敵な作品ができあがりました。おかげで、学校の中がとても華やかです。
![]() ![]() ![]() 朝読書〜本の中の世界へ〜その1
8時30分から10分間は,朝読書の時間。1年生から9年生まですべての児童生徒が静かに本の中の世界に入ります。魔女が出てきてハラハラしていたり,推理小説の中でドキドキしていたり,動物の不思議な世界に入っていたり。子どもたちは朝の光を浴びながら,いったいどんな世界にいるのかな。毎日10分ですが,開睛館はこの時間を大切にしています。9年間でたくさん読んでくださいね。
![]() ![]() ![]() 地域安全ニュース
東山警察署からスマートフォンを安全に使うための地域安全ニュースが届きました。スマートフォンを子どもたちに持たせておられる家庭も多いかと思います。今一度,子どもたちと使い方のルールを確認いただけるきっかけにしていただければと思います。
詳しくは,ホームページ右下の学校運営協議会ニュースから地域安全ニュースをご覧ください。 やってみました 「ロイロノート・スクール」![]() 新しく配分されたGIGAのタブレットにもロイロノートが入れられることになりましたので,これからは,それぞれの教室で同じことが,いつでもできるようになります。 この後,3回の研修会が続き,全部で37名の先生が体験することになりますが,すぐに授業で使える!というわけではありません。ただ,先生方も一生懸命ですので,心待ちにしてください。 8年生 「自分の生き方と仕事」![]() ![]() ![]() 今年度は「探究活動」として取り組むことはできませんでしたが,生き方探究チャレンジ体験に行けなかった代わりの学習として,総合的な学習の時間にキャリアノートに載っている職業で知らなかった職業を調べて交流することにしました。 それぞれの職業の「年収」「必要な資質・スキル」「資格」「生活とのかかわり」「関連する職業」など観点を決めて調べています。 3月には,発表会をして意見を交流していこうと思います。 活動する授業に関しては,素晴らしい力を発揮する8年生!楽しみにしています! じゅる―ちょはもう必需品!!
開睛の児童生徒は,前期課程で「おたより」,後期課程で「じゅる―ちょ(スケジュール帳)」を各自持っています。宿題や持ち物の記入のみならず,やることリストや帰宅後の計画を記入し,9年間で時間管理ができるようになってほしいと取組を始めて3年目が終わろうとしています。驚くほど使いこなしている生徒が多くなってきました。7・8年生は今年度最後の定期テストが始まっています。9年生は入試本番。「じゅる―ちょ」はもう必需品!!
![]() ![]() ![]() 給食室からこんにちは 10日![]() ムニエルとは,魚の切り身に下味をつけ,粉をまぶして焼いたものです。給食では,下味をつけたほきの切り身に油をかけ,上から米粉をふるいかけ,スチームコンベクションオーブンで焼いて作りました。 横にそえるトマトソースには,ハーブの一つであるオレガノを使っています。ほきのカリッとした香ばしさを味わうことができるように,食べるときにソースにつけながら食べます。トマトのうま味とともに口の中でさわやかな香りが広がります。 「ほきの皮がカリッとして,とてもおいしかったです。」 「ムニエルとソースの味が,パンに合っていてとても美味しかったです。」 など,子どもたちから感想が届きました。 GIGA端末の導入![]() ![]() ![]() Do力!! 6年生 「大文字駅伝」大会代替大会中止について
2月5日(金)に「大文字駅伝」大会代替大会の中止を記録会メンバー全員に伝えました。今日ほど「中止」という言葉を伝えるのにこんなに胸が張り裂けそうで,とても辛かったことはなかったです。
6年生になっての春。大文字駅伝や若狭野外活動宿泊学習など,あるのかないのか,本当に子どもたちも気になってしかたがなかったと思います。でも,中止という言葉を聞かない限り,少しの希望を信じて,子どもたちは過ごしてきました。5年生から陸上部に入り,先輩方の背中を見て,「自分たちも本線に出るんだ」と心に誓った子や自分のお姉さんが大文字選手であったこともあり,小1からお姉さんの頑張ってきた姿を見て,「私も絶対,大文字駅伝に出るんだ」と心に刻み,練習に取り組んでいました。でも,コロナ禍で十分な練習もできず,子どもたちに我慢させてここまでやってきました。こういう結果になってしまい,仕方がないことではありますが,本当に悔しいです。話をしている中で,泣いている子,目を真っ赤にして泣くのをこらえている子,泣かないように顔に出さないようにしている子もいました。誰が悪いということではありません。ただただ,「やってきたことは無駄じゃないからね」と話をしました。 6年生といえでも,この現実を小さな体で受け止めようとしています。簡単に切り替えられることではありません。私たち学年団も,気持ちを聴いてあげられることしかできません。あの子たちがいつかこの現実をしっかり受け止め,また笑顔で大文字駅伝の話ができることを願っています。 |
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